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クリスマスツリー2020飾り付け時期はいつから?アメリカの飾る意味と由来を紹介

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寒さもだんだん厳しくなってきて、もうすぐクリスマスの時期がやってきますね。

街中ではクリスマスツリーの飾り付けを目にすることも増えてきました。

皆さんのお家でもクリスマスツリーの飾り付けはする予定ですか?

我が家は2020年、クリスマスツリーを新調したのですが、買った日から息子は「いつ飾るの?まだ?」と毎日のように急かしてきます。

私の夫はアメリカ人なのですが、日本のクリスマスムードになる時期の早さに毎年驚いています。

近所のお店ではハロウィンが始まる前からクリスマスの商品が並んでいました。

いつからこんなにクリスマスムードになるのが早まったんでしょうね?

アメリカではクリスマスツリーっていつ飾るんだろう?そもそもツリーを飾る意味は?

どんな由来があるのかな、とふと疑問に思ったことはありませんか?

我が家は普段から、アメリカ人と日本人の子供だからこそ両国の文化や習慣について説明するときには、日頃からその由来や意味などの背景も出来るだけ正しく伝えられるよう心がけています。

ここでは、クリスマスツリーの持つ意味や由来についてもご紹介します。

子供にも説明できるようになると鼻高々になることがたくさんありますよ。

まだクリスマスの飾りを出していなくて、2020年のクリスマスいつから飾ろうか悩んでいる方は、ツリーを飾る時期を本場のヨーロッパやアメリカと同じ時期に合わせて飾ってみてはいかがでしょう?

 

クリスマスツリー飾り付け時期はいつから?アメリカで飾る日は?

実はクリスマスツリーを飾るのはいつが正しいのか?という議論はアメリカでもなされています。

マナーとして、11月のサンクスギビングデイより前にクリスマスツリーを飾るのはタブーだという声がある一方で、いつがもっとも適切な時期なのかという点では諸説あって1つの日にちには断定できません。

一番早くて、サンクスギビングデイの翌日、ブラックフライデーと呼ばれる日に飾る人もいれば、12月の中旬頃から飾り始める人もいますし、一番遅いと、クリスマスイブの日に飾り始める人もいます。

これは、宗教的にクリスマスの理解の仕方に違いがあることや、商業的な理由でお店などでは早くからクリスマス商戦を始めたいという思惑から、この日がクリスマスが始まる日!とは、はっきりといえないことが原因です。

とはいえ、本場アメリカでクリスマスを盛大に祝うシーズンがいつからいつまでなのかは、ほぼ決まっています。

ではアメリカのクリスマスはいつからいつまでなのか、クリスマス前後のイベント事情もあわせて、詳しく見ていきましょう!

 

アメリカのクリスマスはいつからいつまで?

アメリカの年末の主な行事といえば、10月のハロウィン、11月のサンクスギビングデイ(収穫を祝う感謝祭)、そして12月のクリスマスが挙げられます。

11月のサンクスギビングデイとは毎年11月の第4木曜日に祝われる祝日です。

聞き慣れない方も多いかもしれませんね。

2019年だと、11月28日の木曜日がサンクスギビングデイとされています。

またこの翌日の金曜日は“ブラックフライデー”(お店の売り上げが黒字になる金曜日)と呼ばれ、一年のうちで一番の大セールをアメリカ中のお店でこぞって行います。

日本では11月のサンクスギビングデイがないことから、ハロウィンが終わるとすぐにクリスマスムードが高まります。

しかし、アメリカではこの11月のサンクスギビングデイがかなり大きなイベントなので、これが終わるまではまだまだクリスマスの雰囲気にはなりません。

つまり、アメリカでクリスマスシーズンはいつからいつまで?というと、人によって様々な解釈がなされていますが、おおよそ11月のサンクスギビングデイが終わってから12月25日のクリスマスの日までというのが一般的です。

また、アメリカのクリスマスは、クリスマスイブとクリスマスの日がもっとも盛り上がります。

12月25日のクリスマスの日は祝日になるので学校や一部の小売店を除く企業は休みになります。

この日をめがけて、家族や親戚一同が集まり、豪華な食事やたくさんのプレゼントで盛大に祝うんですよ。

 

多民族国家アメリカのホリデーシーズン

11月のサンクスギビングデイから、クリスマス、そして新年にかけては、”Winter Holidays"と呼ばれていて、クリスマスの日を目安に新年にかけて多くの方が有休などをとって、1週間から2週間の長期休暇に入ることがよくあります。

また、クリスマスの時期を同じくして、ユダヤ教徒の方は”ハヌカ”を、アフリカンアメリカンの方は”クワンザ”を祝っています。

ハヌカとは12月中旬から下旬にかけて、ユダヤ教徒のカレンダー上で決められた8日間のお祝いのことです。

2019年だと、12月22日から12月30日までの期間をさします。

クワンザはアフリカンアメリカンの方が、自分たちのアイデンティティであるアフリカ文化にちなんだ食事や贈り物を用いて祝う行事で、毎年12月26日から1月1日の7日間がその期間とされています。

移民国家のアメリカでは、これらの宗教を重んじる人々へ”Merry Christmas!”と挨拶をする代わりに、”Happy Holidays!”と声をかけるのです。

クリスマスとほぼ同時期に行われる、民族によって異なる様々なお祝い事に敬意を示し、宗教が異なる人との間でも年末のシーズンを等しくお祝いしよう、という動きが近年盛んになっているんですね。

さて、アメリカのクリスマスシーズン事情やお祝いの仕方がわかったところで、クリスマスツリーへの飾り付けの意味にも興味がわきませんか?

