どうする家康1話ネタバレあらすじ!感想は面白いつまらない?

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どうする家康1話ネタバレあらすじ!感想は面白いつまらない?

「どうする家康1話ネタバレあらすじ!感想は面白いつまらない?」をご紹介します。

大河ドラマ「どうする家康」第1話のあらすじが気になりますね!

徳川家康はたびたびドラマ化されている人物でもありますが、今回のドラマでは特にしっかりと取り込まれる部分があるそうなんです。

あの有名な武将と家康の関係が、新たな視点で描かれるようですよ。

面白い、つまらないという感想の声も集めて紹介しますので、参考にしてくださいね。

どんな物語で進んでいくのか、まずは「どうする家康」第1話あらすじをネタバレ考察していきます!

 

どうする家康1話ネタバレあらすじ!

徳川家康といえば、歴史上の有名な武将であり、誰もが知っているのではないでしょうか。

今回の大河ドラマ「どうする家康」では、徳川家康と織田信長の関係がしっかり描かれるそうですよ。

第1話ではさっそくふたりの出会いが見られるでしょうか?

注目の1話あらすじ見て行きましょう!

徳川家康の生涯のどこから物語として描かれていくのか、というのも考察していきます。

 

1話あらすじ予想!

引用:ダレトク雑学トリビア https://netlab.click/jphistory/prof_ieyasu

ドラマ「どうする家康」は、幼少期の竹千代時代から始まるのではないでしょうか。

時は戦国時代真っ直中、父の松平広忠が三河の領国経営に苦労する様子を間近で見て過ごします。

そして6歳のころ、駿府の今川家へ人質として送り出される事になりました。

ところが護送していた戸田宗光が裏切り、なんと竹千代を織田信秀(信長の父)に売り飛ばしてしまうのです。

その値段は百貫文とも記されていますが、これはお米の値段を元に計算すると現在の価値でだいたい3,000万円か3億円という金額です。

織田家は竹千代を人質に松平を脅します。

ところが返ってきたのは「殺したければどうぞ。ただし今後は敵とみなしますよ。」という答えでした。

これにより松平は織田に感心されたそうなのですが、ドラマで竹千代の心情がどう表現されるのか気になりますよね。

一方、激怒したのは勝手に竹千代を売り飛ばされた今川義元です。

これが織田家と今川家の戦いに発展しました。

その後、竹千代は織田家の人質として死に目にも会えずに父を亡くします。

情勢がかわり竹千代の故郷はすでに今川家の領土となっており、8歳になった竹千代は、岡崎城主という身分のまま今川義元の人質として駿府に送られる事になりました。

竹千代が岡崎城へ戻ったのは実に11年後の事です。

今川義元は戦死、この時竹千代は19歳でした。

その後名前を「家康」と改名し、戦国大名として大きく飛躍するのです。

「どうする家康」1話ではこの、竹千代が家康と名乗り戦国大名としての一歩を踏み出すまでが描かれるのではないでしょうか!

 

織田信長との出会い

徳川家康は、実は幼い頃に織田家の人質として織田信長と出会っていたのだそうですが、ご存じでしたか?

そもそもどうして徳川家康は人質になっていたのか、その理由を詳しく見てみましょう。

まだ徳川家康が幼名・竹千代の時代です。

竹千代は三河国の岡崎城主・松平広忠のもとに誕生します。

しかし松平家は当時力がなく、両隣の今川家か織田家のどちらかを頼らないと生き残っていけないほどまで弱体化していたのです。

松平広忠は、今川家を頼ることにしたのですがそこで『裏切らない証拠として人質が欲しい』と言われます。

泣く泣く松平広忠は、跡継ぎの竹千代を今川家に人質として引き渡しました。

大人の事情で振り回される竹千代、当時6歳とまだ幼いながらに親元を離れ様々な経験をしたのですね。

父が両国からの圧力と戦う姿、国をまもるために自身を人質として差し出す姿を当時の竹千代はどう感じていたのでしょうか。

ドラマではその心情にも注目です。

そしてここで織田信長との出会いがあります。

 

織田信長とはどんな人物?

