ラジハ2021最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

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ラジハ2021最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

「ラジハ2021最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」と題してお届けします。

今回は大注目のドラマ「ラジエーションハウス2」の最終回のあらすじと、結末ネタバレを考察していきます。

新院長である灰島院長はラジエーションハウスの存在を疎ましく思っていますが、その理由も最終回で明らかになるのでしょうか。

関心が高いポイントは唯織(窪田正孝さん)と杏(本田翼さん)の関係の変化と、杏が記憶を取り戻すのかという2つですね。

ラジハ2の最終回に集まった感想の声もご紹介していきますよ!

 

ラジハ2021最終回結末ネタバレあらすじと考察!

「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」では、天才放射線技師・五十嵐唯織とラジエーションハウスの仲間達が繰り広げる医療ドラマです。

第11回では倒れてしまった郷田一平(工藤阿須加さん)の病気を原因を明らかにするため、幼なじみの唯織と杏が奮闘しました。

希少な遺伝子疾患の可能性だと分かりますが、唯織の提案した診断チーム結成に灰島は反対します。

しかし、大森先生の指摘に灰島は心を動かされ、最終的に診断チーム結成の判断を下しました。

最も注目される唯織と杏の関係はどうなったのでしょうか。

 

最終回あらすじ①

渡米した功績と実力を認められた唯織とともに、ラジエ―ションハウスのメンバーが甘春総合病院に復帰しました。

杏も放射線科医としての手腕を発揮していましたが、ずっと灰島は面白くなさそうでしたよね。

灰島は医師免許を持ちながらも、放射線技師として働く唯織を疎ましく思っている様子でした。

また、ひとりの患者に時間をかけることを極端に嫌っていて、ラジハメンバーへの対応も冷たいまま。

この灰島の態度に、どんな理由が隠されていたのかが最終回のポイントとなりました。

大森先生によって、灰島が守ろうとしていたものが甘春総合病院そのものだと明かされます。

さらに病院がなくなって多くの患者さんが困ることのないようにしたいのだと指摘しますが、灰島が肯定することはありませんでした。

一方杏とラジハメンバーの協力によって、一平には希少な遺伝性疾患の可能性があると突き止められました。

そして、唯織は一平の病気を診断するチームの立ち上げを灰島に提案しましたが、「そんな余裕はこの病院にはない」と一蹴されてしまいます。

 

最終回あらすじ②

退院する一平は、杏に対して「診断してくれる病院、見つかるのかな」と不安を口にしていました。

そこへ灰島が現れて、「院内に診断チームを立ち上げたから引き続き治療を行う」と一平に告げました。

大森先生の「唯織と灰島の考えていることは、結果的には同じだ」という言葉に、灰島は心を動かされたようです。

それまで「放射線科医なんて…」と思っていた灰島の考えを変えたのは、同期の大森先生の言葉と患者と向き合うラジハメンバーの姿だったのでしょう。

院長室で鏑木先生と笑い合う灰島の表情からは、それまでの険しさが消えていました。

院内の診療科同士で競わせる方針を打ち出していた灰島ですが、診断チームを立ち上げた時点で、おそらく撤回されているでしょう。

 

最終回あらすじ③

多くの人が気になっていた杏のアメリカ留学ですが、結果的に留学することが決まりました。

鏑木先生は宣言した通り、杏の留学中に放射線医として現場を支えていくでしょう。

また完全に戻ったとは言えないまでも、杏は昔の唯織との会話を思い出していましたね。

自分が唯織の可能性を狭めたという杏に、大森先生はその約束があったから今の五十嵐君がいるのよと諭す様子もありました。

杏と大森先生の信頼関係が垣間見えたワンシーンでした。

ラストでは留学前の杏と一緒に記念写真を撮るラジハメンバーが、唯織を杏の隣に立つように仕向けていて、周りの人たちが抱えるじれったさを感じましたね。

 

ラジハ2021最終回結末ネタバレあらすじ感想も!

ラジハ2最終回で注目の結末は、「甘春総合病院の院長の座」と「唯織と杏は付き合うのか」ですよね。

やっと唯織と杏が恋人同士になるという期待されていた結末になったのでしょうか。

最終回への感想も集めています!

 

最終回の結末は?

甘春総合病院の院長の座については、最終回前に灰島院長が「次期院長は鏑木先生に…」と明言していました。

最終回でそれが変わった様子は見られなかったので、次期院長は鏑木先生になるのだと思います。

唯織と杏は付き合うのかという点は、結論から言うとそこまでの進展はありませんでした。

杏の留学を知った唯織がやっと告白かと思ったものの、「好きです。放射線科医として働く甘春先生が」という若干的外れな感じに…。

「本人はちゃんと告白したと思ってるんだよ」というラジハメンバーの言葉からも、唯織の少しズレている感覚が分かりました。

留学前の杏は唯織に対して「好きです。技師として働く五十嵐さんが…」と伝えていましたね。

唯織自身は嬉しそうでしたが、聞いていたラジハメンバーたちは納得いかないという表情でした。

これは見ていた人たちも同じ気持ちだったのではないでしょうか。

最終回での進展を期待したものの、唯織と杏の恋愛については続編に持ち越しということになりましたね。

 

感想

最終回では唯織と杏に関する感想がかなり多くあがっていました。

杏がやっと唯織のことを思い出して喜ぶ声とともに、唯織との関係は変わらなくても心が繋がった感じがするという人もいて、唯織と杏の関係に注目が集まっていたことが分かりますね!

杏に対するラジハメンバーの協力や唯織の後押しをした広瀬も、ラジハらしくて良いと評価されています。

誰よりも評価されていたのは、灰島院長でした!

一度は唯織の提案を却下するも、患者のためにと考え方を変えた姿には「いいトコ持ってった」なんていう声もありましたよ。

ネット上には多くの感想があり、人気の高さが感じられますね!

 

まとめ

 

2021年12月13日に最終回を迎えたドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」の最終回のあらすじと結末ネタバレを考察してきました。

最終回では唯織と灰島の目指すところは同じだとも判明し、灰島の態度が軟化していましたね。

鏑木先生とも笑って話していたので、これからラジハメンバーへの態度も変わっていくのではないかと思います。

唯織と杏の進展が続編へ持ち越しとなった結末には賛否両論ありますが、またラジハメンバーに会えると喜んでいる人も多いようです。

ぜひ続編で唯織と杏の恋の行方を確認してくださいね!

以上、「ラジハ2021最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」をお届けしました!

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