 

アメリカでクリスマスツリーを飾る意味と由来とは?

「クリスマスツリーを飾る意味って何?」

アメリカ人の夫にこの質問をしたところ、「そんなのほとんどのアメリカ人でもよくわかってないと思うよ。僕はよくわからないな。クリスマスになったらツリーを飾るもんだけど、意味なんか考えたこともないよ。」と言われてしまいました。

アメリカ人でもクリスマスについて深く理解している人は少ないです。

でも気になってしまったら調べないと気がすまない私。

自分で調べてみたところ、いくつか意味があることがわかりました。

クリスマスツリーの主な由来と意味は以下の通りです。

由来…元々は、北欧の習慣で暗く寒い冬の時期に春が来ることを思い起こせるようにモミの木の枝を家に持ち帰ったのが始まり

意味…キリスト教では神との永遠に続く命の象徴としてツリーが飾られる

北欧の人々は、長く暗い、冬の日が出る時間がない時期でも、青々と茂るモミの木の枝を家のドアや窓に飾っていました。

こうして太陽の神への祈りを捧げ、いつかまた春になって日を見ることができる希望を忘れずに過ごしたところに、クリスマスツリーの由来があります。

また、今のようなきらびやかに飾られたクリスマスツリーが世間に広まった背景にはキリスト教との関わりが強く影響しています。

ヨーロッパ諸国からの移民によって開拓されたアメリカを見てみると、その背景がよくわかりますよ。

 

アメリカのクリスマスツリーにまつわる歴史

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記録に残っているアメリカで最初のクリスマスツリーは、1830年代にペンシルベニアでドイツ系の開拓移民が飾ったものだと言われています。

しかし、アメリカのキリスト教徒の間ではクリスマスは元々、イエスの誕生を祝う日として特別な礼拝を捧げるだけのものでした。

今日のようなモミの木のツリーを飾ったり、電飾できらびやかに飾るといったクリスマスの祝い方はキリスト教徒の間では長年タブー視されてきた歴史があります。

1659年には12月25日に飾り付けをするなど、教会での礼拝以外の形でお祝い事をすると、罰金刑になるという法律まで存在していたんですよ。

この慣習を変えたのは、1846年にイギリスのビクトリア女王とそのドイツ人の夫アルバートが、世界に公表した一枚のイラストでした。

そのイラストには綺麗にデコレーションされた大きなクリスマスツリーを背景に、ビクトリア女王一家が描かれていたのです。

敬虔なクリスチャンである英国王族が豪華なクリスマスツリーと並ぶ姿を見て、人々は驚きました。

そしてクリスマスツリーが一気にファッショナブルなものとして、英国内だけでなく、英国からの移民が多く住むアメリカ国内にも広まりました。

この出来事により、一時はタブー視されていたものを受け入れざるを得なくなったキリスト教側。

苦肉の策として、クリスマスツリー自体に元々あった、”永遠に続く生命”の象徴という意味に加えて、”神とともに永遠に続く命の象徴”としてクリスマスツリーを受け入れたのです。

ツリーに込められた人々の思いや、歴史についても理解した上でクリスマスツリーをみてみると、少し感慨深くなりますね。

 

クリスマスの飾りやオーナメントの持つ意味とは?

ツリーに飾るオーナメントやクリスマスリースにも意味があります。

ツリーにたくさん飾る色んな色のボールのようなオーナメントは、元々はリンゴを飾って、アダムとイブの知恵の樹を表現しようとしたところにその由来があります。

色とりどりのイルミネーションは、森の中で木々の間から見える無数の星を表現していて、元々はロウソクをツリーに飾っていたんですよ。

オーストリアなど、ヨーロッパのある地域では、ツリーにロウソクを立てるためのパーツがあって、今でもツリーにロウソクをたくさんつけて火を灯して飾るところもあります。

ベルの飾りは、キリストの誕生を知らせた時に使われた鐘を表現しています。

クリスマスツリーと並んでよく目にするクリスマスリースは、その円状の形から永遠に続く命を表現しているそうです。

このようにそれぞれの飾りひとつひとつにも意味や由来があるんですね。

意味を知った上で飾り付けをすると、今までとはまた違う気持ちでクリスマスを迎えることができそうですね。

 

ヨーロッパではクリスマスツリーをいつ飾るの?

