元NGT48で研音に移籍した山口真帆さんが、ドラマ"シロクロ"こと「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」1話のゲスト出演で初披露した愛菜役。
迫真の泣く演技力以上に、滑舌が悪いし喋り方がヤバイと噂になっています。
公式1話のネタバレ予告で見せるまほほんの姿は、包帯ぐるぐる巻きの衣装で怖い上に、低くて泣く寸前の声で「醜いわたし、さようなら」とつぶやきますが、悲壮感ただよう演技力なのにセリフの滑舌が悪いから内容が入ってこない!と炎上気味なのです。
愛菜の包帯が怖いのは、整形に失敗して壮絶なパワハラを受ける被害者OL役が理由のようですが、元NGT48での騒動を思い起こさせるような役柄のゲスト出演で女優デビューを果たすことに、不安や疑問の声をもつファンも多いようです。
研音に移籍してから女優の仕事が何もなかった山口真帆さんが初披露する演技力はうまいのか、演技下手なのかも、ファンとしては気になるところ。
「山口真帆の喋り方は滑舌悪いしドラマ演技力も演技下手?ファンの反応を調査」と題してまとめていきます!
髪黒くした。 pic.twitter.com/tHGmx94igK
— 山口真帆 (@maho_yamaguchi) August 6, 2020
山口真帆のドラマ演技力にファンの反応は?
出演者の欄に山口真帆さんの名前見当たらないけど、声は確かに
【新着映像!】新日曜ドラマ「シロクロ」【清野菜名×横浜流星】最凶バディがグレーな事件を華麗に暴く!(60秒Ver)https://t.co/kLK0mlsxGb pic.twitter.com/T92qHmNsaM
— MANAKO40 (@nekoroll) January 7, 2020
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は、俳優の横浜流星さんと女優の清野菜名さんがW主演、日テレで放送された人気ドラマです。
清野菜名さんが演じる「ミスパンダ」は世の中に白黒つけようと奮闘するミステリアスな存在で、ドラマ初主演の横浜流星さんがミスパンダを陰で操る「飼育員の森島直輝」という話題のコンビ。
ここでゲスト出演となった元NGT48の山口真帆さんが演じたのが、会社から壮絶なパワハラを受け続けて苦しむ「愛菜」というOL女性役なんです。
なぜ愛菜が同僚からイジメを受けるのかというと、整形して美しくなるものの、勤務先の会社でそれを妬む人物から集中攻撃を受けてしまうから。
ツイッターでは、愛菜の衣装の包帯が怖いという声も上がっています。
役柄で包帯をしている理由に、整形に失敗して見せられない顔になったとか、執拗なパワハラで追い詰められ傷つけられてしまったという裏のストーリーがあり、ファンの間では過去のまほほんの騒動に重なる部分があると話題になりました。
ファンの反応は?
山口真帆ちゃんこの役かー…
なんだか色々リンクしちゃうな
わざと?#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #山口真帆— ちほ (@CHIHO7621) January 12, 2020
山口真帆さんと言えば、元NGT48で大騒ぎになった過去の裁判沙汰が有名ですが、今回のドラマでパワハラやイジメを受ける役どころが、以前の騒動を彷彿とさせると不安視するファンの声もあります。
なぜこの役で女優デビューなの?お騒がせイメージが払しょくできないんじゃない?という意見のほかにもこんな意見が。
役どころはわざとでは?女優デビューできたっていう事実が大きな変化だと思う!
ファンの間では賛否両論が巻き起こっているようですが、ドラマ放映後の世間の反応も気になるところです。
山口さんのドラマ出演はNGT卒業後初といった以上の意味がある。
テレビ局だけでなく共演者が事件被害者であり現在も旧所属運営のAKSから活動妨害を受けていて忖度メディアからネガティブキャンペーンをいつどのように展開されるかわからない状況でも出演共演を認めたということ。#山口真帆— ケミスト (@chem_at_u) January 12, 2020
AKS吉成社長
「私は記者会見して世間に発表することは無い」
「全部が全部その”白”と”黒”がひっくり返るまでいくかはわかりません」
「『不起訴でなければ事件じゃない』っていうのもまさか私そんなふうに言っていると思ってなかったんですけど、実は言っていたんです私」#NGT48暴行事件 #山口真帆 pic.twitter.com/yyvWvKKrln— しまうまキリン (@SXrMQk73rM4PBMS) January 11, 2020
まほほんの出るドラマのタイトルが時系列すぎるな
シロの部分ではドラマで女優デビュー
クロの部分では去年の暴行事件の被害者— ALFA-Xはやぶさ (@Hayabusa787) January 11, 2020
フラッシュバックが起こりそうな役柄を乗り越えた。
だから、ただの女優デビューより価値があると思う。
本当に素晴らしい第一歩。
もう嬉しくて嬉しくて!明日が待ち遠しい!
😆👍✨✨#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #シロクロ#横浜流星 #清野菜名#山口真帆— 中野パンダ大根 (@nakanodaikon) January 11, 2020
IT企業で勤務する愛菜は、会社でのイジメを苦にして自ら命を絶ってしまうという結末で、山口真帆さんがフラッシュバックしてしまうのではという不安視もあるものの、今後のドラマ活動に期待するファンが多いようですね。
では実際の演技下手なのかどうか、演技力の評価をみていきましょう!
山口真帆の喋り方は滑舌悪いしドラマ演技力も演技下手?
