華麗なる一族2021実話?モデルは実在人物か徹底調査!

華麗なる一族

華麗なる一族2021実話?モデルは実在人物か徹底調査!

「華麗なる一族2021実話?モデルは実在人物か徹底調査!」と題してお届けします。

WOWOWが、2021年で開局30周年を迎えます。

そこで25周年記念の時にも話題となった「華麗なる一族」がドラマ化が決定しました!

作者の山崎豊子さんはノンフィクション作品で有名ですが、「華麗なる一族」も実際の事件や実在した財閥をモデルにしている事が分かりましたよ。

あの有名な大手銀行の頭取への取材や行員の話もドラマの題材になっているんです。

モデルとなったエピソードや実在する人物まで詳しく解説します!

 

華麗なる一族2021実話?

さて気になるのは「華麗なる一族」は実話なのかですよね。

「華麗なる一族」の作中には、野望と愛憎にあふれた大富豪の銀行家一族が描かれています。

大富豪ならではの苦悩や裏切りなども描かれているはずです。

実話ならば興味深いですよね!

さっそく見ていきましょう。

 

山陽特殊製鋼の倒産事件

「華麗なる一族」は、「山陽特殊製鋼の倒産事件」を題材にしたフィクションと言われています。

「山陽特殊製鋼」という大手特殊鋼メーカーがモデルになっているんですよ。

作中では阪神特殊鋼となっています。

そんな企業がなぜ倒産してしまった直接の原因は、過剰な設備投資にあったそうです。

当時、大手の普通鋼メーカーが特殊鋼業界への進出を計画していました。

すると山陽特殊製鋼株式会社は、これに対抗するべく多額の設備投資を行ってしまいます。

景気後退により、その後特殊鋼の需要も減っていきました。

そして山陽特殊製鋼株式会社は破産へと至ってしまったのです。

 

山崎豊子代表作

「華麗なる一族」の作者は山崎豊子さんです。

山崎豊子さんの作品は、題材となる企業やモデルがいて実話のものが多いですよね。

今回「華麗なる一族」も、モデルとなる題材を多少の脚色して作られていると思われます。

・『白い巨塔』

・『沈まぬ太陽』

・『大地の子』第52回文藝春秋読者賞受賞

・『花のれん』第39回直木三十五賞受賞

上記にはすべて題材があり、モデルが存在するノンフィクション作品です。

そんな山崎豊子さんの「華麗なる一族」を元にした2021年ドラマの内容が気になりますね!

自身で直接企業などに取材して、取材内容を参考に作品を執筆されているんですよ。

新聞社で働いていた経歴があるために取材が上手なのかもしれませんね。

 

三菱銀行の実話?

「華麗なる一族」には、ある三菱銀行のエピソードも盛り込まれている事が分かっています。

ある時、山崎豊子さんは三菱銀行の頭取の田実渉さんから取材協力を取り付けました。

田実渉さんと共に、金融再編も織り込んだ銀行の合併などを含めた物語を構成します。

その中で「三菱、第一銀行の合併話の始まりから破談に至るまでの経緯」を取材することができたのです。

「阪神銀行が上位の銀行を呑み込んで合併する」というのは、もともと山崎豊子さんの構想でした。

「華麗なる一族」で「小が大を食うことも有り得る」という大蔵大臣の名言は、ここが起源ではないでしょうか。

行員からのアイデアは「歴代頭取りを大同銀行が合併先の日銀から迎え入れる。経営改革もこの時は進んでいない」というものでした。

山崎豊子さんの作品はこうやって、実際にあった話や事件などを題材に作られているのですね。

 

華麗なる一族2021モデルは実在人物か徹底調査!

「華麗なる一族」は実話を題材にしたフィクションだという事が分かりました。

しかしモデルとなる人物は実在するのでしょうか。

モデルはいないとされていますが、実はヒントになった一族が実在しており、ある企業の事件を題材にしているとファンの間で言われています。

モデルとなった人物や企業をさっそく見ていきましょう。

 

モデルは企業オーナー一族?

山崎豊子さんは、年末年始は毎年「志摩観光ホテル(三重県)」で過ごしていました。

そこで目にした、ある華やかな企業オーナーの一族をヒントにします。

この時山崎豊子さんは、夫人と同等の席に座る愛人の姿が目に付きました。

愛人を別宅に囲うよりも背徳感を強く覚えます。

お堅いイメージの都市銀行の裏に隠された親族間の愛憎劇はここから生まれました。

堂々と愛人を同席させられるなんて財閥ならではなのでしょうか。

奥さんは辛いでしょうね…。

 

モデルは岡崎財閥?

万俵家は神戸の「岡崎財閥」をモデルにしていると言われています。

岡崎財閥は、海運業を基盤としていくつかの事業に手をだしていきます。

その中に銀行業も含まれていました。

中には失敗する事業もあったのですが、事業の拡大は成功していきました。

実際にそんな大富豪一族が、現実に存在するなんてすごいですよね。

 

阪神銀行

阪神銀行は「神戸銀行」がモデルと言われています。

神戸銀行は岡崎家の支配が長く続きますが、その後1973年に太陽銀行と合併し太陽神戸銀行になります。

太陽銀行は作中で登場する大同銀行のことです。

太陽神戸銀行は、1990年に三井銀行と合併し太陽神戸三井銀行へと変わりました。

さらに2001年に住友銀行と合併して現在は三井住友銀行となっています。

合併に合併を重ね今の三井住友銀行になっているのですね。

 

銀行合併を予知?

どちらかというと山崎豊子さんの作品の内容通りに現実でも物事が展開しているんですよ。

そのため勘違いされやすいみたいですね。

しかし30年以上前に書かれているのに、今の金融界の状況を作中でほぼ言い当てていました。

 

まとめ

「華麗なる一族2021実話?モデルは実在人物か徹底調査!」はいかかでしたでしょうか。

WOWOWが2021年に迎える開局30周年記念ドラマ「華麗なる一族」は、実在した企業の倒産や行員の実話がモデルになっているのですね。

題材を知って見る事で、話や人物がよりリアルに感じられるのではないでしょうか。

今では見聞きした事がある銀行の提携や合併ですが、実は30年以上前に書かれた話である事に注目しながら見てくださいね!

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