引用:有名人の現在ドットコム https://genzai.link/archives/38511

まだ幼い子供にとって、9歳年上はとても大きく見えるでしょうね。

同時に、人質として預けられた身として不安なとき同じような”子供”の存在は支えにもなったかもしれません。

この織田信長という人物についても見てみます。

織田信長は、現在の愛知県西部にあたる尾張という小さな国の織田信秀の嫡男として生まれます。

幼いころの織田信長は周囲の大人を困らせる言動が目立ち、父親が亡くなった後に織田信長の行いや周囲との対立から跡継ぎ争いが勃発します。

しかし織田信長は弟を破り父親の後を継ぐ事になりました。

安土桃山時代という一つの時代を作り、日本全国を統一することを目指していた織田信長は26歳で尾張国を統一します。

そして27歳で桶狭間の戦いによって今川義元を討ち取りました。

小さな国に生まれながら天下統一という大きな野望を持ち、数々の戦いに挑んだ織田信長。

「どうする家康」1話では、その破天荒だったとされる幼少期の信長に竹千代がどんな影響を受けるのか注目です。

今後につながる1話での最大の見どころとなるかもしれませんよ!

では、その織田信長の転機となった桶狭間の戦いも掘り下げていきましょう。

竹千代が岡崎に帰還するきっかけとなった戦いです。

 

桶狭間の戦い

1560年に桶狭間の戦いが始まります。

そもそも桶狭間の戦いは、織田信長がいる尾張を手に入れるために今川義元が仕掛けた戦いでした。

竹千代はこの戦いにおいて今川氏の先鋒を任せられます。

小さな国も統一できていない織田信長と、3つの国を治める武将である今川義元の戦力差は大きく、今川義元が攻めてくると知り織田信長の部下たちは大きく混乱していたといわれています。

その差は、今川義元の兵が25000~45000人と言われており、対する織田信長の軍は多くても5000人ほど。

織田信長は今川義元が出発してから、7日後に動き出します。

視界が遮られるほどの豪雨が降っていて、攻めてきていた今川義元は桶狭間で休息をとっていたのです。

この雨と共に織田信長は、今川義元を奇襲しました。

今川義元軍は混乱し、引き返そうとしたのですが、今川義元は織田信長に討ち取られます。

こうして織田信長は勝利を収め、今川義元が亡くなったことで岡崎城が空になります。

そして自由の身となった徳川家康は岡崎城に帰還したのです。

この桶狭間の戦いで、織田信長は天下統一に向けて動き出します。

この豪雨が起こったこと、桶狭間の地形のせいで今川義元軍の形が乱れたこと。

さらに今川義元軍が出発して7日経ち、疲労しているところを織田信長が襲撃したことが勝因だったのではと言われています。

情報を集め少ない軍でも勝てるように戦略を立てて攻めるなんて頭が切れるなぁ…と感心しますが、このタイミングで豪雨が降ったのはすごいですよね。

織田信長は運すらも味方につけていたのでしょうか。

この戦いののち、晴れて自由の身となった竹千代は「徳川家康」と名乗り歴史に残る快進撃が始まります。

桶狭間の戦いは徳川家康にとっても大きな転機になったことは間違いないですね!

「どうする家康」1話で桶狭間の戦いもしっかりと組み込まれていそうだなと考察します。

 

どうする家康1話の感想は面白いつまらない?

史実として教科書に載っていた話でも、実際「どうする家康」1話を見て思い出したり、こんな話もあったのか、と驚くこともあるかもしれないですね。

ではネット上の声はどうなのか気になるところです。

面白いという声が大半になると予想されますが、「徳川家康」については少なからずイメージを持つ人も多いので意見は分かれるのかもしれません。

気になる1話の感想の声を集めます!

 

1話感想ツイッターの声

徳川家康の幼少期から描かれるだろうか?といった声や、楽しみといった声も聞こえてきています。

ちなみに、つならなそうという声は見当たりませんでしたよ!

徳川家康が試練の数々を乗り越えていくといった物語になりそうですね。

ドラマ「どうする家康」第1話の感想なども追って追記していきます!

 

まとめ

「どうする家康1話ネタバレあらすじ!感想は面白いつまらない?」と題してお届けしました!

歴代大河ドラマのなかでも、特に注目度が高いと言えますので、第1話に注目が集まります。

ドラマ「どうする家康」第1話では、幼少期の竹千代時代が描かれ、織田信長との出会いまでを見る事ができるのではないでしょうか。

松本潤さん効果もあり、ファンの年齢層が幅広くなりそうですね。

「どうする家康1話ネタバレあらすじ!感想は面白いつまらない?」をご観覧頂きありがとうございました!

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