どうする家康キャスト相関図の豪華一覧を役柄と画像付きで紹介!

どうする家康

どうする家康キャスト相関図の豪華一覧を役柄と画像付きで紹介!

松本潤さん主演の2023年大河ドラマ「どうする家康」キャストの一覧をご紹介します!

「どうする家康」はあの松本潤さんが主演とあって、一段と注目度が上がっており、待望の追加キャスト発表も始まりましたよ!

坂口健太郎さんや神宮寺勇太さんも出演が決まっているのでは?という噂もあり、キャスト予想もさらに盛り上がっていますね。

そこで、気になる全キャストの役柄と相関図を画像付きで見てみましょう。

 

どうする家康キャスト相関図の豪華一覧を画像付きで紹介!

出典:悠誘高野山 http://www.koya.org/koyasan-tips/tips3.html

「どうする家康」は令和版の新しい家康としての物語として描かれています。

どうする家康キャスト相関図

出典:日刊スポーツ

それでは、気になるキャストと役柄を詳しく紹介していきます!

 

松本潤 徳川家康役

主人公の徳川家康を演じるのは、松本潤さんです。


岡崎城主の子として産まれますが、幼いころに今川家へ人質に出されたり、母親と離れ離れになったりと少年時代は孤独なんです。

ある日、織田信長と運命的な出会いがあって孤独な少年だった家康に変化がおき、父のかつての家臣たちと岡崎城を取り戻し一国一城の主になるんです。

でもそれからが大変で、沢山の強敵が現れピンチの連続です。

決して諦めず答えを見つけ、持ち前の才能を生かし固い絆で結ばれた家臣たちと共に挑み勝利していきます。

 

岡田准一 織田信長役

岡田准一さんは、織田信長役を演じます。


織田信長は、若いころ『うつけもの』と呼ばれました。

歯向かった相手には容赦しません。

信長と家康は兄弟のように思いあう関係だったと言われています。

親の代から敵同士の家柄でありながら、同盟を結び信長が自害するまで20年間、織田・徳川連合軍として戦っていきます。

この20年間、信長との関係に迷ったことや酷い戦などもあり「どうする?」の連続だったでしょうね。

それでもたったの一度も、家康は信長を裏切らなかったそうですよ。

難しい役どころを岡田准一さんがどのように演じるのか楽しみですね!

 

北川景子 お市の方/信長の妹役

北川景子さんは、信長の妹を演じますよ。

織田と徳川が盟約を結ぶのをきっかけに、癒すと数奇な運命をともにします。

近江・浅井家に嫁ぎますが、兄・信長のせいで乱世の渦に巻き込まれます。

3人の娘たちも、家康の生涯に大きく関わることになりますよ。

 

藤岡弘 織田信秀役

信長の父を演じるのは、藤岡弘さんです!

信秀は、どんな苦難にも負けない豪胆で勇猛果敢な人物ですよ。

岡崎城主・松平弘忠と対立し、幼少期の家康(竹千代)を人質にとります。

尾張の戦国武将で、信長にとっては、厳格な父であり、彼の人生形成に大きな影響を与えます。

 

有村架純 瀬名役

徳川家康の正室・瀬名役は有村架純さんです!


瀬名は、家康の最初の妻です。

肖像画などがないものの”色白美人”で知られていますよ。

瀬名姫は、今川義元の姪であり、同家の姫で、とてもプライドの高い女性でした。

色白の超美人といわれる瀬名ですが、有村架純さんははまり役ともいえますね!

