ドクターX2021ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ考察と感想!

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ドクターX2021ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ考察と感想!

「ドクターX2021ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ考察と感想!」と題してお届けしてまいります。

ドラマ「ドクターX」の結末がどうなるのか、最終回前から多くの考察が飛び交いましたね。

東帝大学病院に最大のピンチが訪れ、蜂須賀の夢だった新センターの開館に暗雲が立ち込めました。

さらにその蜂須賀自身が重い病に冒されている事が判明します。

果たして未知子は蜂須賀を助けることが出来るのでしょうか。

そこで2021年のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の最終回のあらすじと結末のネタバレをお届けします!

最終回を見た後の感想もご紹介していきますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

 

ドクターX2021ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ考察!


これまで「ドクターX ~外科医・大門未知子~」は6シーズンに渡りドラマ化されて来ました。

第1シーズンでは医師らしからぬいでたちで現れた大門未知子(米倉涼子さん)に驚かされた事に始まりましたよね。

「私、失敗しないので」という名言と共に、毒島(伊東四朗さん)との確執がハッキリとするかたちで最終回を迎えました。

第2シーズンでは、失敗確実といわれた数々の手術を成功させる事で、未知子の手腕が際立ちます。

そんな未知子が初めて手術に対してためらいを見せる姿が最終回で見られましたよね。

第3シーズンでは未知子はフリーランスになっていました。

ラストでは緊急搬送された患者と、あとから来た医学会の大物患者との間で未知子が板挟みになります。

黒須(ビートたけしさん)が助け船を出してくれるという意外な結末を見せたスペシャル版もありましたね。

続く第4シーズンでは蛭間が院長の東帝で未知子が奮闘します。

そんななか、中国では財閥が日本の有能な医師を引き抜く計画を立てていました。

第5シーズンでは東帝の女性院長・まどか(大地真央さん)に呼び戻されます。

ところがラストで発覚したのは大門道子の余命3ヶ月という衝撃的すぎる事実でした。

そして前作第6シーズンでは、“孤高の天才外科医”として復活した未知子が見られましたよね。

2021年の第7シーズンで未知子のどんな姿が描かれるのでしょうか。

早速見ていきましょう!

 

最終回あらすじ①

東帝大学病院の施設内に、異常を知らせる蜂須賀(野村萬斎さん)のアナウンスが響き渡ります。

三国(杉田かおるさん)らは新センターの開館記念セレモニーの準備中でしたが、そのアナウンスを聞き外へ逃げ出しました。

研究センターは封鎖され、中には一人の患者と蜂須賀が残ります。

そんな中、未知子は明日に蜂須賀のオペをすると言い出しました。

反対する鍬形(小籔千豊さん)に未知子は「100%、切って治す」と言い切り、蜂須賀のオペの同意書も提示します。

未知子は、電話で蜂須賀にオペをすることを伝えますが、蜂須賀は手術を断りました。

一方、センター内に隔離されている蜂須賀のもとに、サフィリスタン王国の研究所から、流行り病で亡くなった患者が出たと電話がありました。

蜂須賀は、自らも流行り病に冒されていることを確信します。

 

最終回あらすじ②

鍬形が蛭間(西田敏行さん)に、分院の建て替えを任せているというコンサルタント会社の社長・兜川(くっきー!さん)を紹介しました。

周囲が混乱する中、蛭間らは自分たちのためだけに水面下で動いていたのです。

未知子の方は、蜂須賀の流行り病を疑い、一人でオペをすると言い出しました。

そんな未知子を見て博美(内田有紀さん)は「ハッチのことが好きなんでしょ?」と問い、それに未知子は否定します。

一方、海老名(遠藤憲一さん)と加地(勝村政信さん)、原(鈴木浩介さん)が蜂須賀のオペの手伝いを申し出ました。

そして、蜂須賀をセンター内から引っ張り出す作戦を提案します。

その作戦とは、差し入れを持っていき、立ち去ったと見せかけてシャッターが開いた隙にセンター内に入ることでした。

無事にセンター内に入った未知子らに、蜂須賀の元に患者などおらず、自分が患者であることを告白します。

それを聞いた海老名らは逃げ出しますが未知子だけはその場に残りました。

 