😻まほほんは浴衣と着物姿が似合うとつくづく思うニャ😻#奇跡の一枚#山口真帆pic.twitter.com/kjQ4ahBJUU
— Neco (@Ne_co03) August 2, 2020
山口真帆さんはシロクロで初めて女優デビューを果たしましたが、その演技力もさながら、滑舌の悪さに気を取られてしまう視聴者が多く、炎上気味と騒がれているんです。
また、山口真帆さん本人は、今回の役どころに挑んだ感想をこう話しています。
私の役は沢山悩んで周りに追い詰められて、辛い思いをしながらも、強く生きようと奮闘する女性なんです。
とても難しさを感じましたが、自分の立場だったらどうしていたかを考えて、強く生きる女性への憧れの気持ちを込めて演技をしました。
番組を見た視聴者の方の勇気につながってくれたら嬉しいです。
2018年12月に起きた騒動で、AKB48グループの運営会社が犯人を相手取った裁判沙汰は今でも続いており、山口真帆さんと言えばどうしてもグレーのイメージが消えないという世間の声もあります。
しかし、山口真帆さん本人は過去を乗り越えて強く生きようとする愛菜の役どころに自分を重ねるところもあり、心機一転女優として演技力を磨きステップアップしていこうとする強い意志がみられますね!
しかし、山口真帆さんがドラマで披露した滑舌の悪さが演技力の評価を分裂してしまう原因となっているようです。
ツイッターのファンの評価
#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #山口真帆 さんが遂に女優として一歩踏み出した!!
動画で独白するシーンを見ると昨年の事を思い出すけれど…
感謝の意を述べる彼女は綺麗でした pic.twitter.com/gVHrhTspyY
— FUNA96 (@toru_t13) January 12, 2020
女優なの?
整形したという設定だからなの?
滑舌がめっちゃ悪かった。
あんなに何話してるか聞き取りにくいの初めて!!#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う#山口真帆— ayami1984 (@ayami_1984) January 12, 2020
— 星子(ほしこ) (@hiyori_brm) January 12, 2020
よかったです!
演技はまずまず上出来じゃないでしょうか。
滑舌は… これからです!w
次にも期待ですね!しかしこの役、なかなか攻めてますねww#山口真帆#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
— YES!欅推し医 お帰りあおたん (@Keyaki_oshi_Dr) January 12, 2020
山口真帆さんまだ出番あった!やっばい痺れる。
生まれついての美人じゃなくて、急に美人になった内向的な女性って感じが出てるというか、整形前の役の方の雰囲気とも合ってていい感じやな……。#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う#山口真帆 #シロクロ— トモリ (@memini_to) January 12, 2020
#山口真帆
滑舌wwwwww
何言ってるかわからない。
違う言葉に聞こえるし— みんてぃ꒰⑅•ᴗ•⑅꒱ (@love_Haiyu1216) January 12, 2020
真帆ちゃん可愛かったし、演技も凄く頑張ってたし凄く良かった😊🥰
特にビルから落ちる前の演技凄く良かった。少し辛くなったけど…。#山口真帆#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
— 六花雨 (@ameningyohime) January 12, 2020
女優としての第一歩を視聴
演技とか滑舌とか色々言われるのはしょうがない
それは誰しもが通ってきた道
最初から上手くいくことのほうが少ない
まだまだ若いんだから可能性はいくらでもある
そんなことよりもまずは彼女が踏み出した未来への一歩を祝福し応援していきたい#山口真帆— Bad (@Bad_666_zero) January 12, 2020
ドラマ見たよ。
初めてにしては悪くなかったと思う。
女優としてテレビに出た事で周りから色々言われてしまうかもしれないけど、
これからが勝負なんで挫けず頑張ってほしい。#山口真帆
#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う— ナポリタンケチャップ抜きで! (@W0LmI7r7OYd1F4F) January 12, 2020
#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う 1話見ました!! #山口真帆 ちゃん目当てだったけど構成が面白いし #シロクロ つけてくれて良かった😭私も社長許せない🐼#まほほん の演技も私は好きだったなぁでも色々被って泣きそうになった😭これからも演技磨いてまほほんの映像作品沢山見たいな!!
— ちゃんめい (@oicoicskrnb) January 12, 2020
ファンの間でも、まほほんの演技力については良かったと一定の評価があるものの、やはり多くの人が気になったのが「喋り方の滑舌の悪さ」だったようです。
ドラマ初出演から8ヶ月経過し、やっと次の舞台となる、ジャニーズ俳優・内博貴が主演を務める『「走れメロス」~文豪たちの青春~』に出演が決定したまほほん。
この8カ月間空いた期間に、滑舌の練習をしていたとみられていますので、走れメロスでどのくらい喋り方が滑らかになっているか、楽しみですね。
まとめ
徹底的にソーシャルディスタンスを守りながら稽古をしております!!🙋♀️🙋♂️
写真は山崎富栄役の山口真帆さんと!📷✨
距離をとらなければいけないのでまだそんなにお話は出来ていないのですが、その距離を超えて伝わってくる魅力的なオーラがある方です!🤗💕#走れメロス pic.twitter.com/qaPrqiqGTt
— 苅谷瑠衣 (@rui_harinezumi) August 4, 2020
「山口真帆の喋り方は滑舌悪いしドラマ演技力も演技下手?ファンの反応を調査」と題して、まほほん本人のコメントやファンのツイッターの評判をまとめてきました!
山口真帆さんが初めてのドラマ出演で愛菜役として女優デビューを果たし、披露した滑舌の悪さと泣く演技力については賛否両論ありましたが、それよりもまほほんの今後の女優活動に期待するファンの声が圧倒的に多いことがわかりました。
愛菜役の怖い演技力に一定の評価が集まりましたが、その前に、滑舌の練習をしてほしい!というファンの反応が多くみられたのも現実です。
2020年9月の「走れメロス」で舞台初挑戦となった山口真帆さんがどのくらい成長したのか注目が集まっています。
研音で演技力を磨くためにレッスンを受けて女優としてスキルアップを目指す山口真帆さんを、これからも応援していきましょう!