推しの王子様ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

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推しの王子様ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!

「推しの王子様ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」と題してお届けします!

ドラマ「推しの王子様」がついに最終回を迎えましたね。

乙女ゲームへの情熱も、“推し”も失った泉美(比嘉愛未さん)は、姿を消しましたよ。

泉美を立ち直らせることができるのは、光井(ディーンフジオカさん)かまたは航(渡辺圭祐さん)なんでしょうか。

みなさんはどんなラストを考察しますか?

泉美の恋はどうなってしまうのかも目が離せませんね。

そんな「推しの王子様」の最終回のあらすじと結末ラストをネタバレしていきます!

最終回後の感想も集めてご紹介していきますので、最後までお付き合いよろしくお願いしますね。

 

推しの王子様ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ考察!


真面目な性格の泉美は、誰に対しても壁を作らず等身大で接する事ができる「ペガサスインク」の社長です。

どんなに困難な状況でも絶対に諦めず、ひたむきに前へ進む姿に、部下からも熱く信頼されていますよ。

すべてを自分の理想通りに作り上げたケント様というキャラクターと恋に落ちるゲームが異例の大ヒットし、新進気鋭の経営者として成功を収めました。

ある時、空から舞い降りてきた航との出会いで泉美の人生はさらに大きく変わりますよ。

泉美の作り上げたキャラクターのケント様にソックリなものの、言動が残念すぎる航を泉美は理想の王子様に育て上げていきます。

航を会社で雇い、仕事はもちろん、言葉遣いからマナーに知識、さらには生きがいや恋の仕方までありとあらゆることを教えました。

果たして航は、泉美だけの王子様に成長することができるのでしょうか。

 

最終回あらすじ①

ランタン・ホールディングスの傘下に入ったペガサスインクでしたが、無理難題を押し付けられ、今まで通りの仕事ができません。

そんな状態の泉美は、大きなプレゼンテーションに失敗してしまい、チャンスを逃してしまいます。

ビジネスにおいてシビアな水嶋社長は、泉美に会社を去るように促しました。

乙女ゲームへの情熱失い限界を感じていた泉美はそれに応じ、スタッフに退職することを伝えます。

そして泉美は住んでいたマンションを引き払い、航たちの前から姿を消しました。

泉美が去ってから10日後、ペガサスインクの新社長にランタン・ホールディングスの小島(竹森千人さん)が就任します。

小島はゲーム制作に関するプロジェクトチームの刷新に乗り出し、従来のペガサスインクの方針を否定しました。

 

最終回あらすじ②

そんな中、航は泉美がどこにいるのか心あたりを光井に尋ねます。

そこで航は光井と泉美が別れてしまったことを知りました。

泉美は実家で過ごしますが、乙女ゲームへの情熱も“推し”もなく何をすればよいのか、抜け殻のようになっていました。

そんな泉美の元に、光井が現れふたりは話をします。

「自分が今まで何を頑張って来たんだろうと考えたら、急にどこへ進んだら分からなくなった」と泉美は胸の内を明かしました。

すると光井は、多くの人にとっての大切な推しを作ったことや航の今の成長が、泉美が今まで頑張ってきた証だと励まします。

そんな中、ペガサスインクが手掛けている「恋する森の中へ」が炎上していることを泉美は知りました。

小島が子会社に依頼して仕上げた作品に批判が集まり、ランタンホールディングスの水嶋社長(船越英一郎さん)は激怒します。

 

最終回あらすじ③

炎上騒動の中、泉美に見捨てられたと思っていたペガサスインクのスタッフたちが、自分たちの思いを光井にぶつけました。

光井は、泉美が大切にしていた「ラブマイペガサス」のサービス終了を受け入れたのは、皆に心から楽しんでゲーム作りをしてほしかったからと明かします。

そして航も、「泉美が乙女ゲームで情熱を持てなくなったなら、俺たちの作るゲームでもう一回乙女ゲームを好きになってもらいたい」と本心を言いました。

その話を聞いていた杏奈(白石聖さん)は、あるブログを皆に見せます。

それは炎上騒動の中、すごく的確に書いているとファンの間で話題になっているブログでした。

そのブログとは、「恋する森の中へ」の改善点を詳細に提案し、ペガサスインクへの敬意を示していたものでした。

内容の細かさに泉美が書いたブログだとわかったスタッフたちは、改善点を修正する作業に取り掛かります。

 

最終回あらすじ④

泉美は、「恋する森の中へ」に対するブログを書くことで、再び乙女ゲームへの情熱を取り戻すことができました。

光井も泉美のブログを見て、「恋愛としてじゃなく、俺なりのやり方で思っていくことにする」と吹っ切れ、前を向いて歩きだします。

そして杏奈は、航に別れを告げ「これからは、好きなものを好きって言える航でいて欲しい」と背中を押しました。

1週間後、泉美のもとに、「ラブマイペガサス」再開のお知らせのメールが届きます。

一方、光井はスタッフを引き連れて水嶋社長に、ランタンホールディングスから再度独立したいと頭を下げました。

光井は、ユーザーにとっての推したちが、誰かの人生を輝かせるのであれば作り手は妥協を許されないとするペガサスインクの指針を主張します。

そして何より泉美こそがなくてはならない存在であることを、水嶋社長に断言しました。

全員の熱い思いに水嶋社長は心を打たれ、ペガサスインクの売却の手続きを進めるように小島に指示します。

 

推しの王子様ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ感想は?

ペガサスインクも元通り、後は泉美が帰って来るのを待つだけになりましたね。

気になる恋の展開はどうなるのでしょうか、結末をネタバレしていきます!

 

結末ネタバレ①

泉美は、ラブマイペガサスの再開と、前のオフィスに来てほしいというメールをもらいました。

泉美がオフィスで待っていると、そこにケント様の衣装を着た航が現れます。

来月に開かれるケント様の誕生祭を期に、本格的に「ラブマイペガサス」の再開を航が提案したものでした。

そして航は「泉美さんと出会えて本当に良かった」と想いを告げます。

泉美も「乙女ゲームを好きになって、あなたに出会えてほんとに良かった」と航の想いに応えました。

そして泉美はおもむろにケント様の衣装を脱がし、「航君のことが好きです」と告白します。

ふたりがいい雰囲気になっていると、廊下からペガサスインクのスタッフの声が聞こえてきました。

そして、航は鍵を閉め再び仕切り直しをします。

 

結末ネタバレ②

皆が部屋に入り、光井は泉美に「おかえり」と出迎え、それに泉美は「ただいま」と照れながら微笑みました。

1年の時が経ち、ゲーム会社「ゼウス」に就職した杏奈はバリバリと働き、ランタンホールディングスはさらに事業を拡大しています。

光井のプロデュースした映画がヒットし、ペガサスインクも安泰です。

そして、お揃いのケント様Tシャツを着た泉美と航は、乙女ゲームへの情熱を語り合います。

 

感想は?

泉美と航が幸せな結末を迎えたことで、満足度の高い最終回でしたね。

早くも「推しプリ」ロスの声が聞こえてきましたよ。

 

まとめ

「推しの王子様ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!考察と感想も!」は、いかがでしょうか?

話題のドラマ「推しの王子様」の最終回のあらすじと結末をネタバレでご紹介しましたよ。

泉美が最終的に誰を選ぶのか、みなさんの考察はいかがでしたでしょうか。

航が泉美だけの“ケント様”に、そしてラブマイペガサスの“ケント様”も復活しましたね。

ハッピーエンドを喜ぶ声など最終回後には多くの感想が寄せられましたよ。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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