「ちむどんどん最終回ネタバレあらすじ考察と感想!」と題してお届けします。
2022年前期の朝ドラ「ちむどんどん」の最終回のネタバレあらすじ考察と皆さんの感想を紹介します。
「ちむどんどん」の最終回がすでに気になっている方は注目です。
最終回では暢子は修行を積んで長年の夢である「東京で沖縄料理店開くこと」は実現できるのでしょうか。
目次
ちむどんどんネタバレあらすじ!
いつも優しい笑顔で、家族を包んでくれたお父ちゃん。
賢三さんは、比嘉家の思い出の中で、また会えますよ!#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋 pic.twitter.com/kJ43a0d7MN
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 23, 2022
横浜で下宿し東京の有名レストランで働きながら修行をしていた比嘉暢子(黒島結菜さん)。
そんな暢子(のぶこ)は、東京や横浜で出会った人たちの影響を受け始めます。
「西洋料理のシェフになりたい」という暢子の夢が変化し始めたのです。
そして「東京で沖縄料理店を開きたい」という熱い気持がふつふつと湧き始めました。
どういった経緯で夢の変化が起こったのかなどを考察していきますよ。
1週目 シークワーサーの少女
舞台は1964年、沖縄本島北部やんばる地域。
食べる事が大好きな小学生の少女・比嘉暢子(稲垣来泉さん)の元に、東京からの転校生・青柳和彦(田中奏生さん)がやって来ました。
比嘉家と青柳家の家族ぐるみでの交流が始まりますが、当の和彦はやんばるでの暮らしに馴染もうとしません。
そこで暢子があの手この手を使い和彦の心を開かせようと試みます。
青柳親子はある日、比嘉家での食事に誘われた事がきっかけで家族ぐるみでの付き合いが始まりました。
史彦の正体で、比嘉家ははじめて行くようなレストランで食事をし、暢子はそのきらびやかな様子に目を輝かせます。
2週目 別れの沖縄そば
ある時、父・賢三(大森南朋さん)がサトウキビ畑で倒れました。
比嘉家は大黒柱である父を亡くしてしまうんです。
優子(仲間由紀恵さん)が必死に働き家族を支えるなか、小学校の運動会の日が迫っていました。
切り詰めた生活をする比嘉家は新しい靴や体操着を用意する事ができません。
それでも足の速い暢子は1位確実かと思われるなか、なんと靴が破れて最下位という結果になってしまいました。
厳しい生活を続ける比嘉家に、子どもを一人引き取ってもいいという連絡が親戚から入ります。
過労で貧血を起こしてしまう母を見て東京行きを考えた暢子でしたが、これがきっかけで家族は離れたくないという思いを新たにします。
3週目 悩めるサーターアンダギー
時は流れ1971年。
比嘉家の母・優子は村の共同売店で働き始めました。
四兄妹はそれぞれに成長し、暢子はやんばるの高校生に。
相変わらず活発な暢子ですが、卒業後の進路に悩む時期です。
※3週目ネタバレはこちらに追記します!
ちむどんどん最終回ネタバレあらすじ考察と感想!
最終回では、暢子の夢が叶うのか注目ですね。
ではさっそく「チムドンドン」(沖縄の方言で胸がドキドキする事)な最終回あらすじを見ていきましょう!
最終回あらすじ
暢子は、東京の有名レストランで修行を積みながら家では「沖縄料理」の練習もしていました。
それは「東京で沖縄料理店を開きたい」という想いからでした。
暢子が暮らす下宿先は、横浜の鶴見にあります。
京浜工業地帯が近い鶴見は、戦前から働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町だったのです。
そこで数々の沖縄出身の人たちと出会いました。
すると沖縄の郷土料理を恋しがる地元民を前に暢子は、「東京では沖縄料理店がない」という事に気付きます。
この時代にはまだ「沖縄料理」というのは、広まっていなかったのではないでしょうか。
そして「愛する地元の美味しい料理を、ぜひ東京の人たちにも食べてほしい!」という一心から、暢子は動き始めました。
東京で沖縄料理店を開店
最終回で暢子は修行の期間を得て、一人前の料理人として認められます。
そして独立するために東京でテナント探しを始めました。
東京で出会った恋人の協力もあり、順調に準備は進んでいきます。
また沖縄に住む暢子の家族も遠くから応援してくれました。
暢子の一番の応援者は暢子の家族です。
そんな家族に恩返しをするべく暢子は必死に夢を叶えようと努力してきたのです。
暢子は料理人なので給料も少なく開業資金もそこまでたくさん貯められず資金繰りに苦労します。
しかし鶴見で出会った人たちも応援してくれ、資金も少しながら周りから借りる事もできました。
そして東京の下町ではあるが、小さな土地で暢子は沖縄料理店を開業することに成功します。
恋人と結婚?
