ファイトソングドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

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ファイトソングドラマ最終回結末ネタバレどうなる?あらすじ考察と感想も!

「ファイトソングドラマ最終回結末ネタバレどうなる?あらすじ考察と感想も!」と題してお届けしてまいります。

ついにドラマ「ファイトソング」が最終回を迎えましたね。

別れてから2年の月日が経ったふたりは再会し、春樹は変わらぬ花枝への想いを伝えようとします。

一方の花枝は負い目から、素直に春樹と向き合うことはできません。

玉砕した後も慎吾は花枝を傍で見守り続けていますよ。

皆さんは、「最後の恋」の相手を誰だと考察しますか。

そこでドラマ「ファイトソング」の最終回のあらすじや結末がどうなるかをネタバレでご紹介します。

ドラマの最終回を見た感想もご紹介しますので、皆さんの感想と照らし合わせてくださいね。

 

ファイトソングドラマ最終回結末ネタバレどうなる?あらすじ考察!


火曜ドラマ「ファイトソング」は、脚本家・岡田惠和さんのオリジナルの作品です。

恋愛未経験なふたり、花枝(清原果那さん)と春樹(間宮祥太朗さん)の期間限定の恋が描かれていますよ。

花枝を想う慎吾(菊地風磨さん)、幼馴染の凛(藤原さくらさん)も加わり複雑な恋愛模様が展開されます。

最終回で誰と誰がハッピーエンドを迎えるのでしょうか。

早速見ていきましょう!

 

最終回あらすじ①

花枝は春樹を避けるため、エレベーターに逃げ込みます。

扉が閉まると同時に春樹がエレベーター内に駆け込み、続いて慎吾も入ってきました。

そこでエレベーターが停止し、3人は閉じ込められてしまいます。

気まずい雰囲気のなか、春樹はスマホの文字変換機能を使い花枝に話しかけました。

2年前、慎吾に関わるなと言われたことは、花枝の意志だと思って守ったことや、恋の取り組みの成果についてのお礼を言います。

続いて、自分の考えを絶対に変えないという花枝の強さは“頑ななだけ”と言いました。

強さでもあり、そこから動けないという弱さで、そこが嫌だったと花枝への思いを伝えます。

それを聞いた花枝が怒った時にエレベーターが動き出し、仕事のスケジュールで時間の無かった春樹は薫(東啓介さん)に連れていかれました。

 

最終回あらすじ②

慎吾は、花枝に真剣に告白し玉砕してしまったことを凛や直美(稲森いずみさん)、迫(戸次重幸さん)に報告します。

凛に慎吾は「思ったより大丈夫だった」と話しました。

花枝を怒らせてしまった春樹は誤解を解こうと、花枝にLINEをしますがブロックされています。

めげない春樹は仕事に向かう花枝を待ち伏せして話しかけたり、ジョギング中の花枝に見えるよう、橋の上から垂れ幕を下して伝えようとします。

また、向き合ってもらえない花枝に、フリップに自分の言いたいことを書きアピールしますが、どの方法も上手くいきませんでした。

一方の花枝は自分の頑なさについて春樹に指摘された事、音楽をしている春樹に自分が不似合いだと、葉子(石田ひかりさん)に胸の内を話しました。

花枝は、春樹の作った曲を聞けない自分に引け目を感じていたのです。

 

最終回あらすじ③

どうしていいかわからなくなった春樹は、慎吾を呼び出しました。

春樹の花枝への真剣な想いを理解した慎吾は、ふたりの恋のキューピットとなります。

そして慎吾は春樹の部屋のクリーニングの仕事を花枝に頼みました。

社長命令として、嫌がる花枝をマンションに向かわせます。

気まずい中、春樹の部屋に出向いた花枝を出迎えたのはヒデ(若林時英さん)と俊哉(窪塚愛流さん)でした。

部屋の中に入ると、なんと直美(稲森いずみさん)から葉子まで、総メンバーが花枝を出迎えます。

「空手再デビュー戦激励パーティー」と垂れ幕が掲げられ、慎吾司会でパーティーが始まりました。

そして慎吾が春樹に目で合図し、春樹は花枝と向かい合います。

 

