「どうする家康最終回ネタバレあらすじ!結末ラスト予想も!」と題してお届けします!
大注目の大河ドラマ「どうする家康」最終回の展開が気になりますよね。
徳川家康は誰もが知っている歴史上人物なので、どのような出来事を中心に描かれるのかと期待されています。
そこで今回は、最終回ネタバレあらすじ情報や結末ラスト予想をご紹介していきます。
どうぞご覧ください!
目次
どうする家康最終回ネタバレあらすじ!
#天使さんに愛をお届け No.59
潤くんこんばんは🌙
大河ドラマ"どうする家康"主演おめでとう💐突然でびっくりしたけど本当に嬉しいです!コメントを読んで潤くんの考え方がとても素敵だなと思いました✨潤くんの大きな挑戦応援してます。"俳優"松本潤の姿を今から楽しみにしてます!潤くん大好きだよ pic.twitter.com/mOsMY4aHcj— あすれ (@asure__0305) January 19, 2021
ドラマ「どうする家康」では歴史上有名な徳川家康の最後をどう見せるのか、早くも注目が集まっています。
最終回はどのようなストーリー展開となるのでしょうか。
家康最後の戦いといえば1614~1615年にかけて行われた「大坂の陣」ですよね!
細かくは1614年の「大坂冬の陣」、1615年の「大坂夏の陣」に分かれています。
最終回では後半の「大坂夏の陣」と、その後の家康の様子を中心として描かれるのではないかと予想します!
そして結末は有名な家康の最後か、それとも意外な展開が待っているのでしょうか?
さっそく最終回あらすじを予想してみましょう。
最終回あらすじ予想
そもそも「大坂の陣」とは家康率いる江戸幕府 対 豊臣秀頼率いる豊臣家との戦いです。
この戦いに勝利した家康は、150年近く続いた戦国の世を終わらせることにも成功しました。
ドラマの最終回としては見どころある展開が期待できますよね。
一方、戦いに敗れた豊臣家は滅亡します。
家康は完全な形で天下統一を果たしました。
この戦いがきっかけとなり、徳川家を頂点とした江戸幕府はその後250年以上も続くことなります。
しかし、最終的に勝利した家康ですが、豊臣軍も相当強くかなり苦戦を強いられていたそうです。
この戦いが「どうする家康」最終回となるのではないかと予想します!
圧勝のはずだった?
大坂夏の陣自体、軍勢からしても徳川の圧勝だったってのは知られているけど、真田幸村の頭脳プレーには感服してしまう
— おさかないわし (@iwashi_tairyou) October 26, 2011
1615年、戦国最後の合戦と言われる「大坂夏の陣」が開戦します。
当初の兵力は、家康率いる幕府軍が15万以上であったのに対して豊臣軍は7万弱だったと言われています。
そのため家康は、豊臣の陣地を落とすことは簡単だと考えていたそうです。
お互いの心理戦やどのように知略をめぐらせるのかがドラマでも見どころになりそうですよね!
この戦いで、意外にも家康にとって勝利は簡単なものではありませんでした。
豊臣側につく武将達が予想以上の活躍を見せたからです。
その中心人物が、かの有名な真田幸村です。
強さと賢さを兼ね備えた真田幸村は、自身が率いる3000人の軍隊隊で、家康の孫(松平忠直)が率いる13000人の軍隊を撃破し、家康の本陣を12㎞も後退させます。
追い詰められた家康は何度も死を覚悟したそうですよ。
「どうする家康」の最終回ではどのように描かれるのか見ものですね!
どうする家康
特に「大坂夏の陣」の中でも最後の決戦となった「天王寺・岡山の戦い」では、豊臣家が凄まじい力を見せます。
なぜなら、軍勢に大差をつけられた豊臣側には、勝つ方法が「家康の首をとること」しか残っていなかったからです。
10万以上の軍勢を従えた江戸幕府軍を次々と討ち破って本陣まで突入し、家康の首まであと一歩!という波乱の展開となりました。
逃げる?切腹する?戦う?
家康はどのようにしてこの危機を切り抜けたのでしょうか。
緊迫した状況の中で次々に「どうする?」と決断を迫られる家康の様子が見られそうですよね!
