当確師ドラマタイトルの意味は?実話でモデル実在するかも調査!

当確師

当確師ドラマ原作は実話でモデル実在する?タイトルの意味も紹介

「当確師ドラマ原作は実話でモデル実在する?タイトルの意味も紹介」についてご紹介していきます。

著者は経済小説「ハゲタカ」で有名な真山仁さんで、当確師は「選挙版ハゲタカ」とも言われていますよね。

「当確師」と聞いて、タイトルの意味は?と疑問に思った人もいるのではないでしょうか。

また、モデル実在するかどうかも気になるところ。

ドラマ当確師は実話が元になっているかどうかも含めて深堀りしていきたいと思います。

気になるドラマのあらすじや結末を、原作との違いも合わせてまとめますよ。

 

当確師ドラマ原作との違いをネタバレ!


まずはドラマのあらすじを原作と比較してみましょう。

ドラマの放送内容には少し違いがあったものの、原作ファンからは意外な反応があったようですよ。

当選率99%を誇る、すご腕選挙コンサルタント・聖達磨(香川照之さん)の活躍を描きます。

厳しい選挙戦を強いられている、ある政治家を勝たせるために裏工作をする聖。

その内容は敵陣営のコンサルタントを老舗料亭で買収工作しているように見せかけ、わざと現場の写真を撮られること。

疑心暗鬼に陥った敵陣営は内部分裂を起こし、結果聖サイドが圧勝しました。

聖はこのコンサルティングで1,000万円もの報酬を受けている事が分かります。

「あなたは間違いなく当確師だ!」聖はそう言われます。

 

聖への依頼

ある時、そんな聖の元に、現役市長を倒してほしいという依頼が舞い込みます。

依頼したのは国会議員・大國克人(木場勝己さん)。

相手は絶大な人気を誇る高天市の市長・鏑木次郎(高橋克実さん)です。

「日本一有名な市長」「カリスマ市長」ともてはやされる鏑木ですが、その裏の顔はイエスマンを侍らせた独裁者。

実は鏑木は、7年前の初出馬で聖が依頼を受けた人物でもあります。

しかし卑怯な鏑木に聖は途中でアドバイザーを降りると、その後因縁の相手となっていたのです。

欠点がないと思われる鏑木市長に勝つために”争点を”と、聖はコンサートを終えた鏑木市長や取り巻きの前で打ち負かすと宣戦布告しました。

 

聖と幸子の繋がりは?

そんな聖が選んだのは、高天市で保育園を経営する黒松幸子(檀れいさん)でした。

幸子は鏑木の妻・瑞穂(奥貫薫さん)の学生時代からの親友です。

市長選への出馬を断る幸子でしたが、政治に興味がある事を聖は見抜いていました。

「選挙は金になる」と言いつつも、「あなたがイヤがる事は絶対にさせません」「必ず当選させてみせます」と言い切る聖に幸子の気持ちは揺れます。

依頼を受けたからには全力で勝ちに行く聖と、無敵の現役市長相手の選挙戦が始まります!

聖陣営は幸子の活動のネット配信を開始。

 

当確師ドラマネタバレ

市民の市長にふさわしい人アンケートのランキングにすぐに反映されました。

市長の妻を抜いて現・市長に次ぎ2位に躍り出た幸子への”候補者つぶし”として、市長の相談役「福祉担当補佐官」というポストが即座に用意されます。

ふたりの公開討論が実現し、高天市が構想している富裕層向け施設を完全に「市長と市民の行き違い」と論破してしまう幸子。

ネット配信での出馬表明は大きなインパクトを与える事となりました。

その様子を見て、なぜか微笑む鏑木の妻であり幸子の親友でもある瑞穂…

 

瑞穂に裏がある?

鏑木はすぐに「黒松幸子のゴシップを探せ!見つかるまで探せ!」と指示を出しました。

その様子を見ていた瑞穂が向かったのはあるホテル。

同じ部屋に入ったのは大國の秘書。

これを知った聖はある事に気づきます。

さっそく瑞穂に会いに行くと、「小早川グループに関係する人間すべてに黒松幸子を支持するよう働きかけてほしい」と直談判したんです。

黒松幸子擁立のおぜん立てをしていたのは瑞穂なのでは?と問う聖に、「頑張って夫の票を奪ってください」と笑います。

実は日本一の選挙コンサルタントをつける事、資金提供する事を約束していた事が分かりました。

こちらが2020年12月に発売された、当確師の最新作です。

 

聖が掴んだ真相とは?

