ムチャブリわたしが社長になるなんて最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

ムチャブリわたしが社長になるなんて

ムチャブリドラマ最終回予想結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

ドラマムチャブリ最終回の結末までをネタバレします!

大牙が押し続けて、雛子にもようやく特別な感情が芽生えた気配がありました。

ところが浅海社長が雛子の家に転がり込んで来た事で急展開し、大牙は雛子から身を引く宣言をしてしまったんですよね。

これには多くの感想が寄せられました。

こんなにも最終回の最後の最後までどっちルートか分からなかったドラマがあったでしょうか…

それでは「ムチャブリドラマ最終回予想結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」と題してお届けします!

身を引いた大牙、浅海社長からはなんとプロポーズまで飛び出した最終回の最後に、雛子はどちらを選ぶのでしょうか?

ドラマ最終回をまだ見ていない方は、ネタバレに注意してくださいね。

 

ムチャブリドラマ最終回予想結末ネタバレあらすじ考察!

まずは最終回前までのおさらいです。

「かならず潰す」と雛子に面と向かって宣言した野上は、どうやら以前仲間と立ち上げた会社を浅海によって潰された事を恨んでいた事が分かりました。

野上フーズに情報を流していた葛原(坪倉由幸さん)ですが、なんと浅海社長を解任させるだけの力を持っていたようですね。

裏切ったのか、あのキスはなんだったのかと思わず勘ぐってしまった大牙でしたが、その気持ちに偽りはありませんでしたね!

それどころか、自分を心配して実家に通いながら仕事に復帰するよう声を掛け続けてくれた雛子に対する気持ちはもう止まりません。


さすがの雛子も意識し始めたようです。

ところがそんな折に、解任された浅海が雛子の家に転がり込んで来るという事態が発生してしまいました。

雛子は思わず大牙にこの事を隠してしまいますが、雛子の気持ちが浅海社長にあると確信を持った事で雛子に身を引く宣言をし、雛子はそんな大牙の後ろ姿を追う事ができなかったんですよね。

解任された浅海社長や、解体されてしまいそうなリレーションフーズの行く末も心配です。

最終回で気になるのが「仕事」と「恋愛」の結末ですね。

ここから先は最終回のネタバレなので、まだドラマを見ていない方はご注意ください!

 

最終回あらすじ①

リレーションフーズは解散が決定し、社員たちはリレーションゲートに戻る事になりました。

浅海社長からは雛子にも連絡がありません。

知美にたずねられ「浅海社長に対して自分がどうしたいか」を考えますが、雛子自身にも分かりません。

行き場がなくなった雛子を案じる大牙に「温泉でも行こうかな」と明るく話します。

「私にはやっぱり社長なんて荷が重かった」「今度はムチャブリがない会社がいいなぁ」と明るく振る舞う雛子に大牙はみんなを代表して「あなたと働きたいと思っている」と伝えました。

その言葉に、どうしたらいいか分からないと雛子も思わず本音が漏れます。

 

最終回あらすじ②

「リレーションフーズを自分たちで買い取る」

それが社員たちからのアイディアでした。

ところが、問題は資金です。

社員一同が頭を抱えるなか、柚に連れられて現れたのはなんと野上でした。

宮内や田辺は「お前が野上か」と食って掛かりますが、突然柚が胸倉をつかんで怒鳴り散らした事で一同あぜんとしてしまいます。

「自分の個人的な恨みを晴らすためにビジネスを利用するなんて間違っていた」

野上はそう言って謝罪すると、何か役に立てないかと出資の話を持って来たんです。

その額はなんと3億円でした!