最終回あらすじについての新情報がありましたらこちらへ追記します!
どうする家康最終回の結末ラスト予想も!
人の一生は、重き荷を背負うて遠き道を往くが如し
徳川家康 pic.twitter.com/qV4gOyYEqx— 元気が出ることば (@0820_yoichi) May 30, 2017
既に多くの方が「どうする家康」の結末予想をしているのではないでしょうか。
家康の晩年の様子や死因についても気になるところですよね。
大阪夏の陣を終えた家康は、晩年をゆっくりと過ごし、1616年4月に息を引き取ります。
当時の平均寿命は40歳前後とされている中、なんと享年75歳でした!
死因は諸説ありますが、2つ有力な説があるんですよ。
さっそくリサーチしていきます!
家康は病死?
一つ目は、患っていた胃癌が進行したことによる病死です。
現在ではこの胃癌説が有力とされているようですね。
一方でよく知られている家康の最後の話はご存知でしょうか。
ある食べ物が原因で亡くなったと言われていますが、ドラマ「どうする家康」最終回ではどちらが描かれるのでしょうね。
食中毒で死亡?
家康ぅ~…。
鯛の天ぷら…。
家康公が食べた鯛の天ぷら、ホントはどんな姿だったのカナ…。 pic.twitter.com/f0lSudT7in— tu (@taro_ukiuki) July 19, 2018
二つ目は好物の「鯛の天ぷら」にあたったことによる食中毒死です。
こちらの説が最も有名で、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
ところが最近では、天ぷらを食べたのは1月で亡くなったのは4月であることから食中毒が要因とは考えにくいのでは?とされているんです。
しかし、ドラマ「どうする家康」では世間に広く知れ渡っている「鯛の天ぷら死因説」を採用するのではないでしょうか。
どう家最終回予想。
「藤枝の田中城に来たら、鯛の天麩羅が出てきた。食べる?食べない?どうする家康!」— え↔す↔た↔の@一体感~挑む~ペネトレイト (@s_tano) January 23, 2021
最後の最後まで選択を迫られるのでは?という結末を予想している方もいるようですね。
家康が鯛の天ぷらを食べようとする場面であえてドラマを終わらせ、その後は視聴者の想像に委ねるというような形もあるかもしれませんね!
家康は短気だった
*話題、徳川美術館、徳川家康三方ヶ原戦役画像:三方ヶ原合戦で武田信玄に大敗した直後の姿を描いた肖像。敗戦の教訓を忘れないため、あえて惨めな姿で描かせたという。生身の姿が伝わる他に例をみない肖像である。 pic.twitter.com/HoiAsSCcR5
— 福禄寿 (@nebisodake) August 18, 2014
「どうする家康」最終回では、家康のあまり知られてない意外な一面が見られるかもしれませんよ。
「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」
これは家康の性格を表現した句として広く知られています。
機会が訪れるまで辛抱強く待とうという意味で、家康の忍耐強さがよく表されていますね。
しかし、実際の家康は短気だったとも言われているんです!
ことあるごとに「切腹だ!」「討ち死にだ!」と騒ぎ、しばしば家臣が止めに入っていたそうですよ。
その短気な性格がよく表されている代表的な逸話が「三方ヶ原の戦い」です。
敵対する武田信玄の大軍が、家康が籠っている場所を素通りしたことに大激怒し、わざわざ追撃したことで大敗してしまいました。
家康自身も「自分は短気だ」とよく理解していたようで、この戦いの直後には戒めとしてあえて惨めな自画像「徳川家康三方ヶ原戦役画像」を描かせたそうです。
結末ラスト予想についての新情報がありましたらこちらへ追記します!
まとめ
以上、「どうする家康最終回ネタバレあらすじ!結末ラスト予想も!」と題してお届けしました!
最終回ネタバレあらすじや結末について予想しましたがいかがでしたか?
波乱万丈な人生を歩んだ家康のラストはどのように描かれるのか期待ですね。
大河ドラマ「どうする家康」ぜひ最終回の展開を予想しながらお楽しみください!