聖陣営は糠島ハイランド構想の建設予定地に遺跡発掘調査がつぶされていた事をつかみ、副市長を含めた側近を個別に料亭に呼び出します。

カメラを仕込んだ鏑木陣営ですが、副市長を捕まえた聖はカメラの死角で揺さぶりを掛けました。

側近たちがそれぞれカメラの死角に呼び出されていた事で、鏑木は動揺が隠せません。

その頃、聖は台風で断念されたと考えられていた遺跡調査が、人為的につぶされていた事を突き止めます。

ハイランド構想の建築に邪魔だからと、出土品が盗まれていたのです。

その事実と、次の建築に携わる会社の一覧に名前がない事を提示し高天建設をも味方につける聖。

 

幸子のスキャンダル発覚

ところがそのタイミングで、「幸子がアメリカ留学時代に逮捕されていた」というニュースが出てしまいます。

何かを思った聖はコロンビア大学時代の幸子の論文を手に入れるよう指示を出しました。

事実は誤認逮捕だった事はすぐに確認されますが、世間にはあっという間に悪いイメージが広がってしまい、鏑木陣営は盤石かに思われました。

突然鏑木に呼び出された聖。

元副総理の隠し子だった事が発覚したと鏑木から告げられます。

本人が知っていれば出自を隠しているとして経歴詐称で犯罪者になる、出馬をやめさせればこの事は漏らさないと鏑木は脅しをかけて来ました。

それでも一発逆転のタネは巻いてあると自身ありげな聖の作戦は「リークされる前に会見を開いてしまおう」というものでした。

一発逆転の方法がある?

勝つためならなんでもする聖に、ついに呆れてしまったかに見えた幸子。

自分を認知しない父親を恨んで来た幸子の気持ちを逆手に取り、幸子の会見は開かれる事になります。

経歴詐称は事実であると潔く認めたうえで、その理由は選挙に勝つためではなく自分の出自を恥じていたからだと話します。

立候補を改めて決意した事をつげる幸子に会場からは拍手が起こります。

高天建設から買い戻した出土品を手にした聖はついに瑞穂をも寝返らせました。

つまり小早川グループの票が幸子に流れて行くという事。

副市長たち側近もソワソワし始めます。

 

鏑木の逆襲?

ここから鏑木の反撃は?と思った矢先、鏑木は妻からついに離婚届を突き付けられてしまいました。

出土品を隠そうとした鏑木の読みは甘い!そう言って去ります。

ついに黒松幸子に当選確率が出ます。

市長になるのはゴールではなくスタート。

副総理だった父がたどり着けなかった高みを目指すと宣言する幸子と、いつか敵になるかもと笑い合い、握手を交わしてふたりは別れました。

 

当確師ドラマ原作との違いは?

原作小説のあらすじもご紹介します。

聖(ひじり)という選挙コンサルタントは、勝てそうにない選挙で候補者を当選させる”当確師”として、その名を轟かせています。

多額の報酬と引き換えに、契約を結んだ候補を確実に当選させてきた聖。

その選挙のいずれも、下馬評では敗戦濃厚といわれてきたものばかりでした。

ところがその劣勢を毎回覆しては当選させてしまう聖は自らを”当確師”として名乗り始めます。

ある日、六本木ヒルズの聖のオフィスを訪れたのはコンサルの依頼人です。

内容は「元検事である市長の、対立候補のブレーンになってほしい」というものでした。

現職の市長は清廉潔白が売りであり厳しい戦いになる事が予想されましたが、聖は依頼を引き受けます。

現地へ赴くと、現・市長のコーディネーターによりすでに票が固められている状態…

その中で聖はある候補者を擁立し、選挙への出馬を決意させ、現・市長に勝つために策を仕掛けるのです。

 

ドラマ原作との違いは?