 

ムロツヨシ 豊臣秀吉役

豊臣秀吉をムロツヨシさんが演じますよ。


豊臣秀吉(羽柴秀吉)は人たらしで愛嬌がよく、器も大きい性格だったとされていますね。

農民から関白に大出世して、天下まで取ってしまった人物として有名です。

秀吉と家康は、信長のしんがりを務め戦う仲間でしたが、信長亡き後急に勢いを増してきた秀吉が目障りになります。

家康は信長の跡取りの信雄と組み秀吉に戦を仕掛け優勢でしたが、秀吉が信雄と和睦してしまうんです。

争う理由をなくしたうえに執拗に縁談を持ち掛けられるので、秀吉が関白に任命されたことをきっかけに家康は秀吉に臣従することになります。

戦えば脅威の存在だった家康と、争うよりも懐柔することを選んだのですね。

秀吉は天下人になりますが、関ヶ原の合戦で家康に負けてしまいました。

家康と秀吉の場面では、「どうする秀吉」も出てきたら面白そうですね。

ムロツヨシさんといえば、コメディでムードメーカーなイメージもありますが、色んなジャンルの役柄にも挑戦されていますよね!

その演技力も高く評価され、人気を集めています。

 

阿部寛 武田信玄役

阿部寛さんは、武田信玄役を演じます。

武田信玄は、戦略家で統率力にも優れたとても強い武将で、人を大切にする人物だったようです。

信玄が欲を出したことで、信玄とは永遠の敵対関係になってしまいます。

三方ヶ原の戦いでは家康の自尊心をくすぐり誘い出して圧勝したり、最期まで勝てない相手として君臨しました。

阿部寛さんのキリっとしていて貫禄のあるどっしりと構えた武将姿とても楽しみですね!

 

野村萬斎 今川義元役

野村萬斎さんが、今川義元役を演じます。

今川義元は情けない武将と言われる一方で、武田家・北条家と三国同盟を結んだりと政治的手腕もあった容量の良い人だったようです。

竹千代(家康)を人質に取った張本人でもあります。

義元は桶狭間で織田信長軍に奇襲され、あっけなく敗退します。

今川家は息子の代になり弱くなったので、ここでやっと家康は自由になります。

野村萬斎さんといえば、1994年の大河ドラマ「花の乱」で細川勝元役も演じたことがあります。

約28年ぶりの大河ドラマへの出演ということもあって楽しみですね!

 

広瀬アリス 於愛の方役

大河ドラマ初出演で、家康にとってかけがえのない女性・於愛の方を演じるのは広瀬アリスさんです。

二代将軍・秀忠の母である於愛の方と言えば、読書家で極度の近眼です。

その言動で家康のみならず周囲を癒す姫なのですが、実は夫を戦乱で亡くし、幼子を連れて側室となった苦労人でもあります。

 

山田孝之 服部半蔵/正成役

山田孝之さんが演じるのは、忍者として知られる服部半蔵です。

先祖が忍びの郷・伊賀出身なだけであり、本人は武士だと思っています。

しかし、間違えられがちな事でこじらせてしまい、すっかり人付き合いが苦手になってしまいました。

伊賀忍者を使った諜報活動を命じられるのですが、時々失敗しています。

山田孝之さんは葵徳川三代の竹千代(子役)ぶりの大河出演というのも感慨深いですよね。

 

杉野遥亮 榊原康政役

名門榊原家のマイペースな次男坊・榊原康政を演じるのは杉野遥亮さんです。

これまで自由気ままに生きて来た康政は、次男らしい少しひねくれた性格の持ち主です。

ある時、文武に優れたその才能を家康に見いだされます。

 

大森南朋 酒井忠次役

大森南朋さん演じる酒井忠次は、家康の叔父にあたります。

気遣いがあり、宴会ではみんなの中心になるような人柄の持ち主で、家康の事を常に気にかけ守ろうとしている人物です。

個性派家臣団のまとめ役としても台頭しています。

そんな大森南朋さんはなんと、大河ドラマ2回目の出演なんだそうですよ!

