桜の塔最終回のその後結末ネタバレ!黒幕ラスト考察と感想も!

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桜の塔最終回のその後結末ネタバレ!黒幕ラスト考察と感想も!

「桜の塔最終回のその後結末ネタバレ!黒幕ラスト考察と感想も!」と題してお届けします。

「桜の塔」は、25万人のトップである警視総監の座を巡る物語となっていました。

各々が警視総監の座を勝ち取るために策略や陰謀が渦巻いていましたよね。

最終回では、漣の父を追いつめた真の黒幕は、矢上彰文総監だったことが判明しました。

第2部では漣の復讐劇が繰り広げられてきましたが、最終回で最終決戦の決着の結果は、漣の勝利で終えました。

刈谷銀次郎を殺害した手にかけたのは自分だと優愛が自首をし、すべての事件が解決していきます。

そんな怒涛の最終回「桜の塔」最終回の結末とネタバレを紹介していきます。

裏切り、復讐、陰謀、策略が渦巻く衝撃のラストを皆さんはどう考察してましたか?

その後、衝撃的展開を迎えた、「桜の塔」最終回の感想も集めて行きますよ!

 

桜の塔最終回のその後結末ネタバレ!黒幕ラスト考察!

警察内部の権力争いが描かれている「桜の塔」ですが、気になる最終回の結末を考察します。

第1部が完結し、5年後が描かれている第2部では、漣の復讐劇が繰り広げられてきました。

漣は、千堂に憧れて警察官への道を歩み、信頼をおいていたのにも関わらず漣の父を死へと追いやっていたのは、千堂でした。

そして漣は、千堂に報復をしようと企てますが、千堂の方が何枚も上手で歯が立ちません。

悪魔に魂を売ってでも、このままでは終わらせないと誓った野心家な漣は、優愛を利用して千堂を窮地へと追いやることに成功します。

しかしその千堂の糸を引くさらなる黒幕がいるのでは?という声も多くありましたが、見事その考察は的中していました!

さっそく気になる「桜の塔」の最終回のあらすじを見ていきましょう!

 

黒幕は総監!

警視庁で勤務する上條漣は、父親を幼くして亡くしていました。

そんな漣の父親である上條勇仁は、人情派で正義感が強い元警視庁捜査一課の刑事でした。

ある日勇仁の後輩である小宮志歩が、警察の上層部が”押収品を横流しをしている”という事実に気付きました。

これには警備局長である吉永が関係していました。

そして銀次郎に千堂を襲わせたのもまた吉永でしたよね。

その事実を公表しようとした勇仁は、派出署を訪ねた千堂に自身の首を括るよう強要され、亡くなってしまいます。

更に押収品横流しに、矢上総監も関わっていました。

その事実を明るみにでることを恐れた矢上総監は、千堂に昇進を見返りに、勇仁を死に追いやるように命じたのです。

総監になりたいという千堂の野心は、相当なものであることが感じ取れましたね!

千堂も悪ですが、千堂を操っていた本当の真の黒幕は矢上総監でした。

 

最終決戦を勝ち取ったのは?

漣はある日、自分の日記をわざと置いておき優愛に見えるように置いておきました。

それを見た優愛はきっと自分に加担してくれると思っていたのです。

その計画通り優愛は、漣のために銀次郎を手にかけてしまいました。

優愛は、父である千堂との電話の内容も録音し、その音声データを漣に渡していました。

そのデータのおかげで漣は、千堂に勝利することができたのです。

漣は優愛をマインドコントロールしていると思い込んでいましたが、実は優愛は漣の思惑にすべて気付いていながら漣に協力していました。

それだけ”優愛の漣への愛が大きかった”という事が伝わってきますね。

 

桜の塔最終回のその後結末ネタバレ感想も!

漣は父を死へと追いやった、矢上総監と、千堂に対して復讐を果たすことに成功しました。

今の目標は、「出世ではなく本当の悪を倒すこと」と漣が言っていましたよね。

復讐するためサッチョウの悪魔となった漣。

優愛や数々の人を利用し、悪へと変化していた漣を爽が荒療治ではありますが、目覚めさせました。

奇跡的になのか、狙ってなのかは分かりませんが、漣の胸ポケットに父の形見であるスキットルがあり、命を救われます。

幼なじみであり、漣を理解している爽だからこそ目覚めさせる事ができたと考察できますね。

漣から悪が消え、なんとも感動的な場面でした!

 

新総監は?

最初は警視総監を目指していた漣でしたが、権藤の志を知った漣は、権藤秀夫を総監の座へと導こうとしていました。

漣が同期組の新垣広海や馳道忠を率いる「改革派」を立ち上げます。

千堂は警視庁を追い出され、矢上総監もいなくなり、改革派の後見人でもある権藤が警視総監の座を勝ち取ったのです。

漣と同じ志の権藤であれば安心して警察のトップを任せられますね!

そして警視庁を追い出された千堂が率いていた千堂派が、改革派に流れていきました。

 

ラストは?

悪を抹消した警視庁には平和が訪れます。

警視長へと昇進した漣。

千堂は権藤に警視庁を追い出されましたが、事件を隠蔽してもらい地方の本部長として異動になっていました。

なんと爽は、富樫と結婚していましたね!

警察に振り回され、意識不明だった蒲生も意識を取り戻し、爽の実家の中華料理屋に復帰することができました。

各々が、平穏を取り戻しハッピーエンドで幕を閉じた「桜の塔」でしたね!

 

感想

優愛を心配する声や、最高の終わり方だったという声がありましたね!

確かに漣のために銀次郎を殺害し人生が台無しとなってしまった優愛のその後も気になります。

爽と漣の恋愛ではなく揺るがない友情が見れた最終回でした!

 

まとめ

「桜の塔最終回のその後結末ネタバレ!黒幕ラスト考察と感想も!」と題してまとめて来ました。

大人気ドラマ「桜の塔」が遂に最終回を迎えましたが、みなさんの考察していたラストと一致していましたか?

また「桜の塔」最終回に対する感想も、たくさん集まっていましたね。

本当の黒幕がなんと矢上警視総監であったことや、優愛が漣を想うあまりに行動を起こしてしまったことなど、最終回に相応しい衝撃の内容となっていました。

悲しい出来事ばかりではなく、その後は蒲生の意識が戻ったり、爽と富樫の結婚や、権藤の昇進とほっこりするラストでよかったです。

最終回のネタバレや結末を紹介してきましたので、ドラマの内容を思い出したい際にはぜひ参考にしてくださいね!

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