実は原作では、対立候補として建てられる女性には聴覚障害があり、ハンデを抱えての選挙戦となります。

ドラマでは設定が異なるようですね。

また、「当確師」と自ら名乗り出すシーンはなく、依頼者に呼ばれている様子が描かれていました。

さらに重要かと思われる選挙運動期間の描写は原作ではクライマックスの数行のみなんです。

それは「選挙は告示日の前に終わっているから」との事。

ドラマでも同様に、選挙が始まってからは本当にあっという間でした。

選挙の戦いは選挙が始まる前に始まり終わっている、という事がよく分かりましたね。

あらすじは全体的に原作に沿った流れだったようです。

結末も原作と同じだったのでしょうか?

 

当確師ドラマネタバレ結末予想と伏線も紹介

結末につながる原作の重要なネタバレの声を集めました!

最後に明かされる依頼人の正体、どす黒い政治の裏側から家族のお家騒動まで、小説としての完成度が高いだけでなく、政令指定都市の意味や道府県との関係等、勉強になる部分も多かった。

現職の妻瑞穂は小早川グループという強力なバック。その妻が仕向ける夫への刺客、唖者である幸子。そこに瑞穂の弟巽も通訳として参画。選挙まであと**日という見出しごとに裏工作が続く。現職の暴露ネタを掴み最後一気に大逆転。

降って湧いたような遺跡スキャンダルで、大逆転。

勝てそうにない選挙で、候補者を当選させる、選挙コンサルタント。票読み、票抱え込みや、相手票切り崩し、不正暴き、情報リーク。このストーリー展開は面白いし、結末はすっきり感も抱く。

「現・市長サイドの自爆」による「ラストで大逆転」がドラマでもありましたね!

 

ドラマの結末!

・依頼人の正体は現・市長鏑木の妻である瑞穂。

・瑞穂が資金提供と”日本一の選挙コンサルタント”を約束して、大國の秘書を通して幸子に依頼した。

・瑞穂は市長になり独裁者に変わってしまった夫、自分の経済力から自立しようとし出した夫が気に入らなかった。

・幸子は実は故・副総理の婚外子だとリークされたが、逆手にとって同情票を獲得。

・さらに瑞穂が寝返り小早川グループ関連票が一気に流れ幸子の追い風に。

・富裕者向け施設建設のためにと鏑木が隠蔽した遺跡は、世界遺産を狙えるほど価値のあるものだった。それがあればもっと高天市にハクがついたのにと瑞穂は鏑木を見限る。

・選挙が始まり、幸子の圧勝。

・元副総理の子だと匿名で鏑木にリークしたのも実は幸子。

・実は学生時代から幸子は瑞穂がずっと嫌いだった。

最後に聖が「お返しします」と家族写真を幸子に返したところでハッとなった人も多かったですよね。

自ら出自をリークさせていたとは…

こちらが2020年12月に発売された、当確師の最新作です。

 

ドラマの感想は?

2時間という短い時間ではありましたが、原作にかなり忠実なあらすじ・ストーリー展開だったと言えるのではないでしょうか。

原作ファンにとっても満足度は高かったようですよ。

実際の声を集めてみましょう。

実写化で不満の声が上がる作品が多いなかで、当確師は「満足」「続編もないかな?」という声が目立ちました。

ドラマがおもしろかったから原作も読みたい!という声も広がっていますよ。

ハラハラドキドキのストーリー展開や結末を知ると気になって来るのが、「そもそも当確師が実在するのかどうか」という点ですよね。

当選確率99%の選挙コンサルタントなんて本当にいると思いますか?

選挙には分からない点も多いですが、「確実に当選させてくれる敏腕コンサルタント」の存在を知らない人の方が多いのではないでしょうか。

調べていくと、ある人物が浮かび上がりましたよ。

 

当確師ドラマ原作は実話でモデル実在する?実物を調査!

