ファンタビ3原作本あらすじネタバレ謎を解釈!結末ラスト予想は?

ファンタスティック・ビースト

ファンタビ3原作本あらすじネタバレ謎を解釈!結末ラスト予想は?

「ファンタビ3原作本あらすじネタバレ謎を解釈!結末ラスト予想は?」と題して、映画ファンタスティックビースト3の情報をお届けします!

あのハリポタシリーズのスピンオフ作品として人気のファンタスティックビースト3作目の公開予定が発表されましたね。

ファンからは「ついに謎が明かされる?」と早くもラストの予想が始まっています。

ファンタビシリーズは1926年~1945年が描かれているので、ハリポタを見ていれば”45年にあった決闘”の結末はすでに分かっています。

それまでに何が起こっていたのかついに分かるのでしょうか?

あらすじのネタバレが気になる!早く知りたい!と考えた時に気になるファンタビ3原作本の存在。

そして脚本完成後にJ・K・ローリングが言った「Answers are given(答えは与えられる)」の意味とは?

ファンタビ3の謎の解釈と、結末ラストの予想を一緒に考察しましょう!

 

ファンタビ3原作本あらすじネタバレ謎を解釈!


ハリーポッターシリーズのスピンオフとして作成され、全5作予定とされているファンタスティックビーストシリーズ。

主役のニュート・スキャマンダーがホグワーツ魔法魔術学校の「魔法生物飼育学」で使われる指定教科書の著者である事は有名ですよね。

「幻の動物とその生息地」(Fantastic Beasts and Where to Find Them)です。

ではハリーポッターシリーズ同様、ファンタスティックビーストも原作本があるのでしょうか。

 

ファンタビ3原作本のあらすじネタバレ

実はファンタスティックビーストには原作本がありません。

発売されていないんです。

ハリーポッターシリーズと異なり、J・K・ローリングが初めて脚本を書き上げたシリーズなんですよ。

ニュート・スキャマンダーがハリポタの世界でおなじみのキャラクターなので、つい元のキャラクターがいるのかと思ってしまいますよね。

原作本はありませんが、スピンオフとして描かれているため当然ハリーポッターシリーズとリンクしています。

相関関係はそこまで多くありませんが、ハリポタファンには聞き覚えのある魔法動物がたくさん出て来たり、闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドが登場したり。

3作目はどんな展開になるのか、ここで一旦1作目2作目をざっくりおさらいしましょう。

 

前話あらすじのおさらい

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

舞台は1926年イギリス。

ニュート・スキャマンダーが保護したサンダーバードを故郷へ帰す航路の途中、立ち寄ったニューヨークで魔法生物のニフラーを逃がしてしまいます。

闇祓いのティナ・ゴールドスタインは自分の立場のためにニュートをMACUSAに突き出してしまい、ピンチに追い込まれます。

街中追いかけるなかで、仲間と出会ったり、謎をといたり、敵と闘ったりして問題を解決していく話です。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

前作から数ヶ月後の1927年が舞台となります。

ニュート・スキャマンダーは著書『幻の動物とその生息地』を出版していました。

そんな時「黒い魔法使い」グリンデルバルドが逃げ出したと知り、仲間や魔法動物らと共にパリへ向かうも、思いがけない反撃に合います。

グリデンバルドは賛同者を増やすだけでなく、ニュートの仲間にまで手を伸ばしていたのです。

ここまでが1作目、2作目のあらすじおさらいです。

1作目ではニューヨークで原因不明の事故が多発しており、クリーデンス・ベアボーンが関わっている疑いが浮上します。

巻き込まれたニュート達でしたが、闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドが逮捕された事で事件は一件落着かに思えました。

ところが2作目でさっそくグリデンバルドが脱獄。

目的は前作でヨーロッパに逃亡したクリーデンスだと分かり、ニュートは捜索するよう魔法省から命令され反発しますが、ダンブルドアからもお願いされた事で渋々引き受けます。

ついにグリデンバルドに見つかってしまったクリーデンスは、青い炎をくぐりグリンデルバルドの下へ行ってしまいまいました。

ニフラーのおかげで「血の誓い」を解くためのペンダントが手に入り、クリーデンスの本名も明かされる事になったんです。

 

前作謎は明かされる?

前作でいろいろと衝撃的な展開がありましたね。

ファンタビ3でも重要なポイントとなりそうです。

・ダンブルドアとグリデンバルドの過去

ふたりは「血の誓い」をするほどの仲だった事が発覚しましたね。

ダンブルドア自身が「兄弟みたいだった」とまで言うほどです。

それがなぜここまで憎まれる関係になってしまったのでしょう。

一緒に人間界を支配しようと思っていたのに!という意見の相違でしょうか?

