顔だけ先生ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

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顔だけ先生ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

「顔だけ先生ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」と題してお届けします!

ドラマ「顔だけ先生」がついに最終回を迎えました。

最初は顔だけだと思われていた遠藤先生でしたが、結末に近付くにつれ、生徒や同僚の先生たちから慕われるようになってきましたよね。

遠藤の言動により生徒が前向きに歩き出すことで、毎回感動された方も多かったようですよ。

そんな遠藤先生と、亀高先生の関係がどうなるのか、ラストを考察された方も多いのではないでしょうか。

そこでドラマ「顔だけ先生」の最終回のあらすじをネタバレでご紹介していきます。

また最終回を見た後の感想も届いていますので、ドラマの内容と共にチェックしてくださいね!

 

顔だけ先生ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!

ドラマ「顔だけ先生」は、遠藤先生が私立菊玲学園高等学校に赴任してくるところから始まりましたよね。

日本史の非常勤講師として2年B組の副担任となった遠藤の突拍子もない行動に、周囲が巻き込まれていきました。

見た目は100点、だけど教師としては0点であることから「顔だけ先生」と呼ばれるようになってしまったんですよね。

そんな教師の取る行動が、やがて生徒たちの人生観を変えていく、予測不可能な学園ドラマです。

 

最終回あらすじ①

いつものように、亀高(貫地谷しほりさん)と早坂(三浦涼介さん)が亀高の家で話をしながら食事をします。

ふたりは遠藤(神尾楓珠さん)の契約延長について話をしました。

早坂は、遠藤への恋愛感情を素直に認めない亀高に距離を感じ、「本心を見せないあなたに“さん付け”している」と不満を言います。

亀高は、遠藤の事を最初は顔だけで選んだと認めますが、遠藤への想いは認めません。

一方、正月の予定を生徒に聞かれた遠藤は、「実家と呼べる場所は国内外に3つほどあるけれど、帰る予定はない」と言います。

ミステリアスな答えをする遠藤に、生徒たちは惹きつけられ、質問を続けました。

そして、来年も先生を続けるかという質問に、遠藤は続けたいと意外な答えをします。

 

最終回あらすじ②

日誌を提出するため、松永蓮(小宮璃央さん)がもう一人の日直である田中由希(あかせあかりさん)を連れて職員室に入りました。

川相教頭(八嶋智人さん)が優等生である蓮に「期待している」と声を掛けます。

蓮は「今日これから、嘘は絶対につかないと約束して貰えますか?」と川相教頭に言いました。

そして川相教頭に「教頭先生が大切にしているのは生徒ですか?理事長ですか?」と質問します。

川相教頭の「それはもちろんあなたたち生徒です」の答えを聞き、蓮は爆竹を鳴らしました。

蓮は「嘘は絶対につかないでくれって言ったでしょう」と言い、由希を連れて職員室を出ていきます。

パニックになる職員室に電話が鳴りました。

電話は遠藤と亀高、川相に学生服に着替えてから教室に来るようにという蓮からの指示でした。

蓮は同じ立場で考えてもらうために、教師らに制服に着替えるように命じたのです。

 

最終回あらすじ③

教室には木村涼介(林タケルさん)の他に本橋彩美(崎本詩織さん)と川嶋葵(上乃爽さん)、本部りん菜(城所茉莉花さん)も加わりました。

生徒らは、遠藤に相手にされる生徒と、されない生徒がいることが不公平だと言います。

遠藤のお陰で前に進むことが出来た生徒がいる一方で、置き去りにされた生徒がいることを気づいているのかと、蓮は遠藤に質問しました。

そして自分達にも遠藤に課外授業をして欲しいと要望を伝えます。

生徒らの話を聞き、川相教頭が遠藤を責め、退職させると言いました。

蓮は一連の騒ぎを起こしたのも、遠藤の責任だと遠藤を責めます。

そんな蓮の行動を見て仲間だったはずの涼介が、蓮はすねているだけと指摘し、生徒らは仲間割れをしてしまいました。

さらに涼介は、一連の出来事を映像で世界中に流すと言います。

そんな中、突然遠藤が泣き出しました。

 