約12年ぶりの大河ドラマ出演なのでファンの方も楽しみですね。

 

山田裕貴 本多忠勝役

山田裕貴さん演じる本多忠勝と言えば、「ただ勝つ」という名を持つ戦国最強武将のひとりです。

生涯での歴戦回数はなんと57回。

しかもかすり傷すら負った事がないと言われ、まさに豪傑だと言われています。

男気があり、義理堅く、筋の通らない事は大嫌いですが、実は女性に対してはものすごく奥手です。

 

板垣李光人 井伊直政役

井伊家の御曹司・井伊直政役は板垣李光人さんです。

あの有名な女城主直虎によって大切に育てられた美少年で、女性にモテます。

頭の回転の速さ、家臣団の新戦力として活躍する実力を兼ね備えながらも性格に難ありです。

 

音尾琢真 鳥居元忠役

音尾琢真さん演じる鳥居元忠は、徳川命の忠義心の持ち主です。

ふだんは家訓に従い、人質時代から家康に付き添い、主君にすべてを捧げる明るくも不器用な元忠。

ところがひとたび戦がはじまると、まるでスイッチが入ったかのような活躍を見せますよ。

 

小手伸也 大久保忠世役

自称「三河一番の色男」大久保忠世を演じるのは、小手伸也さんです。

身なりに気を配り、最近では髪が薄くなって来た事がもっぱらの悩みのタネ。

面倒見が良くみんなの兄貴分で、戦場でも勇猛果敢に活躍を見せます。

 

岡部大 平岩親吉役

大河ドラマ初出演の岡部大さんが演じるのは、平岩親吉役です。

常に笑顔を絶やさず正直で実直な親吉は、相手の懐にも難なく入り込んでしまう人柄の持ち主です。

幼少より家康に付き添い苦楽を共にするなかで、苦しい時ほど重宝する男の地位を確立します。

お笑いトリオ・ハナコのメンバーとしても活躍している岡部大さんの演技が楽しみですね!

 

イッセー尾形 鳥居忠吉役

イッセー尾形さんが演じるのは、倹約(ケチ)で三河を守り抜いた男・鳥居忠吉です。

と言うのも、家康不在の岡崎城の留守を預かった鳥居は、今川の目を盗んでは金銀食料を貯め込み、質素倹約松平家再興を支えた人物なんです。

元忠の父親であり、高齢のためたまに聞き取れない言葉を話しています。

イッセー尾形さんは今回なんと5回目の大河ドラマ出演となっていますよ!

 

松重豊 石川数正役

松重豊さん演じる石川数正は、家康がもっとも信頼する人物のひとりです。

頭脳明晰で物怖じしない石川は、戦国武将と渡り合う度胸の持ちで、外交役も務めるまさにザ交渉人。

酒井忠次同様の古参の家臣です。

松重豊さんも今回5回目の大河ドラマ出演ということで、圧巻の演技力に目が離せないこと間違いなしですね!

 

松山ケンイチ 本多正信役

松山ケンイチさん演じる本多正信は、家臣団の嫌われ者です。

大久保忠世の紹介で登用されますが、胡散臭く、無責任な発言をするイカサマ野郎ですよ。

常識にとらわれない発想の持ち主です。

悪知恵が働き、家康の小さな野心を刺激し、やがて天下取りに欠かせない人物となります。

 

甲本雅裕 夏目広次役

甲本雅裕さん演じる夏目広次は、事務方のトップですよ。

いつも目立たず家康には名前を憶えてもらえない反面、ここ一番ですごい働きを示し、武田家との対決戦・三方ヶ原の戦いにおける最大の功労者です。

武骨な武将が多い家臣の中で、家康を実務面で支える男です。

夏目漱石の先祖ともいわれていますよ。

 

波岡一喜 本多忠真役

酔いどれサムライ本多忠信を演じるのは、波岡一喜さんです!