 

最終回あらすじ③

当初の目標1億円を大きく上回る額に大喜びする社員たちでしたが、葛原は「すでに売却先は決まっている」と一蹴します。

そんな折、不意に浅海社長がリレーションフーズに現れます。

「タクシー代が50円足りない」と言う内容に茫然とした雛子でしたが、もちろん社長はただお金を借りに来たわけではありません。

浅海社長は自分のマンションや車を売却してリレーションゲートの株を買い集めていました。

51%の株を集めた浅海社長は会社の役員を決定する権利を得て、あっさりと「この後定例取締役会があるから行って来る」と去って行きました。

喜ぶ社員たち、雛子と大牙も思わず抱き合います。

雛子が本社を訪れると、そこには以前のように浅海社長の姿がありました。

 

最終回あらすじ④

何事もなかったかのようにフードコート出店の件について話し始める浅海社長に、久しぶりに戻って来た!と喜ぶ雛子。

無事、プチボナールとは専属契約を結びます。

雛子に改めてありがとうとお礼を言われた大牙の塩対応に、雛子は思わず動揺を隠せない様子ですよ。


そこへ野上と柚のまさかの結婚宣言が飛び込んで来ます。

社員もスタッフもすっかりいい気分のなか、大牙の好きな人の話が不意に飛び出し思わず雛子と目を合わせてしまいました。

その夜、黒幕・葛原は浅海社長に捨て台詞を残して去ろうとしていました。

浅海社長は呼び止め、お互いに勝つ事にこだわってしまっただけだと、変わろうと思っていると意味ありげに話します。

 

最終回あらすじ➄

雛子を呼び出した浅海社長は改めて社長を退くと言い出します。

アフリカで学校を作りたいと雛子に告げ、いつ帰って来るのか、もう会えないのかと言う質問には言いよどむ浅海社長。

いやだと言う雛子に浅海社長は一緒に来てほしいと言います。

これまで誰も愛せないと思っていた、それでも君と生きて行きたいと。


雛子から浅海社長の話を聞いた大牙は、雛子が誘われた事を察してしまいます。

本当は一緒に行きたいんじゃないかという質問に、雛子は即答できません。

会社はどうにだってなると大牙なりに背中を押そうとしますが、本心はやはりまったく別のところにあるようです。

 

最終回あらすじ⑥

帰宅後に大牙からの電話に出ると、一緒にゲームしようと言う提案でした。

ぷよぷよでオンライン対決するといつの間にか上達していた大牙に、合わせる必要ない、大牙そのままでいいと雛子は言います。

その言葉に大牙は思わず本音をぶちまけ、「あなたが好きなんです」と告白します。

あなたが幸せならそれでいいと告げると大牙は電話を切りました。

雛子の気持ちはどちらかに決まったのでしょうか。

 

ムチャブリわたしが社長になるなんて最終回予想結末ネタバレあらすじ感想も!

プチボナールでは、社員やスタッフたちと雛子がこれまでの出来事を振り返っていました。

「最高の経験ができました」と言って頭を下げる雛子に拍手が起こります。

 

結末はどっちと付き合あう?

浅海社長をたずねた雛子はアフリカ行きの誘いに対し、悩みながらも断る事を告げました。

「腹立つ」「いけすかない」そんな怒りと同時に「社長の事が好き」「社長は人生を変えてくれた特別で大切な人だ」と伝えます。

そのうえで「今社長を辞めるわけにはいかない」と話し、それは浅海社長のプロポーズとも言える誘いを断る事でした。

それを聞き、受け入れた浅海社長はリレーションゲートの社長を雛子にやってほしいと最後にして最大のムチャブリを残します。

そして1ヶ月後、雛子がリレーションゲートの新社長に就任した事でリレーションフーズは宮内が新社長として引き継いでいました。

新社長就任会見のスピーチ原稿を届けた大牙。

ふたりは改めてキスをして、会見に走り去る雛子とは対照的に大牙は思わず動揺してソファから滑ってしまいました。

緊張の面持ちで会見に臨む雛子ですが、何か様子が変です。

と言うのも、肝心の原稿は大牙の手元に…

久しぶりに「幼稚園の先生かよ」とツッコむ大牙、そして浅海社長は会見の様子をスマホから確認すると笑顔で旅立って行きました。

 

感想は?


もう一度第1話から見返したい方はこちらをチェックしてください!

 

まとめ


最後の大牙の「はっず!」見ましたか?

本当に最後まで浅海と大牙どちらのルートか分からず最終回を迎えましたね。

相変わらずの雛子と、これからはしっかり公私ともに支えて行く大牙のふたりの続編が気になります!

以上「ムチャブリドラマ最終回予想結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」と題してお届けしました!

-ムチャブリわたしが社長になるなんて

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.

© 2022 動画ジャパン Powered by AFFINGER5