とんび映画キャスト相関図の豪華一覧予想を写真付きで紹介!

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とんび映画キャスト相関図の豪華一覧予想を写真付きで紹介!

2022年4月8日に上映が始まる映画「とんび」では、阿部寛さんと北村匠海さんが親子役で初共演です!

これまでとんびは、2012年に堤真一さん・池松壮亮さん、翌2013年には内野聖陽さん・佐藤健さんコンビでドラマ化されて来ました。

皆さん映画版出演者の予想は当たりましたか?

今回は初の映画化ですので、改めてキャストを相関図と画像付きの一覧で詳しくご紹介して行きたいと思います。

「とんび映画キャスト相関図の豪華一覧予想を写真付きで紹介!」と題してお届けします!

 

とんび映画キャスト相関図の豪華一覧予想を写真付きで紹介!

「とんび」はヤス(阿部寛さん)とアキラ(北村匠海さん)親子の不滅の絆の物語です。

主人公ヤスは、幼い頃に両親と離別した事で親の愛を知らずに育ちました。

運送会社で働きながら出会い、結婚して待望の子どもを授かり、不器用で照れ屋な人情味あふれる愛すべき父親となったヤスは突然妻を亡くしてしまいます。

息子のアキラは、ヤスや仲間たちから一心に愛情を受け真っすぐな大人へと成長します。

ところがある日、母がなぜ亡くなったのかその真相をたずねるアキラに、ヤスは大きな嘘をついてしまった事で急展開してしまうんです。

ヤス・アキラ親子を取り巻くたくさんの人たちが複雑に関わり合う物語ですので、それぞれの関係をしっかりチェックしてくださいね。

また、映画版とんびでは昭和30年から現在までのオリジナルエピソードも加えられています。

それではキャストをひとりずつ見て行きましょう!

 

阿部寛 市川安男役

破天荒ですが涙もろく、四苦八苦しながらもアキラを愛し育てた主人公の市川安男(いちかわやすお)役を演じるのは、阿部寛さんですよ。

阿部寛さんは、大学時代からファッション誌で活躍し、映画出演で俳優デビューされています。

その後は二枚目俳優として活躍するも、それまでのイメージを一変させたコミカルな演技で新たな人気を獲得しましたよね。

現在まで映画やドラマで数多くの人気作に出演し、日本を代表する唯一無二の俳優さんです。

運送業で働くヤスは、妻の美佐子の妊娠が発覚しに嬉しさを隠しきれません。

姉貴分のたえ子や幼馴染の照雲に茶化される日々だったのですが、手に入れた幸せは妻の事故死で無残にも打ち砕かれてしまうのです。

不器用で涙もろいヤスは阿部寛さんのイメージに合っていますよね。

歴代三人目になりますが、これまでにないチャーミングなヤスさんになっています。

 

北村匠海 市川旭役


優秀でまっすぐに成長していく息子、市川旭(いちかわあきら)役を演じるのは、北村匠海さんですよ。

北村匠海さんは、ダンスロックバンド「DISH//」のリーダーです。

幅広いジャンルで映画主演が続いている北村匠海さんは、若手実力派俳優として注目を集めていますよね。

アキラは「とんびが鷹を生んだ」と言われるくらい頭がよく、早稲田大学の法学部に進みます。

そんなアキラでも反抗期があったり学校でトラブルを起こしたりもするんです。

大学卒業後も、ヤスが予想もしてなかった就職先を選んだり、結婚相手までヤスの想像を超え驚かせますよ。

北村匠海さんの平成生まれの昭和のアキラ、重松清さんの自伝的な部分もあるアキラをどう演じるのかに注目ですね!

 

麻生久美子 市川美佐子役

ヤスの妻でアキラの母、市川美佐子(いちかわみさこ)役を演じるのは、麻生久美子さんです。

美佐子は、疎開中だった9歳の時広島の原爆が原因で家族を失い、戦災孤児になってしまいました。

その後親戚の家へ転々としヤスと結婚し、3年後にアキラを授かります。

ヤスの職場に同行した際、もうすぐ4歳になるアキラを守るように木箱の下敷きになって亡くなってしまいました。

何故事故が起きてしまったのか、本当の理由は何だったのでしょうか?