最終回あらすじ③

蜂須賀は自分が亡くなったら、自らのデータをサフィリスタン王国の研究所にデータを送ってくれるよう、未知子に頼みます。

未知子は、「私は一人しか救えない、でもあんたを救えばこれから何十億人を救うことができる、だから諦めないで」と言いました。

蜂須賀は未知子に感謝し、もう一度あの寿司屋に行きたかったと言った後、倒れます。

未知子は隔離部屋のガラスを消火器で割り、オペ室に蜂須賀を運びました。

そして未知子と博美は蜂須賀が開発した注射を打ち、2人でオペを始めます。

その頃、蛭間は東京都知事らに東帝大学病院内に流行り病の患者がいることで、責められます。

そこに鍬形が、流行り病の患者とは蜂須賀本人で、未知子がオペを開始したことを蛭間に耳打ちしました。

蛭間らはオペを中断させようとしますが、海老名と加地、原そして大間らも注射をし未知子らのオペを手伝います。

蛭間の妻華子(藤真利子さん)は、蛭間に「あなたも医者なら尊い命を救ったらどうなの?」と言いました。

そこで蛭間は大人しくなり、オペの様子をモニター越しに見ます。

 

最終回あらすじ④

オペの実況を他の医師らは見守る中、蜂須賀の血圧が下がりました。

そこで逃げ腰だった興梠(要潤さん)もオペを手伝います。

血圧は安定しますが、急に心臓が停止していまいました。

なかなか戻らない心臓でしたが、未知子が直接マッサージすると再び動き出します。

そして未知子のオペは成功に終わりました。

蛭間家では、華子が離婚届を置いて出ていこうとすると、チャイムが鳴りました。

メロンと請求書を持った神原(岸部一徳さん)が訪ねてきたのです。

神原は、華子のオペ代として1000万円の請求書を渡しました。

蛭間は「華ちゃんを助けてくれて、ありがとうございました」と素直に言い、支払いに応じます。

その頃、鍬形と兜川は分院の建て替えのお金の件で警察に連行されました。

蛭間は、その件に巻き込まれなくて済んだのは、自分を叱ってくれた華子のお陰であると感謝します。

続けて神原は、蜂須賀の手術代3000万円を請求しました。

驚く蛭間に、華子が家と別荘、指輪を売っても払うと言います。

多額の報酬が入り、神原は上機嫌で帰っていきました。

 

ドクターX2021ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ考察と感想!

結末では、みなさんの注目が集まった未知子と蜂須賀の今後が描かれています。

結末をネタバレでご紹介しますね。

 

結末は?

蜂須賀のオペも成功し、落ち着いた生活に戻った未知子らはゆっくりと銭湯に入ります。

オペを成功させた未知子は蜂須賀に、術後の体調の管理を指示しました。

蜂須賀は、新センターを閉鎖してこれからサフィリスタン王国に旅立つと言います。

その後、アフリカをまわり未知子に救ってもらった命で、病に苦しむ何億の人々を救いたいと抱負を述べました。

蜂須賀は、緊張しながら「一緒にいかがですか?」と未知子を誘います。

そして、「僕と一緒に、タコを食べてください」と告白しました。

神原は、未知子のため、新しい病院を海外に作ろうとお金を貯めていたことを博美らに白状します。

しかし、病院を建てるほどは貯まっておらず、その代わり未知子そっくりの“未知子ロイド”をお披露目しました。

そして神原らは未知子ロイドと麻雀を楽しみます。

その頃、空港では、蜂須賀が未知子を待ちますが、現れませんでした。

一方の未知子は寿司屋で蜂須賀を待ちます。

蜂須賀の「僕と一緒に、タコを食べてください」という誘いは、ふたりで訪れた寿司屋でタコを食べることと未知子は思っていたのです。

その事を大将に指摘され、未知子は自分で寿司を注文しました。

そんな時、寿司屋の大将(小堺一機さん)が突然倒れ、未知子は急いで駆け寄り心臓マッサージをします。

 

感想は?

ドラマが最終回を迎え、ロスに陥っていると言った声が多く聞こえてきましたよ。

未知子とハッチがすれ違ったことで、残念に思われた方もたくさんいらっしゃいました。

しかし、含みを持たせた結末に、続編を確信しているファンの方も多かったようです。

次のシーズンでも未知子の活躍が見れそうですよね!

 

まとめ

「ドクターX2021ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ考察と感想!」と題してまとめて来ました。

2021年シーズン7を迎えた「ドクターX」は内科と外科の分裂から始まり東帝大学病院が一体どうなるのか、考察する声が多く聞こえてきましたよね。

さらに、今回は未知子と蜂須賀の恋の結末を気にされていた方も多かったのではないでしょうか。

そんなドラマ「ドクターX」のシーズン7の最終回あらすじをネタバレでご紹介してまいりましたよ。

最終回を見た後の感想もご紹介しましたのでどんな声が多いのか、ドラマと一緒にチェックしてみてくださいね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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