「ドクターホワイトドラマ最終回結末ネタバレあらすじ！考察と感想も！」と題して、最終回の結末、ネタバレあらすじを考察していきます。
これまでの医療ミステリーとは異なる視点で描かれたドラマ「ドクター・ホワイト」が、とうとう最終回を迎えましたね。
今回は原作を参考にした最終回結末の考察まとめと、実際の最終回のあらすじ内容をネタバレしたいと思います。
あわせて感想もまとめますので、「ドクター・ホワイト」を振り返りたい人はぜひチェックしてくださいね！
目次
ドクターホワイトドラマ最終回結末ネタバレあらすじ考察！
良かった、
良かったなぁ白夜さん✨
本当に良かった😭✨ pic.twitter.com/UHrQWP1Kpv— M & M (@mtomtoktoh) March 21, 2022
ドラマ「ドクターホワイト」は記憶消失の少女・雪村白夜（浜辺美波さん）が常人離れした医療知識で病気を言い当てたり、医師の診断の間違いを指摘していく医療ミステリーです。
第10回では病院に現れた勇気が、晴汝の脳動脈瘤の手術を行いました。
一方、白夜は将貴とともに海江田を訪ね、自分そっくりの朝絵と出会いましたね。
将貴は海江田から白夜が生まれた経緯を聞きました。
では、原作を参考にしながら、最終回の結末を考察していきましょう。
最終回あらすじ①
勇気はしばらく現場から離れていたとは思えない鮮やかな手つきで、晴汝の手術を進めていきます。
手術中に入ろうとした警察を止めたのは、晴汝の命を守りたい麻里亜たち医師でした。
麻里亜たちの行動によって、手術は成功して晴汝は命の危険を脱します。
手術が終わった直後、勇気は病院の警備をしていた警察に逮捕されてしまいました。
一方、白夜は将貴とともに、ミレニアム通信の海江田と面会します。
将貴は淳平とともに調べた海江田の娘・朝絵のことを切り出しました。
娘の難病を治療するために白夜を利用したいのではないか？という将貴の問いに、海江田は口をつぐみます。
海江田は医療技術を持つ組織から、朝絵の細胞を使ってクローンを作り出すことを提案されていたのです。
”Rhnull（希少血液）”は遺伝性ではないため、朝絵の病気を治すためにはどうしてもクローンが必要でした。
最終回あらすじ②
白夜と楽しそうに話す朝絵を見た海江田は、将貴との話の中で娘を助けたかったという気持ちを明かしました。
朝絵と話した白夜は、海江田に「医者になって朝絵の病気を治す」と話していましたね。
白夜との約束について話す朝絵を、海江田の表情は優しい表情で見守っていました。
晴汝の手術を終えた勇気が警察に連行されかけたところに、淳平が現れました。
「今この人を逮捕すると、真実は闇の中に消えてしまう」と忠告するも、刑事たちは上からの指示に従おうとします。
そこに白夜と将貴が姿を見せ、海江田氏が勇気の容疑を否定したというネット記事を見せたことで、勇気の連行は断念されました。
最終回あらすじ③
海江田は組織との契約を解除して白夜を引き取り、将貴に預けました。
将貴の言葉に心を動かされたのか、あるいは白夜と話した朝絵の変化が決断の理由になったのかもしれませんね。
海江田の発言によって、勇気は晴れて自由の身になりました。
術後無事に意識が戻った晴汝が、以前と同じ日常生活を送っている姿がありました。
白夜はCDTメンバーから信頼される存在になっていて、医師になるための勉強をしていました。
それぞれが自分の道を進む様子も見られたラストでしたね。
ドクターホワイトドラマ最終回結末ネタバレあらすじ感想！白夜の正体は？
ありがとうドクターホワイト
来週も楽しみです！
#岡崎紗絵
#ドクターホワイト pic.twitter.com/H1BHzZlIrJ— さめまる (@samesae1102) March 23, 2022
ドラマ「ドクター・ホワイト」の最終回は、どんな結末を迎えたのでしょうか。
白夜の謎だけでなく、病院の経営や兄の行方も気になりますね。
白夜の正体は？
一番気になるのは白夜の正体は、原作の最新作で明かされていました。
白夜は高い医療技術を持つ組織が作り出したクローン人間でした。
難病を患っている娘・朝絵の治療に対して組織が海江田に提案し、朝絵の細胞から作り出されたのが白夜なのです。
そして、高森勇気はその組織で白夜の研究を担当していました。