最終回あらすじ④

遠藤が泣いたことで一連の事態は収束します。

その後遠藤は「ごめんなさい、ありがとう」というメッセージを亀高に残し、姿を消しました。

教師らはこの学校に遠藤は必要だと、亀高に遠藤を連れ戻すよう頼みます。

亀高からの電話も無視し、落ち込む遠藤の元に、市川からメッセージが届きました。

“サンタを捕まえた”という内容を見た遠藤は待ち合わせの店に向かいますが、そこに居たのはサンタの格好をした亀高でした。

「生徒と向き合って怖かったんでしょ?」という亀高に、遠藤は認めます。

亀高は「あなたの中に生徒がいて、それが自分の中で大切なものになっているから怖いんじゃない?」と言いました。

そして、やりたいことをやったらいいと遠藤の背中を押します。

 

最終回あらすじ⑤

翌朝、遠藤は学校にきて蓮らをグラウンドに呼び出しました。

鬼ごっこに誘い、そしてクラス全員を巻き込んで鬼ごっこをします。

それは、生徒らが確実に好きだったものをなぞることで、ためになったらいいなと考えた遠藤の課外授業でした。

その後、遠藤は「僕は学校を辞めます」と言います。

遠藤は、亀高先生に少しでも近づける修行に出ると言いました。

そして遠藤は亀高に、いい先生になろうとするのではなく、強い思いを掴んで離さず進んでいけば、いい先生になると励まします。

遠藤は亀高の事を「いいだけ先生」と呼び、いつか戻ってくることを約束しました。

教室の黒板には、遠藤が生徒たちへ宛てたメッセージがあり、それを見た生徒たちは盛り上がります。

 

顔だけ先生ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

学園を去った遠藤ですが、このまま修行の旅は続くのでしょうか。

早速結末を見ていきます!

 

結末

クリスマスの日、亀高の家で早坂とクリスマスパーティーをします。

そこに突然サンタクロースの格好をした遠藤が窓から入ってきました。

突然来た事を驚くふたりに、遠藤は「クリスマスなので」と意味不明な説明をします。

「今年もお世話になりました、来年もよろしくお願いします。」と遠藤は丁寧な挨拶をしました。

続けて、3学期からまた先生に戻ることと、亀高先生に近づくには、亀高の近くで教えてもらう方が早いと気づいた事を話します。

そして、生徒たちの事を放っておくことは無責任だと思ったとも言いました。

その後、3人は乾杯し遠藤はプレゼントの袋からたくさんの私物を出し、「どれがいいですか?サンタですから」と言います。

亀高の大事にしているポスターに、遠藤はサインをして、亀高のベッドで勝手に眠りました。

 

感想は?

最終回を迎え、「顔だけ先生」ロスに陥っているファンの方が多くいらっしゃるようですよ。

2年B組の2学期終了時点までが描かれたので、修学旅行や卒業式などのイベントを続編で期待するといった声が多く聞こえてきましたよ。

最終回では、生徒や教師らから「顔だけ」の遠藤先生が中身も慕われていることが分かりましたね。

 

まとめ

最終回のあらすじや結末のネタバレをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

変わり者の遠藤が、毎回生徒の問題を解決していく出来事を考察しながら、ドラマを見た方も多かったのではないでしょうか。

振り回されていくうちに、遠藤のペースにはまっていく亀高の想いにもたくさんの注目が集まりました。

最終回では、1度は学園を去ったものの、すぐに帰って来るといった遠藤らしいラストでしたね。

ドラマを見た後にたくさん寄せられた感想もご紹介しましたので、是非チェックしてみて下さい。

以上、「顔だけ先生ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」と題してお届けしました!

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