アンサングシンデレラのモデルは実在するのか?富野浩充氏の医療原案エピソードも紹介!

アンサングシンデレラ

アンサングシンデレラのモデルは実在するのか?舞台は焼津総合病院で富野浩充氏の勤務地?

アンサングシンデレラのモデルとなった、主人公が勤める病院は実在するのか、その舞台が気になるファンが増えてきています!

また、原作漫画の最新巻である19巻に出てくる調剤薬局の「笹の葉薬局」。

この笹の葉薬局には、モデルとなった調剤薬局が実在するのか、興味深いですよね。

医療原案を担当した富野浩充氏について、勤務地である焼津総合病院が舞台なのかも調べてみました。

富野浩充氏が薬剤師を目指すことになるきっかけや医療原案を担当することとなったいきさつをご紹介します!

 

アンサングシンデレラのモデルは実在するのか?

「アンサングシンデレラ」の主人公が勤めている病院は「萬津総合病院」という病院ですが、実在するのか調べてみましたが、同じ名前の病院は存在していませんでした。

奈良県天理市によろづ相談所病院という病院がありましたが、萬津総合病院とは無関係でした。

萬津総合病院は漫画に出てくる架空の病院です。

では、萬津総合病院のモデルとなった病院は存在するのでしょうか。

 

焼津市立総合病院がモデルだった?

萬津総合病院は実在しませんが、モデルになった病院は存在します。

漫画、ドラマともに医療原案を担当した富野浩充氏が勤める「焼津市立総合病院」がモデルとなりました。

焼津市立総合病院は、静岡県焼津市唯一の総合病院として、地域の医療の中心に位置しています。

富野浩充氏は薬剤科で現役で働いていて、約20人の患者を受け持っています。

富野浩充氏は「アンサングシンデレラ」の主人公のように、医師や看護師と連携しながら患者に寄り添っています。

 

調剤薬局のモデルは笹の葉薬局?


病院は、モデルが存在したことがわかりました。

調剤薬局にもモデルが存在するのでしょうか。

原作漫画の19巻に出てくる「笹の葉薬局」もモデルが存在しました。

東京にある「竹の葉薬局三鷹新川店」がモデルとなっています。

竹の葉薬局は、周囲に病院もなく在宅医療を専門とした薬局です。

終末期ケアに力を入れています。

竹の葉薬局は在宅医療の薬局の中でも有名な薬局です。

2018年にはフジテレビの「プライムニュースイブニング」で放送もされました。

放送では「薬のスペシャリスト」として紹介され、普段は目にすることがない薬剤師の仕事内容が放送されました。

今後は病院だけではなく在宅医療が進む可能性もあるので、竹の葉薬局のように在宅医療の薬局は便利ですね。

萬津総合病院(よろづ)と焼津市立総合病院(やいづ)、笹の葉薬局と竹の葉薬局、モデルの名前と架空の施設名には共通点がありますね。

 

アンサングシンデレラ富野浩充氏の医療原案エピソードも紹介!


「アンサングシンデレラ」の制作では編集者がストーリーを考えます。

富野浩充氏がストーリーに合う医薬品を選び、薬剤師や医師がその症例を持つ患者をどのように治療するかをいくつかの事例を挙げます。

そして荒井ママレが漫画にしていくという連携で行われました。

最後に富野浩充氏が疾患や処方、専門用語に誤りがないかを確認し、薬剤師や医師の発言も誤りがないか確認していたそうです。

実際に漫画の第一話では、編集者の希望である「薬の相互作用による容態の悪化を薬剤師が見つける」というストーリーに合わせ、富野浩充氏が事例を提案しました。

 

富野浩充氏が薬剤師へ進んだきっかけは?

高校生時代に化学が得意で薬学部に進学しましたが、本当は文学系に興味があったそうで、現役薬剤師の一方でライター業も行っています。

富野浩充氏は病院薬剤師を患者の容態が目に見えて変わることが手応えを感じ、やりがいがあると語っています。

担当する患者の体調や副作用などを確認し医師や看護師と連携し、患者に寄り添っています。

しかし、富野浩充氏も「アンサングシンデレラ」の主人公のように薬剤師の立場や存在意義に危機感を抱くこともあるそうです。

今は、インターネットで病気に関することや薬についても簡単に調べることができます。

ITや人工知能などで替えが利けば、薬剤師の存在は必要なくなります。

なので、薬剤師としての立場を「アンサングシンデレラ」に描きたいと抱負を掲げています。

また、富野浩充氏は薬剤師の理想はジェネラリスト(業界における広範囲の知識や技術、経験を持った人)だと語ります。

薬剤師は医師と違い診療科に担当がないので、幅広い対応ができる薬剤師が理想なのだそうです!

 

富野浩充氏の医療監修の原点とは?

読書が好きで、高校生時代に小説を書きたいと思ったのだとか。

しかし、文化系よりも化学が得意で薬学部に進学することとなりました。

大学卒業後も、小説を書きたいという気持ちが残り、2002年にジャーナリスト専門学校に通い、文章を書くスキルを身に着けました。

自身が薬剤師ということを強みに、医療分野でのライターを始めました。

そこで、荒井ママレが2017年にツイッターで富野浩充氏に薬剤師をテーマとした漫画を描きたいと依頼がありました。

富野浩充氏自身が、薬剤師の存在意義に危機感を持ち、薬剤師をテーマとした作品も書いていましたが漫画になればさらに、薬剤師の仕事を知ってもらえると考え依頼を快く受けたことがきっかけです。

 

アンサングシンデレラのモデルは実在するのか?舞台は焼津総合病院で富野浩充氏の勤務地?まとめ

以上、アンサングシンデレラのモデルは実在するのか、萬津総合病院や笹の葉薬局のモデルは実在するのかを紹介しました。

萬津総合病院のモデルとなった焼津市立総合病院は医療原案を担当した富野浩充氏の勤める病院ということがわかりましたね!

主人公と同じく薬剤師の仕事に危機感を持ったことがあるという時期もありましたが、薬剤師の仕事に対してやりがいを感じている富野浩充氏。

医療原案を担当したという話、編集者の希望に沿った事例を挙げています。

アンサングシンデレラは、実際に薬剤師として働いている富野浩充氏が医療原案を担当したから、薬剤師の仕事内容がリアルに伝わり反響が大きいのですね!

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