「モコミ原作ネタバレや脚本は発達障害?実話でモデル実在する?」と題してお届けします!
ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」が実話でモデルが実在するのか気になりませんか?
そこで、原作や脚本を調査しました!
モノの気持ちがわかってしまう、そんな感覚をもつ「モコミ」は本当にいるのでしょうか?
モコミ原作ネタバレや脚本は?
来週の今頃は皆、 #モコミ 観て感動してるだろうな🎵
一週間待ち遠しいな😃#小芝風花#小芝風花デビュー10周年イヤー pic.twitter.com/jpr5jQBpH9
— shirasagi No.548@fukalien (@sasfuka) January 16, 2021
今から人気が期待されるこちらのドラマ、原作は無く完全オリジナルストーリーとなっております。
人気のある原作の元になることも多い中、ドラマでしか展開が分からないというのも楽しみです。
ドキドキしながら次の展開を待つことになりそうですね!
脚本家は誰?
「私、これからが本番です」。アラフォーという流行語を生み出した「Around40~注文の多いオンナたち~」の脚本家・橋部敦子さんに、アラフォー以後の生き方について、ロングインタビューしています(広)https://t.co/zb3ghBQhiu pic.twitter.com/vD86ped8eI
— 朝日新聞津総局 (@asahi_mie) January 8, 2018
脚本は、数々の人気ドラマの脚本を手がけた橋部敦子さんです。
橋部さんは愛知県出身の脚本家で、1993年にはフジテレビヤングシナリオ大賞で「喜びの葡萄」が佳作に選ばれています。
短大卒業後、安定した企業で就職をしていた彼女ですが、当時のダンサーという夢を捨てきれず辞職をして上京したという過去を持っているようです。
脚本家への道のりも決して容易いものでは無かったようですが、それでも諦めずに進み続けた彼女だからこそ、多くの人の心の奥に届くような作品になるのでしょうね。
彼女の経験の1つ1つが、脚本家としての活動に活きていると言えるかもしれません。
人気脚本家のオリジナルストーリーということでますます期待できそうですね!
脚本家の過去作品は?
これまでに数多くの作品に携わってきた脚本家橋部さんですが、彼女が手がけた過去の作品を見てみましょう。
ドラマは1996年の「ピュア」に始まり、「世にも奇妙な物語」、「救命病棟24時」、「A Life~愛しき人」など、いずれも人気作品が並びます。
なんといっても最もヒットした作品の1つであり、橋部さんの名前が知られるきっかけとなったのは草彅剛さんの「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」の「僕」シリーズ3部作と言えるでしょう。
また、「ナースのお仕事」もあまりに有名で、長期に渡って人気の作品となっています。
小芝風化さんとも初タッグということで、お二人がどんな化学反応を起こすのか楽しみですね!
モコミは発達障害?実話でモデル実在する?
今1番観たいドラマです。モコミみたいに悩んでるからこそ楽しみ✨#モコミ〜彼女ちょっとへんだけど〜#小芝風花#萌子美#ふーたん pic.twitter.com/iO6qwYCmjl
— ミニりぃ@小芝風花ちゃん0127 (@mini_rii_f_0127) January 13, 2021
本作は原作の無いオリジナルストーリーとのことですが、実話なのでしょうか。
前々からナイトドラマを書かせていただきたいと言い続けていて、それが叶ってとても嬉しいです。今回は冬の土曜の夜に、ホッコリ笑えて温もりを感じていただけるドラマをお届けするという思いから、企画が立ち上がりました。
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/mokomi/news/0001/
橋部さんのインタビューなどを拝見すると、実話ではなさそうですが、橋部さんは人間関係にフォーカスした作品を今まで手がけてこられているので、そこがベースになる作品であると言えるでしょう。
だいぶ前テレビで、過酷な家庭環境で育った為人間関係を上手く構築する事が出来ず、橋に恋して結婚した欧米の女性が紹介されていた。そういう感覚を受け入れられる人の居る社会は素晴らしいと思う。自閉症や発達障害を取り上げてきた橋部脚本に今後も期待。#モコミ #モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
— かりん~テルヲは生き地獄を生きるバカサバイバー~ (@karintyann) January 23, 2021
