「おかえりモネは実話?モデル誰で実在人物か徹底調査!」と題してお届けします!
今多くの方が心待ちにしている朝ドラ「おかえりモネ」が、実話なのか気になりますよね!
また、登場する魅力的な人物のモデルは誰なのか、実在する人物なのかを徹底調査していきます。
「おかえりモネ」に注目している皆さんは必見です!
おかえりモネは実話?
5.17には廉くん見れるのかな🥺#おかえりモネ #永瀬廉 pic.twitter.com/u1ZBQylKPE
— にじ (@cBXvFQZRHBeLk7Y) February 11, 2021
「おかえりモネ」は気象予報士のモネがその仕事を活かし、地元・気仙沼に活気を取り戻すというドラマです。
元気をもらえそうな話になりそうですが、この話は実話なのかどうか気になりますね。
震災と大型台風
モネは一度故郷の気仙沼を離れますが、離れている間に2011年の東日本大震災があり、「自分は何もできなかった」と感じてしまいます。
そしてモネが「故郷の力になりたい」と強く思い、再度地元に戻るきっかけは、ふるさとが大型台風に見舞われ地元の人々が大変な思いをしたことにあります。
この大型台風が、2019年に宮城県気仙沼市を襲った台風19号です。
この台風で各地が浸水や停電に見舞われ、県内で負傷者も相次ぐ大変な事態となりました。
降水量も激しく倒木などの被害もあり、ホテルや飲食店などにも大きな影響をもたらしてしまいました。
ドラマの中で起こる出来事全てが実話というわけではないかもしれませんが、基盤のモデルとなっているのは2011年の東日本大震災と2019年の台風19号です。
今回脚本を務める安達奈緒子さんは、「おかえりモネ」に対して次のようにコメントしています。
やさしさだけではどうすることもできない痛みを抱えていて、訪問者であるわたしがそれを真に理解することはできません。他者の痛みは肉親でも友人でも恋人同士でも共有することはできない。そんな現実をつきつけられたとき、「わからないから怖い」という言葉を聞きました。自分の理解を超える現象、数秒後に変わってしまう未来、怖いです。ですが人間は不器用ながら「わからないもの」とずっと向き合ってきて、その最たるものが「自然」だろうと考えたとき、描くべき物語が見えたように思いました。
引用:映画ナタリー https://natalie.mu/eiga/news/380711
安達さんはモデルとなった地を訪問していたようですね。
そこで感じた想いが、今回の物語に繋がったのでしょう。
物語が実話だと明記されているわけではありませんが、実際の出来事をモデルにしていると言えるでしょうね。
おかえりモネはモデル誰で実在人物か徹底調査!
"おかえりモネ"おめでとう。。
果耶ちゃんの活躍期待してます。。#清原果耶 pic.twitter.com/QREdUTqTf5— 21人のおひさま (@EE6Yd3O0rjyq2Hr) June 1, 2020
では、そんな一生懸命でひたむきなモネにはモデルがいるのでしょうか。
実在する人物がモデルになっていたとしたら話も更にぐっと入り込めそうな気がしますよね。
女性気象予報士
現時点では、明確な実在モデルがいるとの情報はありませんが、宮城県出身や、震災に関わったなど、モネとの共通点から様々な予想がされているようです。
最も声が多かったのは気象予報士の宮崎由衣子さんです。
まとめ
「おかえりモネは実話?モデル誰で実在人物か徹底調査!」