小説「当確師」は「フィクションです」と記載されていますが、すべてがフィクションな訳ではないようです。

筆者である真山仁さんが小説と政治に興味も持ったのは小学校の頃だったと言います。

大人は政治の悪口を言うだけで、それを正そうとする勇気ある大人はいない。このまま親の世代が引退し、少しずつ停滞する社会を自分たちが受け継いで幸せになれるのかなと常に疑問でした。

このままではダメだと誰かが思ったときに社会を変えられるのは政治なんだろうなと思っていました。

このままではダメだと感じたのは小学5年生の時だと言うので驚きです。

中学1年生の頃にはすでに「この世の中を1人で社会を変えるには小説だけかな」と感じていたそう。

子どもの頃からずっと感じて来た想いが、強烈キャラクター・聖を主人公にした”当確師”に詰まっているのではないしょうか。

 

実在人物がモデル?

主人公の当確師・聖達磨にモデルはいるのでしょうか?

調べて行くと、政治アナリスト・実業家の渡瀬裕哉さんの名前が出てきますね。

真山仁さんがモデルとして渡瀬裕哉さんを立てているのは間違いなさそうです。

作中に出てくる別の政治家のモデルも当初はいたものの「モデルを作るとそのモデルに縛られてしまうので、想定していた政治家はいましたが、途中から外しました。」と語っています。

 

渡瀬裕哉とは?

「当確師」のモデルになったと言われる渡瀬裕哉さんとは一体どんな人物なのでしょうか。

まずはプロフィールから見て行きましょう。

1981年11月2日生まれ

東京都出身

早稲田大学社会学部卒業

早稲田大学大学院経営研究科修士課程修了

早稲田大学招聘研究員

渡瀬裕哉さんは、大学在籍時にすでにNPO法人の理事に就任していたのだそう。

この時に地方自治体の行政改革に関するコンサルティングを開始されたそうですよ。

その後28歳でIT関連企業の創業にたずさわったり、取締役としても勤務されました。

退職後は、企業向けの投資及びコンサルティングに従事されています。

アメリカ大統領選に関する発言で注目を集めていたので、「テレビで見た事がある!」という人もいるかもしれませんね。

実はアメリカの選挙情勢に関するアドバイザリーとして国内外で活躍されているんですよ。

そのため、国外で行われる重要なミーティングの日本人としてただ一人の出席者として招待される事もあるのだそう。

こういった経歴に裏打ちされたノウハウや強気な態度、狡猾さが聖にも現れているのかもしれないと考えると、なんだか納得してしまいませんか?

そんな渡瀬裕哉さんの代表的な著書もご紹介しますね。


『税金下げろ、規制をなくせ 日本経済復活の処方箋』(2020年10月)

『トランプの黒幕 日本人が知らない共和党保守派の正体』(2017年3月)

『日本人の知らないトランプ再選のシナリオ 奇妙な権力基盤を読み解く』(2018年9月)

 

当確師ドラマタイトルの意味は?

ドラマ「当確師」は、「ハゲタカ」シリーズで有名な人気作家・真山仁さんの同名の小説から制作されました。

選挙コンサルタント聖は、当選確率99%を誇ることから“当確師”の異名を持つ人物。

ドラマタイトルの意味は、ここから来ているんですね。

また、作者の真山さんは「小説家になるときからずっと『政治の小説を書きたい』と思っていた」と語っています。

選挙権が18歳からと引き下げられてもなかなか上がらない投票率に関し、思うところがあったのですね。

「この物語で対決するのは、既存の政治家像と、これから期待されている政治家像でもあります」

「もっと若い人に選挙に関心を持ってもらいたい」という願いも込められているそうですよ。

当確師ドラマの撮影場所となったのはどこ?ロケ地を調査!

 

まとめ

「当確師ドラマ原作は実話でモデル実在する?タイトルの意味も紹介」と題してまとめて来ました。

「当確師」は実在しないとされていながらも、そのモデルとなった人物はいるのですね。

ドラマタイトルの意味やモデルが分かると、より世界観を楽しめるのではないでしょうか!

選挙という一般にはあまり知られていない世界の「当確師」の物語、実話のようにも感じられましたね。

選挙戦は告示日前に終わっている、というのは現実にもありそうだと感じる人も多かったようです。

ドラマだけでなく原作のネタバレもご紹介して来ました。

原作ファンが納得してしまうドラマでの忠実な再現度や、結末の展開、そこに至る伏線まで楽しめたでしょうか。

ドラマのキャスト相関図一覧を画像で確認!それぞれの役柄は?

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