最終回あらすじ④

メンバー全員が見守る中、文字変換ツールを使ってスクリーンに映し出された春樹の言葉を花枝は見ました。

「花枝が好きです、今までで今日が一番好きです、明日はもっと好きになる自信があります」と春樹は花枝への想いをぶつけました。

それを見た花枝は、春樹と一緒にいたいという想いと同時に、音楽がわからないと言いました。

花枝の言葉を聞いた春樹は、屋上に花枝を連れていき、花枝をアンプの上に座らせ、肩に頭を乗せるように合図します。

春樹の肩に頭を乗せた花枝に、春樹は「ファイトソング」を弾き始めました。

三、三、七拍子のその曲のリズムが花枝に伝わってきます。

花枝は腕を回して、ぎゅっと春樹を抱いて頭をくっつけ「ファイトソング」を感じました。

そして、「最高です。元気もらいました」と花枝はにっこり微笑みます。

 

最終回あらすじ⑤

洗濯物を干していた迫は、いきなり座り込み、直美に告白しようとします。

すると直美は「ずっとずっと大好きだったって言おうとしてる?」と迫に聞きました。

直美は以前にもしもの話の中、迫に告白されたら「無理」と答えると言っていました。

無理と言われるのを承知していた迫でしたが、直美から「変わらないのは無理、変わる、もっと仲良くなっちゃうよ」と言われ喜びます。

一方、春樹のマネージャーだった弓子(栗山千明さん)は、春樹と啓介に事務所を辞め独立することを告げました。

新しいアーティストの卵を育てるという弓子に、春樹はこれまでの感謝を伝え、送り出します。

また、花枝を諦めた慎吾は、「自分の花枝への気持ちに全く気づかなかった春樹は世界一鈍感」と凛に言いました。

すると、凛は「世界一はお前だよ」と言い、慎吾にずっと恋してたことを凛らしい口調で告白します。

慎吾の胸に飛び込んだ凛に、慎吾は「ありがとう、俺の事好きになってくれて」と抱き寄せました。

 

ファイトソングドラマ最終回結末ネタバレ!どっちとくっつく?


花枝の最後の恋の相手は誰になるのでしょうか。

見ていきましょう!

 

最後の恋の相手は?

花枝の最後の恋の相手は春樹でした!

空手の復帰戦で花枝はあっけなく負けてしまいます。

会場の外に出た花枝は、「負けた、会いたい、甘えたい、待ってる、大好き、じゃあ」と春樹に電話しました。

そして、合流したふたりは手をつなぎながら公園を歩きます。

花枝は「今、デートできているから負けて得した」と、ふたりは何のツールも使わず会話を続けました。

そしてラブラブなふたりは「好きだよ」の言葉を、お互いわからないフリをして、聞き返しながら「好き」と言い合います。

公園の芝生に座り、花枝は「スタートライン」を歌いました。

春樹も歌声を重ね、ふたりは幸せな時間を過ごします。

そしてふたりで「ムササビッ」と言って飛び上がり、はしゃぎました。

 

ファイトソングドラマ最終回結末ネタバレ感想も!

最終回を見た、多くの感想が寄せられていますので見ていきましょう!

最後に花枝と春樹の「ムササビッ」のシーンが見れましたね。

花枝と春樹がハッピーエンドを迎えたことを喜んでいるといった声が多く寄せられました。

他に、凛の気持ちを慎吾に伝えた場面に、キュンとした方もたくさんいらっしゃっいましたよ。

また、平和の願いを込めた花枝の服や髪ゴムに注目しているといった声が多く聞こえました。

 

まとめ

「ファイトソングドラマ最終回結末ネタバレどうなる?あらすじ考察と感想も!」と題してお届けしてまいりましたよ。

ドラマ「ファイトソング」の最終回のあらすじや結末をネタバレでご紹介しましたよ。

皆さんの「最後の恋」の相手についての考察はいかがでしたでしょうか。

最終回では花枝と春樹が幸せそうにデートする姿がありましたね。

また、慎吾と凛、直美と迫もハッピーエンドを迎えましたよ。

最終回を見た後の感想もご紹介しましたので、ドラマと見ながらチェックしてくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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