明け方の若者たち映画原作ネタバレ!結末ラストの違いは?

明け方の若者たち

明け方の若者たち映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!

「明け方の若者たち映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!」と題してお届けします。

小説「明け方の若者たち」が2022年に映画化されることが発表になりましたね。

小説を読んだ、たくさんの有名人から絶賛されている作品としても有名ですよね。

「明け方の若者たち」は、どっぷりハマってしまった彼女との恋、そして会社に就職して働く日々の葛藤を描いた物語です。

そんな「明け方の若者たち」の原作のネタバレをご紹介していきます。

また、原作と結末ラストの違いも考察してみましたよ。

 

明け方の若者たち映画原作ネタバレ!


「明け方の若者たち」は、人気ウェブライター、カツセマサヒコ氏のデビュー小説なんです。

2010年代の東京に生きる若者の、一世一代の恋模様と、何者にもなれないままに、大人になっていくことへの葛藤を軸に描かれています。

早速、原作のネタバレをご紹介しますね。

 

原作ネタバレ①

原作「明け方の若者たち」は、主人公である彼女との出会いを回想するところから始まります。

第1志望の広告代理店の就職に失敗した僕は、妥協して大手印刷会社へ就職することを決めました。

ある日、志望企業から、内定をもらった学生のみという参加条件の、「勝ち組飲み会」という、品性のないコンパに仕方なく参加させられます。

そこで僕は、飲み会を抜けようとしている彼女と出逢いました。

「携帯が見当たらない」という彼女から、探すため自分の携帯に電話をかけてほしいと頼まれるのです。

こうしてふたりは連絡先を交換することになりました。

 

原作ネタバレ②

そして飲み会を途中で抜けた彼女から、「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」というメッセージが届くのです。

そのわかりやすいメッセージから「運命」を感じ、自分も飲み会を抜け出します。

落ち合ったふたりは、公園で飲みなおし、終電の時間までお互いの事を語り合います。

意気投合したふたりは、デートを重ね、僕の一人暮らしを始めた部屋で半同棲生活を送るまでとなり、順調に恋愛がスタートしていきます。

自分というものをしっかり持った彼女に僕はどんどん惹かれていくようになります。

ふたりで見た舞台や、使い捨てカメラで撮った江の島、ふたりで選んだセミダブルベッド、背伸びして泊まったロイヤルスイートルームなど、

僕の世界は彼女との出来事で埋め尽くされていきます。

本当に僕は彼女にどっぷりハマっていたことがわかりますね。

 

原作ネタバレ③

彼女とは順調な一方で、僕は自分の意にそぐわない総務部に配属されます。

ほぼ雑用に近い仕事内容に悶々と耐え続ける日々に、僕は現実と理想のギャップに苦しみます。

しかし、自分の軟弱さに苦しむ僕を、会社の同期でまた、親友でもある尚人が支えてくれました。

尚人もまた僕と同じで、自分に合わない部署で苦悩します。

僕と尚人、どちらも仕事に対して悩んでいるという共通点が、ふたりの絆を強めているのかもしれませんね。

 

明け方の若者たち映画結末ネタバレ!原作との違いラスト考察!


「明け方の若者たち」の原作の結末と映画の結末に違いがあるのでしょうか。

原作の結末のネタバレと映画の結末を予想してみましたよ。

 

結末考察①

僕と彼女は順調な恋人関係を続けていました。

しかし、実は彼女は既婚者で、彼と彼女の恋は、許されない不倫の恋だったんです。

彼女の夫は、海外へ3年間出張に出ており、その間だけの期間限定の恋でした。

そして、それは最初からわかっていたことでした。

自分の夫の横顔と、彼が似ていたということで彼女は彼に興味を持ちました。

彼女は自分の孤独を埋めるため、彼の恋人になったのです。

僕は何もかもを知りながら、許されない恋に身を焦がして、彼女にどっぷりとはまっていきました。

そして期間限定の許されない恋は、夫の帰国とともに終わりを告げます。

僕は、彼女と別れた後も、長く引きずり、打ちひしがれます。

最初から期間限定の恋になるとわかっていながらも、止められない彼女への恋心が、ストレートに伝わってきますね。

 

結末考察②

失意のどん底にいた僕ですが、尚人の助けもあり、少しずつ前を向いた生活ができるようになりました。

そんなとき、新しい環境へ挑戦するため、尚人が転職をします。

そんな尚人の新たな挑戦に、僕は自分だけが取り残されるような感覚に陥り、焦ります。

そんな僕でしたが、尚人につられるように、僕もようやく1歩前に進む決意をします。

ずっと不満だった部署から、他部署への移動を申し出るという決意し、尚人に宣言するんです。

ずっと波風がたたないように働いてきましたが、その決意は僕にとっては大変大きいものでした。

尚人と僕は、お互いに挑戦の成功を誓い合い、僕は新しい1歩を踏み出します。

些細な出来事かもしれませんが、今まで周りに流されてばかりで、自分というものがなかった僕にとっては大きな進歩だったといえますよね。

明確なハッピーエンドではないものの、前向きな気持ちになれる終わり方です。

そして今、2010年代の、甘くせつなかったあの頃、未熟な自分のことをを振り返り、かけがえのない時間だったと回想します。

 

結末考察③

映画「明け方の若者たち」の結末は原作とは異なるのでしょうか。

予想してみましたよ。

原作の、「何者にもなれなくて、何者かになりたいと願っているが、でも、何者かになれなくったっていい」、そんなメッセージ性を大切にした結末になるのではないでしょうか。

大どんでん返しも、巧妙なトリックなどもない展開で、昔の自分をつい重ねて、共感してしまうエピソードが丁寧に描写されると予想します。

映画「明け方の若者たち」は、人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚です。

マジックアワーとは、薄明りの時間帯の事で、日没前や日の出後の数十分ほど体験することができます。

「明け方の若者たち」のタイトルどおり、限られた時間の、青春の日々を表しています。

終わりが来ることが、わかっていても、止められない恋心。

本当は希望を捨てきれていないけれど、夢を追いかけることを辞め、理想と現実のギャップに苦しんだ日々。

でも、試行錯誤しながら、失恋からは立ち直り、懸命に一歩踏み出すことができた。

そんなあの頃のことを、振り返ってみて、かけがえのない時間だったとせつなく思いを馳せる、そんなラストになると予想してみました。

青春時代を経験したことのある大人なら、共感し、自分のマジックアワーに重ねてしまいますね。

 

まとめ

「明け方の若者たち映画原作ネタバレ!結末ラストの違いは?」と題してお届けしてまいりました。

映画「明け方の若者たち」の原作ネタバレをラストがどうなるかまで、ご紹介しました。

「明け方の若者たち」はリアルな青春劇で、ついつい共感したくなるようなエピソードばかりですよね。

多くの人が感情移入して、自分の思いでと重ねてしまう作品ではないでしょうか。

また、原作と映画の結末の違いも予想してみました。

作品の独特な世界観を壊さないよう、大きく結末も変えないのではないでしょうか。

情報が入り次第追記しますね。

-明け方の若者たち

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