昼間から徳利を片手に酒を飲み、酔っているのか正気なのかわからないですが、戦場ではスイッチが入ったように体が動きます。

松平家のために代々身を捧げてきた本多家の武将ですよ。

忠勝の叔父として、忠勝に武芸を徹底的に叩き込み、最強の武士に育てました。

 

木村昴 渡辺盛綱役

木村昴さんが演じる渡辺盛綱は、槍もトークも一級品な男ですよ。

普段は手よりも口を動かすのが得意なおしゃべり好きです。

武芸で活躍する家系に生まれ、戦場では先鋒をつとめる大男です。

信心深い優しい男でもあり、三河一向一揆側につき、家康に槍を向けますよ。

 

猫背椿 登与役

酒井忠次の妻、登与を演じるのは、猫背椿さんですよ。

家康不在の岡崎城を裏方として支え、切り盛りしています。

夫婦一緒に「えびすくい」を踊るお調子者の面もあります。

個性的な家臣団を支えるマネージャーのような存在でもあり、瀬名や家康の母・於大と集まっては、他愛もない世間話に花を咲かせていますよ。

 

千葉哲也 大鼠役

千葉哲也さん演じる大鼠は、服部半蔵につかえる忍者団体の長です。

鼠のように這いつくばり、素早い動きをするので大鼠と呼ばれていますよ。

失敗続きの半蔵のために役に立ちたいと思っており、その焦る気持ちが裏目に出てしまいます。

普段は農業を営んで、身を隠していますよ。

 

松本まりか 女大鼠役

松本まりかさんが演じる女大鼠は、大鼠の娘ですよ。

父を継いで忍者集団を束ねています。

体が柔らかいことを生かし、どんな場所にも忍び込み、町娘から遊女、武士にまで、どんな人物も演じ切る変装の達人です。

服部半蔵とタッグを組み、たびたびドジを踏む彼を細やかにフォローするよきパートナーでもあります。

 

細田佳央太 徳川信康役

細田佳央太さんが演じる徳川信康は、家康の息子です。

苦労を重ねた両親の姿を幼いころから見ており、父を支え、家族を守り、徳川家のために強く生きようとしていますよ。

三方ヶ原の戦いで家臣の心をつかみ、家康の後継者としての地位を固めます。

心優しき勇敢な青年で、その真っ直ぐな気持ちが危うさでもあります。

 

吉原光夫 柴田勝家役

柴田勝家を演じるのは、吉原光夫さんですよ。

体は熊のように大きく、声は柱を壊すほどデカい織田家家臣です。

小心者の家康をいつも怖がらせ、お調子者で機転が利く秀吉と対照的な、めっぽう強い無骨ものです。

急進的な信長を全身全霊で支えますが、やがて秀吉とは袂(たもと)を分かつことになりますよ。

 

橋本さとし 山県(飯富)昌景(やまがた/おぶ・まさかげ)役

山県(飯富)昌景役を演じるのは、橋本さとしさんです。

若き頃より信玄を支えた筆頭重臣で、川中島合戦では最前線で指揮を取って上杉軍と対決しますよ。

信玄より駿河侵攻を命ぜられ、家康はその強さに恐怖を感じます。

 

寺島進 水野信元役

寺島進さんは、織田家に味方する三河の国人領主・水野信元を演じます。

乱世を渡り歩いた度胸とズルさの持ち主で、家康の母・於大の兄ですよ。

時折、信長の代理と称して、家康のもとを訪れては、物腰柔らかく脅しをかけ、ビビらせては楽しむ愛嬌のある伯父です。

 

リリー・フランキー 久松長家役

リリー・フランキーさんは、於大の再婚相手、久松長家を演じますよ。

織田家や水野家など、その時々に同盟相手を変え、時代の風を読んで、節操なく乱世を生き延びます。

美しき妻との間に、3男3女をもうけ、家族を支えるために家康のもとに転がり込み、やがて徳川家のもとで、ヒモ同然で暮らすことになっていきます。

 

角田晃広 松平昌久役

松平昌久を演じるのは、角田晃広さんです!

