逃亡医F最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

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逃亡医F最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

「逃亡医F最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」と題してお届けします!

妙子の意識を取り戻すカギとなるのは「ガイスト」という薬、そして藤木自身でした。

ついに妙子を佐々木の元から奪還した藤木らですが、長谷川は命を落とす事になってしまいます…

最後にはハッピーエンドが待っていたのでしょうか?

ドラマ最終回あらすじと結末をネタバレして行きますので、感想の声と合わせてチェックしてくださいね!

 

逃亡医F最終回結末ネタバレあらすじ考察!

藤木圭介は外科医として天才的な腕を持っていました。

医師としての将来が約束されていた藤木でしたが、ある時恋人の研究医・八神妙子が亡くなった件で疑いの目を向けられる事になります。

「鳴海健介」を名乗るようになった藤木を、美香子は信じて味方になってくれました。

はじめは藤木が妙子の命を奪った犯人として疑わなかった兄・拓郎でしたが、自らの命を救ってもらった事で藤木の人柄を信じるようになります。

実は意識を失った状態で佐々木の元で生きていた妙子の元に、ついに藤木がたどり着きます。

意識を取り戻すために必要だと考えられていたのはなんと藤木自身が持つ酵素でした。

妙子が目を覚ますかどうかという時に、佐々木が藤木や自分を裏切って藤木に協力していた烏丸を襲おうとします。

そこに駆け付けたのが拓郎や美香子です。

いまだ意識が戻らない妙子ではありますが、無事佐々木の手から奪還に成功します!

一方その頃、自首した長谷川は佐々木の助手の手によって命を落としてしまうんです…

 

最終回あらすじ①

長谷川は妻子への手紙とある隠しファイルを残していました。

中には名簿のようなものが入っています。

一方、妙子は藤木や拓郎たちの元で無事意識を取り戻しました。

元気でいられる時にと覚えている事を語ります。

しばらくは佐々木からDDSηのデータ収集に協力するよう言われていた妙子でしたが、周囲を探られてるような異変に気付きます。

さらに研究室に見知らぬ男が入り込んだ事で、妙子は屋上へと逃げました。

ここへ駆けつけたのが当時の藤木で、妙子が落下する瞬間に遭遇してしまったんです。

 

最終回あらすじ②

藤木が階段から落ちる怪我をした際、ガイストを使用したのは妙子の判断でした。

藤木の持ち合わせる体質とあわせて、命を救う事ができるはずだと考えたからです。

その頃警察では、筋川が真実を突き止めるために奔走し佐々木の元にたどり着きます。

長谷川に手を掛けた事で佐々木はすっかり後ろ盾を失い、あとは警察に捕まるだけ…と思ったその時です。

「私のフェロー」と言うあの歌が聞こえたかと思うと、研究員のこずえが現れ警察数人相手に大立ち回りを演じるんです。

結局その隙に佐々木は逃亡をはかり、消えてしまいました。


佐々木が追われる身になった事で藤木も警察へ自ら向かう決心をします。

妙子の車椅子を押しながら、藤木はこれまでに救った人、そして救ってくれた人たちを思い出していました。

 

最終回あらすじ③

妙子と話す藤木を見て、美香子はそろそろ元の生活に戻らないと…と言います。

ところがそんな藤木に佐々木から1本の電話が入るんです。

藤木と拓郎が向かった先では、カップラーメンをすする佐々木の姿がありました。

大勢の命を救いたい自分と、妙子ひとりの命を救いたい藤木・拓郎を天秤にかける佐々木に対し、藤木は「大勢を救いたい」という気持が卑しいと言い放ちまます。

佐々木自身も、すでに自分が詰んでいる事は分かっています。

ガイストを道連れに自分自身が消え、数百万人の命も消える…

それを藤木のせいだと捨て台詞を残し、佐々木は展望台から飛び降り重症を負ってしまいます。

 

最終回あらすじ④

藤木は「救いたがり」が発動してしまい、佐々木は帝都医大へと運ばれます。

その頃、烏丸はある人物に大きなスーツケースの運び出しをお願いしていました。

その男と言うのはなんと、妙子が転落するきっかけになったあの研究室に入り込んでいた謎の男性だったんです!

しかも、烏丸はその男を運ばせたスーツケースに詰めると運び出しました。

佐々木の手術を無事に終えると、藤木は待ち構えていた警察の元へ出て行きます。

最後に、妙子を抱きしめました。

 

最終回あらすじ➄

半年の時が経ちました。

佐々木の刑は確定していないものの、世間はこの一件に大きな関心を寄せています。

筋川は尽力したものの警察を去ってしまい、拓郎と海外で災害ボランティアとして活動する事を選びました。

藤木と拓郎はそれぞれの腕時計を交換していて、穏やかな雰囲気に包まれた姿がそこにありました。

すっかり音沙汰がなくなっていた烏丸でしたがガイストとDDSηを海外に売却していた事が発覚します。

 

逃亡医F最終回結末ネタバレあらすじ感想も!


藤木と妙子はガイストの影響が残っているものの、以前のような穏やかな生活を取り戻しつつありました。

記憶があいまいになってしまう副作用があるものの、藤木は美香子との記憶だけはしっかりと残っているようです。

ところが、美香子はこれが不服なようなんです。

 

結末はハッピーエンド?

美香子にとって、やはり藤木は特別な存在になっていました。

分かりやすく付き合う、一緒に仕事をするようになるという結末はないものの、ひとつだけ美香子を幸せな気持ちにしてしまう出来事がありました

それは、「藤木がシャツと帽子でスピルバーグみたいだと言った件を忘れていた事」です。

実は、ガイストの影響で記憶が一部抜け落ちる事が分かっていたのですが、その記憶は幸せだった思い出である事が分かっていたんです。

藤木が思い出せなかったと言う事は、美香子と「スピルバーグみたい」と話したあの時間に藤木は楽しいと感じていたと言う事。

この事実に、藤木と妙子と3人で話ながらも思わず笑みがこぼれてしまう美香子でした。

 

感想は?

まとめ

ドラマ逃亡医Fでは黒幕など分かりやすい結末にはなっていないものの、美香子の反応やハグしたがる拓郎など、案外ほっこりした終わり方になっていましたね。

結末考察の声や感想も多いドラマでしたが、最終回あらすじの展開予想は当たっていましたか?

以上「逃亡医F最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」でした!

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