「ネメシスドラマ最終回ネタバレあらすじ考察と感想」と題してお届けします!
ドラマがスタートして以降、人気作品として話題だった「ネメシス」が、遂に最終回を迎えましたね。
始や、風真たちの研究によって「ゲノムベイビー」として誕生したアンナ。
これまで様々な考察が飛び交っていましたが、とうとう物語も終着地点です。
最終回では、チームネメシスで菅朋美と大和猛流に、立ち向かいアンナや始を救出します。
しかし自暴自棄になった大和の手によって始は亡くなり、大和も命を絶ちました。
ラストは、風真やアンナたちは、探偵事務ネメシスを継続する道を選択しましたね。
「ネメシス」最終回あらすじから、ネタバレや結末を紹介していきたいと思います。
目次
ネメシスドラマ最終回ネタバレあらすじ考察!
#ネメシス を応援してくださった皆様
今日まで本当に
ありがとうございました😊
皆様から頂く
たくさんの投稿やコメントが
我々の支えでした🙏いつかお会いできる日がきたら
その時はまた
温かく迎えてください☺️❤️どうか
ネメシスを忘れないでいて下さい🥺また真相解明する日まで🤌💥 pic.twitter.com/Z11zS4NmMw
— 『ネメシス』【公式】ご声援ありがとうございました‼️ (@nemesis_ntv_) June 13, 2021
アンナの父・始は、20年前に”立花研究室”で遺伝子研究をしていました。
そして遺伝子研究に成功した始は、その受精卵を凍結させました。
すると立花研究室にいた、菅容子と大和猛流がその受精卵を持ち出したのです。
代理母に着床し、出産させてしまったことで、生まれたゲノムベイビーが、アンナでした。
#ネメシス
#広瀬すず
アンナは世界初のゲノム編集ベビー pic.twitter.com/sjFWiePb6G— 大門団長リターンズ✨ (@m31rs2) May 23, 2021
その後アンナの身の危険を感じていた始は、インドで生活していました。
しかし始は日本に帰国し、こつ然と姿を消してしまったのです。
アンナは始を探し出す手掛かりを集めるために、自称天才探偵の風真尚希(櫻井翔さん)と凸凹バディで、数々の超難解事件を次々と解決していきます。
すると解いて来たすべての事件が、「遺伝子」と関与していて「20年前の事件」と繋がっていったのです。
失踪したと思われていた始ですが、実は1年前に菅研(朋美と大和)によって監禁されていたのです。
そして親友を装ってアンナに近づく四葉朋美が、真の黒幕であることが判明します。
朋美は、実は菅容子の娘で本名は、菅朋美であると明かしましたね。
アンナが、始から受け取ったネックレスに遺伝子研究のデータが入っていることに朋美が気付きました。
そしてネックレスも、アンナも始と同じく連れ去られてしまったのです。
最終回あらすじ①
連れ去られてしまったアンナと始を救出させるべく、今までネメシスに協力していた助っ人たちが大集結します。
最終回で登場していた助っ人を紹介しますね!
・スピード狂の医者・黄以子
・超職人気質の道具屋・星
・ナルシストまAI開発者・姫川
・アクロバティックな料理人・リュウ
・正義のジャーナリスト・神田凪沙
・美しきマジシャン・緋邑昌
神奈川県警・タカ&ユージもチームネメシスに協力してくれていました!
始とアンナを監禁した朋美と大和は、始の研究データが未完全であることに気付きました。
そうか、20年前ゲノム編集の研究はまだ半ばだった…
全てのデータを得ても、今の時点でHSCMの解明には至らない#ネメシス— もっち (@der_sonma) June 13, 2021
アンナと始は監禁された状態で、やっと親子の再会を果たします。
2人の監禁された部屋が、酸素が排出されてしまう危機に見舞われました。
なんとか無酸素状態になることは、阻止することに成功したネメシスでしたが、今度は時限爆弾が仕掛けられてしまいます。
しかしアンナたちを助けようとして、手錠をかけられてしまった風真たち。
なんと風真の過去の経歴がここで活かされます。
鍵屋とマジシャンの経歴があるため、手錠の鍵を見事解錠することに成功し、脱出できました。
チームネメシスが協力して、やっと大和や朋美を追い詰めました。
しかし大和は絶望し、始を道連れに命を絶ってしまいます。
朋美は始の研究データで、自身の遺伝性の病気を完治させようと思っていたのです。
始の突然の死に、悲しみにくれるアンナたち。
しかし時限爆弾の時間が迫っていたのです。
最終回あらすじ②
いつものアンナお決まりの「入ります」が、出ましたね!
#ネメシス
#広瀬すず
悲しみの中の「入ります」 pic.twitter.com/k2zH37qn9e— 大門団長リターンズ😎✨ (@m31rs2) June 13, 2021
謎解きの天才であるアンナのおかげで、時限爆弾の解除に成功しました。
こうして朋美は、警察病院に入りましたね。
櫻井翔さん・広瀬すずさんのミステリー作品は初めてではないですね!