さて、アメリカにクリスマスを持ち込んできたヨーロッパの国々では、どのように祝っているのかも気になりますよね?

アメリカと比べて、クリスマスツリーを飾り始める時期に何か違いはあるのでしょうか?

クリスマスといえば連想する、主要な国々についていつクリスマスツリーを飾っているのかご紹介します。

ドイツの場合

クリスマスといえば、私はドイツのクリスマスマーケットを思い浮かべるのですが、皆さんはいかがですか?

ドイツでは、11月下旬からクリスマスマーケットが各地で開催されます。

クリスマスマーケットでは、クリスマスツリーに飾るオーナメントが購入できたり、この時期独特の料理などを楽しむことができます。

一説によると、クリスマスツリーはドイツが発祥の地とも言われています。

これは、16世紀に敬虔なキリスト教徒のドイツ人が、ドイツで飾りをつけた木を家に持ち帰ったことがクリスマスツリーの発祥だとされているためです。

木が少ない年には、数少ない木々をピラミッド状に組んで、モミの木の葉っぱなどを飾ってツリーに見立てていたこともあったんですよ。

そんなドイツでは、地域や家庭によって差はあるものの、12月24日のイブの日にやっとツリーの飾り付けをすることが多いです。

イブに飾り付けをしたら2日くらいしかツリーを楽しめないじゃない!と思う方もいると思いますが、ドイツではツリーを1月6日まで飾る習慣があるので、むしろイブの日頃にツリーを用意した方が木の持ちが良いのかもしれませんね。

 

フランスの場合

また、ブッシュドノエルで有名なフランスのクリスマスも気になるところですよね。

現在はフランス領である、アルザス地方はドイツとの境にある地域で、かつてはドイツ領だったのですが、この地域がクリスマスツリー発祥の地であると言われています。

フランスでもクリスマスマーケットが開催されるのですが、期間は11月下旬から1月上旬までです。

この期間をクリスマス期間として街全体がイルミネーションやツリーで飾られるのです。

ツリーを飾る時期はアメリカと似ていて、敬虔なカトリックの家庭ではイブの日まで飾らないけれど、あまり気にしない家庭ではサンクスギビングデイごろから飾って楽しむ家庭もあります。

ヨーロッパの主要な国々では、いずれも街中のクリスマスムードが11月下旬から徐々に始まります。

また、ヨーロッパのクリスマスマーケットは1月上旬ごろまでされていることが多く、クリスマスの日を過ぎてもクリスマスの雰囲気を楽しむことができるのが特徴でもあります。

しかし、いずれの国でも、この日にツリーを飾る!と決まった日があるわけではなく、その家庭ごとのクリスマスの捉え方次第でツリーを飾る日は異なります。

だんだんと始まるクリスマスだからこそ、気持ちが徐々に高まっていくのかもしれませんね。

 

クリスマスの由来を子供向けにわかりやすく説明するには?

これだけクリスマスに関する豆知識を得たなら、我が子にも教えたくなりますよね。

お子さんの年齢に合わせて少しずつ、子供が興味を持つように説明してあげられるといいですよね。

クリスマスを語る上では宗教に関する内容を避けては通れないことから、アメリカでも敬虔なキリスト教徒の家庭でなければあまり深く子供に話すことはありません。

我が家も熱心なキリスト教徒というわけではないので、クリスマスの由来について今4歳の長男に説明するとするならば、大まかな歴史について説明するようにします。

例えば、「クリスマスは北欧の国の習慣から広まったんだよ」と言いながら一緒に地球儀や世界地図で北欧はどこにあるのかを探したりします。

また今年は、クリスマスツリーの飾り付けを一緒にしながら「この丸いのは、昔はリンゴを飾ってたんだって!」など話をしながら飾り付けをしてみるのもいいですね。

それぞれのご家庭でどこまで深くその意味や由来について説明するかは違ってくると思います。

お子さんの好奇心にゆだねて、親子でクリスマスについて一緒に色々調べてみるのも楽しそうですね。

 

クリスマスツリー飾り付け時期はいつから?アメリカの飾る意味と由来まとめ

いつから飾れば良いのかという疑問から、知れば知るほど奥が深いクリスマスツリーの意味と由来。

いつ飾るかには明確な日にちはないものの、その家庭によってクリスマスをどう捉えているかで色々違いがあって面白いですね。

また、クリスマスツリーや飾りが持つ意味や由来をわかった上で楽しむと、より一層クリスマスを堪能できそうですね。

アメリカでは11月末のサンクスギビングデイが終わると一気にクリスマスの時期が始まります。

我が家の「ツリーいつ飾るの?」と息子から急かされる日々もあと少しです。

今まではいつから飾ったら良いのか悩んでいた方も、2020年はご家庭でクリスマスの飾り付けをする際に、本場である欧米諸国の飾り付けの時期を参考にしてみてはいかがでしょうか?

アメリカでは、クリスマスは家族と一緒に過ごす大切な日です。

皆さんもご家族そろってゆっくりと素敵なクリスマスを過ごせると良いですね。

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