松平元康(のちの家康)が当主を務める松平宗家の地位をしたたかに狙う野心家です。

岡崎城に戻った元康に服従しつつも、今川家や三河の国衆たちと結びつき、転覆させる機会を伺っていますよ。

 

溝端淳平 今川氏真役

今川氏真を演じるのは、溝端淳平さんですよ。

坊ちゃん育ちのプライド高い御曹司ですが、実は偉大な父を持つがゆえの、劣等感に苦しみ、義元が目をかける元信にも、コンプレックスを感じています。

今川家を譲り受けますが、桶狭間の戦いで、義元が討ち死にしたことで、その運命が大きく揺らぎます。

 

志田未来 糸役

志田未来さんは、氏真に嫁いだ北条氏康の娘、糸を演じますよ。

義元亡き後、家臣たちの裏切りが相次ぐ中、孤独を極める氏真を支えます。

物静かでおっとりした性格ですが、奥底には、北条家の女らしく、強い意志を秘めていますよ。

 

渡部篤郎 関口氏純役

渡部篤郎さんは、瀬名の父、関口氏純を演じます!

今川義元を支える、気品と強さを兼ね備えた筆頭家老です。

愛娘・瀬名には、めっぽう弱く、人質に過ぎない元信との恋を容認、婚姻を後押ししますよ。

桶狭間の戦いの後、家康が織田方に寝返ると、一転して今川家中で危うい立場に追い込まれます。

 

真矢ミキ 巴役

瀬名の母・巴を演じるのは、真矢ミキさんですよ。

今川家につながる出自の高貴な女性です。

愛娘・瀬名が格下の信元と結婚することを反対しますが、のちに良き理解者となりますよ。

 

豊嶋花 たね役

関口家の侍女として、瀬名の世話をする、たねを演じるのは、豊嶋花さんです。

元康が織田方に転じたことで、瀬名とともに捕らわれの身となります。

武家の娘らしく、信念を持ち義理堅く、苦しい中でも瀬名やその子たちを献身的に支え続けますよ。

 

関水渚 お田鶴役

鵜殿長照の妹、お田鶴を演じるのは、関水渚さんです。

瀬名とは、幼少からの友人で、元康との結婚も祝福します。

のちに、今川と徳川が敵対関係になってもお、瀬名との友情関係は続いていきます。

 

野間口徹 鵜殿長照役

今川家の重臣、鵜殿長照を演じるのは、野間口徹さんですよ。

今川と織田の激戦の中、大高城(名古屋市)城代として元康から兵糧補給の援護を受けます。

その後、上ノ郷城(蒲郡市)では、敵となった家康と一大決戦に臨むことになります。

 

坂口健太郎

まだ公式では発表されていませんが坂口健太郎さんも出演される可能性が高いですよ!

朝ドラで大注目を集めた坂口健太郎さんが、今度は大河でどんな演技を見せてくれるのでしょうね。

坂口健太郎さんは石田三成が大好きで、石田三成役をこれまで熱望されていたようです。

坂口健太郎さんには本人熱望の石田三成役や、本多忠勝役を希望する声が出ていますよ!

 

どうする家康キャスト相関図の豪華一覧を役柄と画像付きで紹介!追加キャストは?

キャスト未発表ですが、登場すると予想される人物をご紹介します!

 

松平広忠役

引用:戦国ヒストリー https://sengoku-his.com/552

家康の父親です。

三河の国・岡崎城主長康の子として産まれ、幼いころに城を侵略され逃げますが家臣たちと今川家の助けで奪還し城主になります。

境遇が似ているところが親子ですよね。

最後は家臣に刺されて24歳で亡くなったとされています。

 

於大の方役

引用:伝統、阿久比町http://www.town.agui.lg.jp/contents_detail.php?co=&frmId=789

家康の母親です。

尾張国・緒川城主の水野忠政の娘として生まれ14歳で広忠と政略結婚させられます。

家康が3歳の時に離縁され生き別れになりますが、再婚後に家康との連絡を再開しています。

離縁のきっかけの今川家をいつまでも恨んだり、しつこい性格だったようです。

最期は天下人となった家康の近くに呼び寄せられ、家康に看取られ75年の生涯を閉じました。

 