倫理的な問題があることが分かっていた勇気は組織に反発し、治療が始まる前に白夜を逃がしたのです。
将貴に託したのは医療に関わる仕事ではないこと、晴汝がいるから無茶なことはしないと思ったからかもしれませんね。
妹・麻里亜とも仲が良いので、現状を知ることが可能だというのも大きなポイントに思えます。
ドラマでは第7回に登場した”Rhnull（希少血液）”が、白夜の正体に迫るきっかけになりました。
原作と同様に朝絵のクローンであると明かされています。
白夜の正体は「ドクターホワイト」の中心でもあるので、原作からの変更はありませんでしたね。
結末は？
最終回では朝絵と話した白夜が、医者になって朝絵を救うと海江田に宣言しましたね。
海江田が組織との契約を解除したことで、白夜は将貴たちと生活が続けられることになりました。
さらに海江田の声明により勇気は無実だと判断され、再調査が行われることも決まりました。
晴れて自由になった勇気は組織に関して自分に出来ることがまだあると話して、病院を後にしています。
病院自体は妹の麻里亜に託され、真壁が院長を務めることは変わりませんでした。
多くの人が気になっているのは、白夜と将貴の関係でしょう。
白夜は思いきって将貴に自分の気持ちを伝え、「自分の好きはラブです」、「きゅんです」と表現していました。
将貴は戸惑った様子だったものの、ラストの2人にはこれまでとは少し違う空気を感じましたよね。
白夜はCDTメンバーとして診断をしながら、医大を受験するために必要な高卒認定試験の勉強をしていました。
それを見守るCDTメンバーは和気あいあいとしていて、チームワーク抜群でしたよね！
医者になった白夜の活躍を見たい！と思った人も多いのではないでしょうか。
感想は？
ドクターホワイト面白かったなー。ともえのクローンというのは想定外だった笑 白夜が棒読みだったのも伏線だったのねw 柄本佑さんや岡崎沙絵さんの演技やシーンの雰囲気の作り方も上手かったと思う #ドクターホワイト #ドクターホワイト最終回
— Takuma (@a0tUyfIH8EYe340) March 23, 2022
流石に涙腺崩壊した
感動したドクターホワイト最高すぎる、、#ドクターホワイト #浜辺美波 #白夜 @dr_white2022— pink (@pink_02_pink) March 23, 2022
ドクターホワイト良かったにゃ〜❣️
— boku_nyantyu (@boku_nyantyu_) March 23, 2022
クローンやったんか
— ❥❥ (@wooodstockkk) March 23, 2022
あ！！！良かった。
淳平さんと晴汝ちゃんの恋模様は？？って思ったけど来週特別編あるのか！良かったぁ。。。
まだロスにならない！
#ドクターホワイト— はる (@miya_toshi09) March 21, 2022
最終回後には様々な声があがっていましたよ。
面白かったという声とともに、白夜がクローンだったことに驚く声も多く見られました。
白夜の独特な話し方は驚く事実の伏線だったのか、という人もいました。
晴汝の手術が成功したことを喜ぶ人も多くいて、ドラマへの関心の高さが伺えますよね。
最終回で出てこなかった晴汝と淳平の恋模様が、特別編で見られるのではないかという期待も高まっていますよ。
白夜の運命が変わり、将貴たちと過ごせるようになったラストは、多くの人たちが喜んでいました。
将貴が白夜の思いをどう受け止めているのかも、特別編では注目のポイントですね！
まとめ
「ドクターホワイトドラマ最終回結末ネタバレあらすじ！考察と感想も！」をお送りしました。
今回は新感覚の医療ミステリードラマ「ドクターホワイト」の最終回のあらすじと結末ネタバレをしてきました。
最終回では勇気が行なった晴汝の手術が成功し、白夜は病気治療のために生み出されたクローンだと判明しました。
ラストでは追われる心配がなくなった白夜がこれまでと同じように将貴たちと生活し、CDTメンバーとしても変わらずに活躍している姿がありましたね。
医大受験を目指して奮闘している白夜が、無事医師になれるのか気になります。
最終回後の感想では白夜の正体に驚く声が多くありました。
また白夜と将貴だけでなく、晴汝と淳平の関係に変化があるのかが気になっている人もいました。
白夜の成長や将貴との関係の変化が見られるかもしれない特別編も期待できそうです！
