「どうする家康原作本や脚本は?古沢良太氏作品も徹底調査!」と題してお届けします!
ドラマ「どうする家康」の原作・脚本について徹底リサーチ!
名前が出て来た”古沢良太さん”はご存じでしょうか。
実は数々のヒット作を手掛けた大人気脚本家なんですよ!
ドラマ「どうする家康」には原作があるのか、古沢良太氏作品も詳しく見て行きましょう。
目次
どうする家康原作本や脚本は?
トレンド💜#松本潤 #どうする家康
大河ドラマ 古沢良太 徳川家康 pic.twitter.com/RnjgkKOI4N— p e k o 💜🌈🏯 (@peko25peko) January 19, 2021
大河ドラマ「どうする家康」が発表されましたね!
タイトルからして漫画や小説が原作になっているように連想させますが、原作は無く、古沢良太(こさわりょうた)さんのオリジナル脚本の作品になります。
数々の大ヒット作を生み出して来た古沢良太さん。
そのオリジナル脚本となるとそれだけで期待してしまいます。
タイトルにある「どうする」というのが、優柔不断な家康の決断を愉快に描いてくれるのかなと想像してしまいますよね。
そんな古沢良太さん脚本の作品を中心に、どうする家康を徹底調査していきましょう!
どうする家康脚本家の古沢良太氏作品も徹底調査!
多分、多くの方が間違ってると思うのでいい機会だから。
リーガルハイ、コンフィデンションマンJP、キサラギ、映画3丁目の夕日脚本で有名な古沢良太さん。
ふるさわさんじゃなく、こさわさんです。どうぞ宜しく。#どうする家康 #古沢良太 #リーガルハイ pic.twitter.com/jwaiH1HfwD— TAK-KUN (@TakuyaBaldwin) January 21, 2021
どうする家康の脚本をつとめる古沢良太さんですが、過去にはドラマや映画の脚本家として数々の話題作に携わってきました。
古沢良太さんの脚本といえば、個性的なキャラクターやそのセリフ回しが特徴的です。
さらに物語の中でちりばめられる伏線の回収など、見る側をほっこりさせ、うならせてしまう魅力がたくさん詰まっています。
そんな魅力的な脚本家でもある古沢良太さんの作品を、代表作を中心に紹介していきたいと思います。
古沢良太代表作の一覧
- リーガル・ハイ
敏腕弁護士の堺雅人さんが大人気となったドラマですね。
堺雅人さんの個性が光っていたのが記憶に新しいです。
テンポ感も楽しめる作品で、古沢良太さんの特徴がいかんなく発揮されている作品ですね。
ザテレビジョンドラマアカデミー賞の脚本賞も受賞されており、その脚本の良さが周知されたドラマでもありました。
- コンフィデンスマン JP
天才詐欺師たちが奇想天外な方法でお金をだまし取るという、見ている側にも爽快感を与えてくれるドラマでした。
壮絶なだまし合い、度肝を抜くトリックの連続で、まさに古沢ワールド全開のドラマだったと言えるのではないでしょうか。
その人気ぶりから映画化もされましたが、それだけにとどまらず、古沢良太さんの脚本を元に韓国版や中国版といった海外展開も決定されました。
コンフィデンスアワード・ドラマ賞の脚本賞も受賞している作品で、他作と同様に脚本の良さが光った作品です。
- デート〜恋とはどんなものかしら〜
この作品も古沢良太さんによるオリジナル脚本になりますね。
横浜市を舞台に、恋愛力ゼロ・恋愛感情ゼロの「どこか欠点のある男女」が織りなす恋愛ドラマになっています。
個性的なキャラや小ネタなど、古沢良太さんの絶妙な世界観がふんだんにちりばめられていた作品だったのではと思います。
ザテレビジョンドラマアカデミー賞の脚本賞を受賞されており、やはりこちらも脚本に対して注目が集まりました。
- ALWAYS 三丁目の夕日
最後は、ドラマではなく映画の紹介です。
数ある映画の中で一番のヒット作といっても過言ではない、「ALWAYS 三丁目の夕日」を紹介します。
昭和初期の風景や生活を、見事なまでに忠実に再現させたことで話題になったこの映画ですが、この映画の脚本も古沢良太さんです。
映画はシリーズ化されて全3作品がありますが、すべての脚本を手掛けられていました。
物語は、昭和初期のとある一家を中心に巻き起こる、シリアスながらもユーモアもたっぷりちりばめられた見事な映画になっています。
日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞されていて、やはり古沢良太さんの実力が映画でも証明されています。
ファンの声
#どうする家康 の脚本家小沢良太さん、コンフィデンスマンやリーガル・ハイの脚本も務められている方だ……これはもう激烈にアツい2023年が確約されたようなものだ………🔥🔥🔥
楽しみ!!!!!どうする嵐ファン!!!#どうする家康 #松本潤 #大河ドラマ— りす子 (@supporterofars) January 19, 2021
脚本が古沢良太さんの松潤の大河ドラマ…絶対おもしろいじゃん…すごい…
— びび (@fumazarashi) January 19, 2021
1月20日(水)#中日スポーツ #松本潤 さん2023年大河主演の記事:脚本 古沢良太さんはかつて「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞 松本さんについて「華やかさと親しみやすさを持ち合わせ 私の描きたい主人公像『ナイーブで頼りないプリンス』にまさにピッタリ」と期待を寄せた
— 中スポ「ジャニーズ」掲載情報 (@chuspoj) January 19, 2021
松本潤主演、大河ドラマ「どうする家康」。
脚本の古沢良太さんって、相棒とか、リーガルハイとか、コンフィデンスマンの!
絶対良いに決まってる!— ピュア (@pureangel830) January 19, 2021
脚本が古沢さんでタイトルも「どうする家康」って今までと違う感じだから、コメディ要素入るのかな?!! ああ楽しみ!!#どうする家康
— はひふーーん (@amnos5_h) January 19, 2021
古沢さんの脚本も好きなんだよー
うれしいよー😭— はなはな (@hanahanaamnos) January 19, 2021
脚本古沢さんは個人的に""勝ち""です
— マイ (@namaikibioman) January 19, 2021
ドラマ「どうする家康」も脚本に注目が集まるほど、古沢良太さんが人気である事が分かりますね。
コメディ要素に期待する声も多く見られました!
まとめ
大河脚本が古沢良太!
期待せずにいられない pic.twitter.com/RkHSxZqMOe— 亜玲 (@arei_arei) January 19, 2021
「どうする家康原作本や脚本は?古沢良太氏作品も徹底調査!」として題して紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
原作本はなく脚本の古沢良太さんのオリジナルとなりますので、過去の作品を徹底調査しました。
面白い映画やドラマがたくさんありすぎる!という声も多い古沢良太さんの脚本。
どれを紹介しようか正直困ったくらいでしたが、そんな中でもこれだけは外せない!という作品を中心に紹介させていただきました。
紹介させていただいた古沢良太さんの過去作を見返して、どうする家康の世界観を想像しながら、2023年の大河ドラマ、どうする家康を待つのもいいですね!