明智光秀役

引用:刀剣ワールドhttps://www.touken-world.jp/tips/7344/

明智光秀は冷静沈着で武術に長けていて密会を好む性格だったと言われています。

信長の忠臣なのに本能寺の変をおこした、裏切り者として知られていますね。

家康とは、信長のしんがりを一緒に務め戦う仲間でした。

家康が天下を治めていた時そばにいたと言われています。

 

石田三成役

引用:刀剣ワールドhttps://www.touken-world.jp/tips/41112/

石田三成は、とにかくまじめで真っすぐな性格すぎてあまり人望がなかったと言われていますね。

家康とは好敵手の豊臣秀吉の重要な家臣で、関ヶ原合戦では戦がうまくないのに主導者だったりします。

 

真田昌幸役

引用:刀剣ワールドhttps://www.touken-world.jp/tips/36824/

相手を観察し冷静に判断して裏をかける知略に優れた性格で、家康のことを何度も振り回したのが真田昌幸です。

真田家は代々武田家に仕えていて、昌幸は信玄を崇拝していたと言われています。

真田家を一番に考えて行動した将でした。

武田家が衰退後は織田家、徳川家に仕えましたが、徳川家から不当な扱いをされたので最後は豊臣家に仕えます。

 

小早川秀秋役

引用:刀剣ワールドhttps://www.touken-world.jp/tips/35768/

秀吉の養子になり後継者として扱われましたが、秀頼が生まれた事で養子に出されます。

その後も秀吉からはあらぬ疑いをかけられたり、初めての戦で朝鮮に行かされたり酷い目にあわされます。

家康には密かに恩恵を受けるなどお世話になったので、関ヶ原の合戦ではタイミングの良いところで徳川側に寝返り、家康を勝利へ導きました。

ドラマ「どうする家康」では秀秋と家康の面白い絡みがありそうですね。

 

吉川広家役

引用:F1999-021-000-559-00000001.jpg吉川広家 - Wikipedia

吉川広家もうつけものと嘆かれていた人物です。

理由は行儀が悪かったり、所領を増やしたくて勝手に養子に出ようとした事だと言われています。

広家は、自分の仕える毛利家を守る事に奔走します。

毛利輝元は関ヶ原の合戦で豊臣家を選んだことで、三成に総隊長にされてしまいます。

徳川家と内通して『形だけで兵は動かさないから毛利家を守って!』と契約を結ぶんですよ。

出兵要請に「今弁当食べてるから無理!」と言ったというエピソードが残されています。

 

豊臣秀頼役

引用:刀剣ワールドhttps://www.touken-world.jp/tips/38343/

豊臣秀頼は秀吉が50代になってから嫡男として生まれたので、両親から溺愛されます。

190㎝と長身だったため、実の息子ではないのでは?と疑われた事もありました。

大阪城で秀頼と接見した家康が、その容姿に恐れて戦を仕掛けたともいわれているんです。

「どうする家康」での家康との出会いの瞬間に注目ですね!

キャストが発表され次第、最新情報を追記していきます!

 

まとめ

今回は、「どうする家康キャスト相関図の豪華一覧を役柄と画像付きで紹介!」をお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?

大河ドラマ「どうする家康」に登場しそうな、徳川家康と共に戦国の世を生きた武将たちを画像付きで紹介しました。

こうして役柄を確認しておくと、ドラマに集中して観る事ができそうですよね!

これだけ馴染み深い豪華な出演者たちが揃っていると、歴史に疎くても楽しめるドラマになる予感がして楽しみですね。

また、今後も発表されるであろうキャストにも注目したいです!

「どうする家康キャスト相関図豪華一覧と役柄を画像付きで紹介!」に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

キャストが発表され次第、最新情報を追記していきます!

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