ダンブルドアにとってはグリデンバルドと戦わないですむ方法だったのでしょうが、ペンダントが手元に戻ってしまった以上、もう戦いは避けられないと理解したはず。

ファンタビ3でもこのふたりの過去の因縁が描かれるはずですので、気になるところです。

・クリーデンスの正体

クリーデンスの本名が「アウレリウス・ダンブルドア」であると明かされます。

まさかクリーデンスの正体がダンブルドア一族だったとは衝撃的でしたね。

ただ、これについては疑問点も出てきます。

すでにダンブルドアは三兄弟だと明かされていましたし、突如判明したクリーデンス弟説はにわかには信じがたいところです。

可能性として考えられるのは3つでしょうか。

  • グリデンバルドのウソ
  • 腹違いの兄弟
  • 本当に兄弟だった

「クリーデンスの正体がダンブルドア一族」というのが真実なのかどうか。

本当だとすれば、ダンブルドアを倒せる唯一の存在だと言う事になります。

これがファンタビ3結末に関わってくる大きなポイントだと考えられますよね。

 

ファンタビ3結末ラスト予想は?

J・K・ローリングの「Answers are given(答えは与えられる)」発言から考えても、何か重要な事実が分かるはずのファンタビ3。

気になる結末はどうなるのでしょうか?

ポイントをまとめて行くとラストの展開が見えて来そうです!

 

ファンタビ3のポイント

ファンタビ3結末ラストを予想するにあたって、重要となるであろうポイントをまとめてみます。

・イルヴァーモーニー魔法魔術学校

アメリカにある魔法学校「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」が舞台として重要になると言われています。

キーパーソンとなるのが前作にも登場した呪文学教授ユーラリー・ヒックスです。

前作同様ニュートを助けてくれるでしょうか。

・クイニーのその後

グリデンバルドについて行ってしまったクイニーのその後が気になります。

ノー・マジとの恋愛を認めてくれない魔法省よりグリデンバルド…

ジェイコブへの愛ゆえの行動だったのだとは思うのですが、本当にグリデンバルド派になってしまったのか、苦しい胸の内があるのか、ファンタビ3で分かりそうです。

はやくジェイコブの元に帰ってあげてほしいですね。

・“名前を言ってはいけないあの人”登場

同じころに登場すると考えられるのが「名前言ってはいけないあの人」こと「ヴォルデモート卿」なんです。

実はファンタビシリーズ1作目は後のヴォルデモート卿、トム・リドルが生まれた年。

若かりし日のヴォルデモート卿が登場するかもしれません。

ナギニとの出会いについてが気になるのですが、ファンタビ3で明かされるでしょうか。

 

ファンタビ3結末は

ファンタビ3の結末として予想されるのはダンブルドア VS グリデンバルドの決着です。

ファンタビシリーズはファンタビシリーズは1926年~1945年が描かれているとご紹介しました。

ハリポタ史にあてはめると、1945年は”ダンブルドアがグリデンバルドに決闘で勝利した年”なんです。

これにより、世界魔法大戦は集結を迎えるという重要な戦いです。

結果としてグリデンバルドはヌルメンガード城に収監される事になり、ダンブルドアがニワトコの杖を勝ちとります。

 

ツイッターの声

ファンタビ3期待の声がたくさん上がっていますのでご紹介します!

 

まとめ

「ファンタビ3原作本あらすじネタバレ謎を解釈!結末ラスト予想は?」と題してまとめて来ました!

ダンブルドアとグリデンバルドの決闘の末、世界魔法大戦が集結するという結末を迎えると考えられるファンタビ3。

ですが、ラストでもう一波乱あるのではないでしょうか。

もともと3作完結の予定だったファンタスティックビーストシリーズ。

当初はこの戦いで幕を閉じる予定だったのでしょう。

ところがファンタビ3で新たな試練か強敵がラストに登場して次回4作目へ…というラストになると予想します!

原作本がないファンタビシリーズですので、結末ラストは誰にも分りません。

ただ、ファンタスティックビースト3で答えは与えられるとの事。

その答えが2作目で残った謎「クリーデンスの正体の真実」だとしたら、次なる敵はクリーデンスというラストもあるかもしれませんね。

ファンタビ3のあらすじネタバレと結末ラスト予想でした!

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