 

森優理斗 市川旭(幼少期)役

 

幼少期のアキラを演じるのは子役の森優理斗さんです。

多くの作品で主要人物の幼少期を演じたり、ドラマで子役として注目を集めていますよね。

 

とんび映画キャスト相関図の豪華一覧予想を写真付きで紹介!【ヤスの関係者】

 

宇梶剛士 尾藤社長役

カナエ水産社長でヤスの勤める運送会社の取引相手です。

通称タコ社長と呼ばれています。

 

尾美としのり 萩本役

ヤスの勤める運送会社の課長です。

東京に栄転していき、ヤスに研修センターの講師を打診します。

常に気遣ってくれる優しい上司です。

 

濱田岳 広沢役

ヤスの勤める運送会社で運転手をしています。

広沢は映画版のオリジナルキャラクターですよ。

 

吉岡睦雄 葛原鉄矢役

ヤスの仕事仲間で後輩です。

チャラい見た目とは裏腹にアキラの面倒をみてくれます。

ヤスからなじられたり殴られたりしますが、ヤスを尊敬しているんですよ。

 

薬師丸ひろ子 たえこ役

小料理屋「夕なぎ」の女将、たえ子役を演じるのは、薬師丸ひろ子さんです。

たえ子はヤスの姉貴分でアキラを我が子のように可愛がり、みんなが集まる小料理屋の女将さんです。

幼い頃に両親を亡くしたヤスの姉替わりを買って出てくれていて、アキラの面倒も見てくれる頼れる存在です。

 

木竜麻生 泰子役

たえこの娘です。

たえことは一緒に暮らしていませんでした。

結婚を控え母親に一目会いたいと連絡をしてきますが断られてしまい、幼馴染のヤスに協力を頼みに来ます。

 

安田顕 曽根崎照雲役


ヤスの幼馴染で薬師院の跡取り息子、曽根崎照雲(そねざきしょううん)役を演じるのは、安田顕さんですよ。

ヤス想いの友達で、海雲同様にアキラを可愛がってくれています。

アキラの結婚相手の連れ子・健介に、兄弟についてアドバイスもしてくれるんですよ。

 

大島優子 曽根崎幸恵役

照雲の妻、曽根崎幸恵(そねざきゆきえ)役を演じるのは、大島優子さんです。

幸恵は祖母のように、アキラの成長を見守りますよ。

 

麿赤兒 曾根崎海雲役


麿赤兒さんは、ヤスの実母のお墓を管理している薬師院の住職、照雲の父、曾根崎海雲(そねざきかいうん)役を演じますよ。

ヤスには父親のように、アキラのことは祖父のように思い可愛がってくれます。

アキラには、皆が母親代わりになってやると説きますよ。

そしてヤスには、「雪が降っても黙って呑み込む広い海のように、アキラに悲しみを降り積もらすな、お前は海になれ」と咤激励します。

厳しい人ですが、町の人たちには慕われていますよ。

しかし、悲しいことにがんで亡くなってしまいます。

 

田中哲司 島野昭之役

ヤスの父親と再婚相手との間に生まれたヤスにとっての異母兄弟です。

亡くなる前にヤスに会いたいという父親の願いを叶えるため、ヤスに連絡をしてきます。

 

とんび映画キャスト相関図の豪華一覧予想を写真付きで紹介!【アキラの関係者】

 

杏 坂本由美役

出版社に勤める編集者でアキラの婚約者、坂本由美(さかもとゆみ)役を演じるのはさんです。

シングルマザーの由美は、アキラと同じ出版社でデスクとして働いていますよ。

会社のトラブルで息子の健介を迎えに行けないときにアキラに助けられたことがきっかけで恋が芽生えます。

アキラより年上で、子供がいるということで、はじめは周囲の反対もありましたが、幸せになりますよ。

アキラと結婚して市川由美になり、アキラとの間に康介を授かります。

 

井之脇海 坂本健介役

由美の息子(前夫との間の子)で、幼い頃からアキラに懐いていました。

母・由美がアキラと結婚して、市川健介になります。

弟が生まれてやきもちを抱き家出をして心配をかけ、アキラに叱られてしまった事があります。

 

豊原功補 小林由紀役

アキラと由美が勤める出版社の編集長をしています。

 

嶋田久作 出版社守衛役

アキラと由美が勤める出版社の守衛をしています。

 

村上淳 村田役

アキラの取材先の職人さんです。

 

宇野祥平 トクさん役

トクさんは、今回の映画版オリジナルキャラクターです。

※役柄は分かり次第追記します!

 

まとめ

 

「とんび映画キャスト相関図の豪華一覧予想を写真付きで紹介!」と題してお送りしました。

阿部寛さん北村匠海さん親子と一緒に映画を盛り上げてくれる豪華キャストの発表が待ち遠しいですね。

映画「とんび」は、昭和から令和へと時代は移り変わっても、いつの世でも変わらない愛情に満たされ助け合って生きる家族の姿がそこにあります。

海よりも深い愛情で包まれる新しいとんびと鷹の物語は、人々に距離が出来ている今の私たちの心まで温めてくれるのではないでしょうか。

キャスト相関図は発表され次第写真付きで追記していきます。

-とんび

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