「東京初の沖縄料理店」ということで話題になり、客足は賑わっていました。
すると開業を祝して暢子の家族も沖縄から、はるばる駆けつけてくれたのです。
鶴見で出会った人たちも暢子のお店にやってきて暢子に感謝します。
「大好きな沖縄の郷土料理を東京でも食べられるなんて…」と喜ぶ姿に暢子は達成感で満ち溢れていました。
持ち前の明るさと料理の腕前で、たちまち東京で人気の沖縄料理店へと成功を収めていくのではないでしょうか。
また暢子の恋人も沖縄料理店を手伝ってくれました。
そして暢子の密かな「もう一つの夢」も最終回で叶うのではと考察します。
料理人として修行してきた暢子は、ずっとそばで支えてくれた恋人との結婚も夢見ていました。
しかし「沖縄料理店を開く」という思いから結婚のことは後回しにしていた暢子。
その大きな夢を叶えた暢子は、恋人からのプロポーズを受けました。
そして暢子は自分の家庭を東京で築き上げていくのではないでしょうか。
最終回あらすじネタバレ情報は最終回の後に追記します!
ちむどんどん最終回ネタバレあらすじ感想!
めちゃくちゃ幸せだ~‼️✨#黒島結菜ちゃん #ちむどんどん #朝ドラヒロイン pic.twitter.com/3cEqXR6s9U
— まー (@Rto0HIBcwT3YMnh) March 3, 2021
思わず胸がドキドキしてしまう、まさに「ちむどんどん」な最終回が待っているのではないでしょうか。
そんな最終回を前にネット上ではどんな声があるのか見ていきましょう。
感想
#ちむどんどん
アババ「アババの呪いちゃうぞ。ニイニの不注意だぞ。」 pic.twitter.com/gpDYEwnZ14— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) April 18, 2022
ちむどんどん、東京で娘ができるのだと色々準備して待っていたおばさんの高揚と落胆を想像し、感情移入しかけて慌ててやめた。あの可愛らしいよそいきワンピース、おばさんが贈ってくれたのではとか、お部屋や家具、のぶこちゃんどんな色が好きかしらと揃えたり学校の手続きとか…
いかんいかん— ぬえ (@yosinotennin) April 21, 2022
工事現場で働いてたらすぐ誰かに見染められてしまうぞ、あんな美人のお母さん #ちむどんどん
— あさ乃 (@asanocchi) April 17, 2022
#ちむどんどん
人1人突然欠けてしまうってこういうことだよね…。悲しみはもちろんだけど生活が変わる戸惑いや体力的な限界。子供なら尚のこと我慢で気持ちが溢れてしまうわ…— 白 州 さん▫️ (@shirasu_3dawana) April 17, 2022
#ちむどんどん
今日のちむどんどん、切ないシーン多かったけど、笑えるシーンも面白かったよ!
がちょーんが気に入ってる割に使い方理解してないニイニや、ほうき持って喧嘩の助太刀に行く暢子から、光の速さで箒を取り上げるネエネとか笑
歌子と豆腐屋兄ちゃんも可愛い! pic.twitter.com/qGoTYk94Lp— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) April 18, 2022
#ちむどんどん
わがままいっぱい言ってごめんなさいという暢子が全然わがまま言ってなかったのが不憫だ。— ひざかり (@asdrasdr19) April 21, 2022
※ちむどんどん最新の感想を追記します!
まとめ
「ちむどんどん最終回ネタバレあらすじ考察と感想!」というテーマでお届けしました。
「ちむどんどん」の最終回あらすじやネタバレを考察をしてみましたがいかがでしたか?
暢子の「東京で沖縄料理店を開きたい」という夢を叶え、「仕事も恋愛も成功を収める」という考察でした。
ハッピーエンドで終わるとは限らないですが、ぜひ夢を叶えるハッピーエンドの方が見たいですよね。
気になる暢子の夢の行方に注目です!
感想も最終回後には溢れていると思われますのでまた集めていきますね。
ドラマ「ちむどんどん」最終回ネタバレあらすじや考察は最終回後に追記します!
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