最終回の結末は?
最終回では、始が亡くなってしまい、アンナはこっそりインドへと旅経とうとしていました。
するとそんなアンナを引き留めるために、風真と栗田が駆けつけてきたのです。
誰にも気付かれないようにインドへ帰ろうとしたアンナもアンナらしいけど、ちゃんと風真と栗田は気付くし、アンナの存在に「血がつながらなくても家族」「大丈夫」「今まで通りでいい」「必要だ」って言ってくれる
横並びの三人良かったな#ネメシス— ミムラ (@mimura050125) June 13, 2021
栗田は、風真に「20年間お疲れ様。これからは自由だ。やりたい事をやれ。」と言いました。
すると風真は、やりたい事は「ネメシス」を続ける事で、それにはアンナが必要だとアンナに伝えます。
風真尚希のやりたいこと、ネメシスを続けること、それにはアンナが必要#ネメシス
— yufu-chan (@sho_125_arashi) June 13, 2021
家族同然であることを再認識し、3人は探偵事務所「ネメシス」を継続することにしました。
過去の華麗な職歴を紹介!
そこに人生を捧げたからあれだけ職歴あるの風真さん #ネメシス
— 理菜 (@rina_wantun) May 23, 2021
風真の隠された意外な職歴の過去ですが、毎回明らかになる風真の過去に注目が集まっていました!
風真の過去の経歴の理由ですが、始や栗田の力になるために色んな経験を積んでいたのです。
・ラッパー
・イルカの調教師
・フリーター
・研究員(始の部下)
・塾講師
・現場仕事
・マジシャン
・鍵屋
様々な経歴を持っていましたよね!
それ故に毎回、風真の知人が助っ人として登場していたのにも頷けますね。
ネメシスドラマ最終回ネタバレ感想!
ラストで風真さんの決めゼリフまみんなで一緒に言うの、ベタだけど好きな終わり方#ネメシス pic.twitter.com/cbNNe0sIOa
— ハルハル@こじらせパズドラー女子 (@haruharu_pad3) June 13, 2021
最終回ネタバレを紹介してきましたが、涙なしでは見れない場面も多々ありましたね。
どんな声があるのか、最終回の感想をみていきましょう!
櫻井翔さんが謎を解く姿にはファンも多いはずです!
最終回感想
一週間の活力でした。家族の合言葉が「日曜ネメシスのために」でした。本当に面白く、考えさせられ、あったかい気持ちになれるドラマをありがとうございました。#ネメシス
— おしゃ (@shoon_s_red) June 13, 2021
本当に、みなさんお疲れ様でした。
大丈夫。って言葉が大好きになりました😌#櫻井翔#ネメシス— marimo (@WxgvBA3rIQvn5Fn) June 13, 2021
こんなに次の展開が気になると思うドラマは久々だったし、本当に面白くて素敵なドラマでした!
日曜の夜を楽しく彩ってくれてありがとう✨
そして、お疲れ様でした!!!#ネメシス— もんぶらん🌰 (@himawari_mj) June 13, 2021
風真さんからの"大丈夫"に泣いた😭
愛ある最終回だった…終わっちゃったのさみしい…#ネメシス— りりうむ (@ss_lilium_5) June 13, 2021
最終回最高でしたね!
泣いたし、よかったって笑った!
あんなちゃんが帰る所で2人が信号渡って、今度は3人で渡る所が好き
すずちゃんと翔くんの泣き顔につられたし#ネメシス— に (@Sho_20ss) June 13, 2021
幅広い層に人気だった「ネメシス」最終回は、多くの方が注目していたのではないでしょうか。
やはり一番「感動した!」という声が多くありましたね。
やはり親子の再会や、始の死、風真や栗田とアンナの絆を見せつけられた最終回でした!
「ネメシス」の続きを望む声も多くあったので、またチームネメシスに会えることを願いたいですね。
まとめ
#ネメシス @nemesis_ntv_
今夜、最終回。
タカさんユージさん、
また私を挟んでくれるかしら。。
あと30分〜🥺 pic.twitter.com/xUHDoZk1NL— 富田望生 (@tomitamiu) June 13, 2021
ドラマ「ネメシス」最終回のあらすじや結末を紹介してきましたが、いかがでしたか?
最終回まで様々な考察の飛び交う「ネメシス」でしたが、まさかの始の死に衝撃を受けましたね。
孤独になったと思われたアンナでしたが、風真と栗田という家族を手に入れました。
「ネメシス」は、感動と愛と絆に溢れた、温かいドラマとなっていましたよね。
またチームネメシスや、ネメシスの3人に会える日が来るといいですね!
「ネメシスドラマ最終回ネタバレあらすじ考察と感想」というテーマでお届けいたしました。