視聴者の中でも、モコミが発達障害の子であるという設定なのではという声が多く上がっています。
モコミ第一話、主人公はおそらく発達障害の設定なんだろう、デリケートかつシンパシーをもって描かれてると思う。一方で不登校やら引きこもりやらはあくまで事のついで、刺し身のツマの扱い。もはやそういうことであると各々方くれぐれも肝に銘ずべし。
— ササキ・シゲロー (@sigeros1969) January 24, 2021
モコミは発達障害ではないけど、発達障害者の生きづらさや毒親との関係に似た境遇に思える。
— Spring (@Spring33776941) January 23, 2021
植物や非生物にまで感情を感じ取ってしまうモコミを、特殊な共感覚とかナントカ障害とか言ってしまうのも簡単だ。でも、そういうレッテル張りをして「ああ、その手の不思議ちゃんドラマね」と言ってしまった時点で、ぼくらはたぶん、世界の本質を見誤っているのだ。#モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜
— 濱岡 稔@ひまわり探偵局でお茶を (@hamatch2) January 23, 2021
僕キセが実際そうだけど少し変わってる人っていうテーマで始めて発達障害のグレーだったとしてもドラマ側はそうです。って公言しないまま進むから脚本知って納得したし安心?したし今回のドラマも良さそうで凄く好き。もちろん、モコミが発達障害の設定かまだ分からないけど。#モコミ
— 夢乃@ハマとポッセ推し (@yumetarou___) January 23, 2021
私的推測なだけだけど、
hspの話かと思った。
だけど、最近はあらゆるところで、よく話題にもなる○○障害とかにも通じる話のような😳
根本、通じ合えない人間関係が
テーマになってそう。#モコミ— lovely london (@405satasuma) January 23, 2021
モデルは実在する?
繊細な感覚を持つ主人公ですが、実際のモデルはいるのか気になるところですよね。
こちらも、明確なモデルが実在するという情報は見られませんでしたが、設定は細部までこだわりがあることがわかりました。
当初、このドラマの設定を読んだ際に、モノ側の声も流れるのか気になったのだが、今のところモノ側の声は発せられず、萌子美が代弁したり相槌を打つ形で我々視聴者はモノ側の気持ちを知ることができるようになっている。
だからこそ、彼女がきちんとモノを慈しみながら向き合ってはじめて出来る間合いや空気感がとても重要になってくるのだ。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/99660c895e4947102f24666b1b6607a921f9ca6a
モコミのように繊細な感覚を持つ方は多くいると思うので、明かされてはいませんがモデルにした方がいる可能性もあるかもしれません。
萌子美の能力は障害ではないけど、このドラマは、障害を持っている子供と母親の関係にも通じる話なのかな #モコミ
— ひろったー (@hiro6038jp) January 23, 2021
このような声もありました。
作品を観て自分に似ていると感じる方も中にはいると思うので、自分と重ねて作品を楽しみ、得るものがある方もいるのかもしれませんね。
そんな方1人1人がモデルになっていると考えたら、また違った見方も出来そうですね!
まとめ
ふーたんの名前って縦書きがこんなに映えるんだ。
ローマ字表記が重ねてあって、色使いも綺麗ですごく素敵な絵になってる。これのポスター欲しい。笑
もうホント楽しみしかないわ😄#小芝風花#モコミ#モコミ〜彼女ちょっとへんだけど〜 pic.twitter.com/9UabYsRDhU— わちお1970@fukalien (@kawatch_crc556) December 12, 2020
「モコミ彼女ちょっとヘンだけど原作や脚本は?実話でモデル実在するか徹底調査!」と題してお届けいたしました!
脚本家は発達障害をベースにした過去作品を手がけられている橋部さんで、細部にわたって細かな設定が設けられているようです。
橋部さんの思いや、実話やモデルがいるかなど、作品の内部を知っていくとより深く込められた想いを発見できそうです。
もしかしたら皆さんの周りにも、モコミのように繊細な感情を持ち特別な思いを日々抱いている方もいるかもしれません。
家族の再生を描いたヒューマンドラマなので、ご家族皆で観るのもオススメです!
これからますます寒さが厳しくなる季節、この冬は「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」でほっと心を温めてみてはいかがでしょうか。